野村雅道

下げ止まり、経済活動再開へ期待

総括 下げ止まり、経済活動再開へ期待 予想レンジ 4.3-4.8 (ポイント) *来週から経済活動一部再開へ *政策金利は5.5%まで引き下げられた 追加利下げ観測あり *4Q・GDPは確報値でマイナス成長となりリセッションへ 1Qも前期比マイナス1.55% *CPIは低下…

米中が不毛な争い

総括 米中が不毛な争い 予想レンジ 人民元/円 14.5-15.5 (ポイント) *経済指標の改善、感染抑制、全人代の開催示唆で中国の回復のシナリオを訴える *コロナウィルス感染問題で米中が不毛な争い *米中貿易交渉は進展 *全人代は5月22日開催 *4月貿易収…

リラ防衛に緊張感走る、経常収支は明日発表

総括 リラ防衛に緊張感走る、経常収支は明日発表 (通貨10位、株価8位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.8-15.5 (ポイント) *外貨準備の縮小観測でリラが売られた *相場操縦をしたとして欧米3行が取引停止、その後解除 *トルコが関与するリビアの内戦が激…

早晩、世界はコロナショックを抑制か

総括 早晩、世界はコロナショックを抑制か ドル円=104-109、ユーロ円=113-118 、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨首位、株価9位、先が見えてきたコロナウィルスショック」 コロナウィルス感染はリーマンショックやギリシャショッ…

中国経済再開で浮上も国内には好材料なし

総括 中国経済再開で浮上も国内には好材料なし 通貨最下位、株価5位 予想レンジ 南アランド円 5.3-6.3 (ポイント) *コロナウイルス感染は拡大 *原油高、中国武漢再開を好感し一時上昇 *3月の企業景況感指数が悪化 *通貨は年初来最弱 *2020年度はマイ…

格下げ、利下げ、原油下げ、成長見通し引き下げでペソ下落

総括 格下げ、利下げ、原油下げ、成長見通し引き下げでペソ下落 予想レンジ 4.1-4.6 (ポイント) *緊急利下げ実施 *ムーディーズやフィッチが格下げ *大統領は景気対策に積極的ではない *原油暴落、マイナス圏に *中銀は2020年上半期のGDPは前年同期に…

シナリオ通り前進するか、米国が横やり

総括 シナリオ通り前進するか、米国が横やり 予想レンジ 人民元/円 14.7-15.7 (ポイント) *経済指標の改善、感染抑制、全人代の開催示唆で中国の回復のシナリオを訴える *米国は中国のコロナウィルスに関する情報隠ぺいを批判 *米ミズーリ州は中国に感…

ウィルス感染拡大、需給悪化

総括 ウィルス感染拡大、需給悪化 (通貨10位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.0-16.0 (ポイント) *今週は0.5%の利下げか *4月23日からロックダウン *今週から4月消費者、企業。経済の信頼感指数が発表される *コロナウィルス感染者数は急増し…

前向きな兆しを感じた投資家が行動

総括 前向きな兆しを感じた投資家が行動 ドル円=105-110、ユーロ円=114-119 、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円通貨首位、株価9位、市場の混乱は一旦落ち着く、本日は貿易統計 新型コロナウィルス感染による経済停滞で財務状況が悪化し…

上昇続かず反落。苦難続く

総括 上昇続かず反落。苦難続く 通貨最下位、株価6位 予想レンジ 南アランド円 5.2-6.2 (ポイント) *緊急利下げを実施 *コロナウイルス感染は拡大 *中国が物資を支援 *南アはIMFに支援を求めず *米国のWHOへの資金提出停止はアフリカ大陸へ悪影響 *…

フィッチが格下げするも市場は落ち着いている

総括 フィッチが格下げするも市場は落ち着いている 予想レンジ 4.3-4.8 (ポイント) *フィッチが格下げ、格下げ後の市場は落ち着いている *産油国は史上最大の減産を表明 *2020年の成長率マイナス5%より悪化する見方が多い *CPI低下、鉱工業生産減少 …

起来、前進となるか

総括 起来、前進となるか 予想レンジ 人民元/円 14.7-15.7 (ポイント) *3月貿易収支は輸出入ともに予想の伸び率を上回った *今週はGDP、小売売上、鉱工業生産の発表がある *4月8日、武漢は開放された *IMFは中国の回復を示唆 *預金準備率を引き下げた…

3か月連続経常赤字、介入で外貨準備減少、感染拡大

総括 3か月連続経常赤字、介入で外貨準備減少、感染拡大 (通貨10位、株価6位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.3-16.3 (ポイント) *製造業PMI、貿易収支、経常収支、失業率、自動車生産、経済信頼感が悪化 *3月CPIは低下 *外貨準備減少(リラ買い介入で)…

紆余曲折あるもコロナ克服へ前進

総括 紆余曲折あるもコロナ克服へ前進 ドル円=106-111、ユーロ円=116-121 、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨2位、株価9位、先週の円安株高推移はまだ不安定だが前進」 先週はやや円安株高が進んだ。まだ不安は多いが前進している…

数少ない好材料で上昇

総括 数少ない好材料で上昇 通貨最下位、株価7位 予想レンジ 南アランド円 5.5-6.5(ポイント) *原油高、中国武漢再開を好感し上昇 *3月の企業景況感指数が悪化 *まだ悪材料のほうが多い *通貨は年初来最弱 *2020年はマイナス4%成長か *外出制限期間…

原油高で反発、OPECプラスの減産合意は一部で落胆

総括 原油高で反発、OPECプラスの減産合意は一部で落胆 予想レンジ 4.3-4.8 (ポイント) *原油高で一息つくもOPEC減産幅は不十分との声もあり *CPI低下、鉱工業生産減少 *経済対策打ち出されるも不評 *2020年GDPは4%から10%減少予想まで *中銀のペソ…

4月8日武漢開放、来週は1Q・GDP

総括 4月8日武漢開放、来週は1Q・GDP 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.8 (ポイント) *4月8日、武漢は開放された *IMFは中国の回復を示唆 *今週、来週とGDPを始め重要指標が発表される *預金準備率を引き下げた *2020年成長見通しは2.3%増加(世銀) *…

下げ止まる、官民で成長予想に差

総括 下げ止まる、官民で成長予想に差 (通貨8位、株価6位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.5-16.5 (ポイント) *3月製造業PMI、貿易収支が悪化 *3月CPIは低下 *民間の成長予想は弱気、政府予想は強気 *新型コロナウイルス感染拡大で外出禁止対象を拡大 …

円、新年度初旬は慎重

総括 円、新年度初旬は慎重 ドル円=105-110、ユーロ円=115-120 、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨首位、株価9位、遅く小さい景気対策は円高要因」 3月を終えて円は最強通貨の位置にある。ドルとほぼ同じ強さであるが、コロナウィ…

お手上げ状態、数少ない好材料は

総括 お手上げ状態、数少ない好材料は 通貨最下位、株価7位 予想レンジ 南アランド円 5.3-6.3 (ポイント) *ムーディーズに続きフィッチも格下げ *通貨安で株価は上昇 *3月民間購買担当者景気指数(PMI)は悪化 *ロックダウン実施 *通貨は年初来最弱 …

中銀ペソ防衛も効果出ず。格下げで相殺

総括 中銀ペソ防衛も効果出ず。格下げで相殺 予想レンジ 4.2-4.7 (ポイント) *中銀のペソ安対策開始で先週は上昇も、今週再び陰転 *S&Pは格下げ実施 *FRBとの通貨スワップも活用 *大統領支持率が急落 *3月製造業PMI悪化 *ペソは2月の通貨首位から最…

武漢開放を前に製造業PMIが急回復  中国が回復先行か

総括 武漢開放を前に製造業PMIが急回復 中国が回復先行か 予想レンジ 人民元/円 14.5-15.5 (ポイント) *二つの製造業PMIが急回復した *武漢市封鎖は4月8日に解除される *1Q・GDP予想は3.7%減少 *2020年成長見通しは2.3%増加(世銀) *コロナウィルス…

トルコにもウィルス感染の波、中銀強気、民間弱気

総括 トルコにもウィルス感染の波、中銀強気、民間弱気 (通貨8位、株価8位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.8-16.8 (ポイント) *トルコもコロナウィルス感染者数が増加 *政策金利は7会合連続引き下げ *政府中銀の成長見通しは強気、民間は弱気 *3月経済…

2兆ドル景気対策に期待。米ドルが強くあり続けることはない

総括 2兆ドル景気対策に期待。米ドルが強くあり続けることはない ドル円=105-110、ユーロ円=118-123 、ユーロドル=1.09-1.14 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨2位、株価5位、今年のドル円は動いていない。動いているのは」 4年連続陰線、今年もここまで…

格下げ、利下げ、ランド下げ

総括 格下げ、利下げ、ランド下げ (通貨最下位、株価10位) 予想レンジ 南アランド円 5.5-6.5 (ポイント) *ムーディーズは南アの格付けをジャンク債級に引き下げた *通貨は年初来最弱に、株価も弱い *直接投資が減少、海外投資家は株式を売り越した *中…

中銀ペソ防衛で日足3連騰、6週ぶり陽線となるか

総括 中銀ペソ防衛で日足3連騰、6週ぶり陽線となるか 予想レンジ 4.5-5.0 (ポイント) *中銀はペソ安対策開始 *ペソは2月の通貨首位から最下位へ陥落 *コロナ不況対策で緊急利下げ *2月21日の弊誌でメキシコペソ売りの推奨 *2020年成長見通しはマイナ…

武漢開放、4月8日

総括 武漢開放、4月8日 予想レンジ 人民元/円 15.0-16.0 (ポイント) *武漢市封鎖は4月8日に解除される *コロナウィルスでの死者はイタリアとスペインが中国を上回った *株価、人民元ともに相対的に安定 *米中「第1段階」通商合意は履行が確認されてい…

前倒しで大幅利下げ実施 今年は例年よりリラは健闘

総括 前倒しで大幅利下げ実施 今年は例年よりリラは健闘 (通貨7位、株価6位) 予想レンジ トルコリラ/円 16.5-17.5 (ポイント) *通貨番付7位と例年よりは健闘している *株価指数は年初来26.37%安だが、これでも16市場中で6位 *政策金利は7会合連続引き…

ドル高の要因は二つ、期末も絡む

総括 ドル高の要因は二つ、期末も絡む ドル円=108-113、ユーロ円=117-122 、ユーロドル=1.04-1.09 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨3位、株価11位、ドル高の要因は二つ」 日本は3.1兆ドルの対外純資産国(19年末110円)、米国は10.9兆ドルの対外純債務…

大幅利下げと流動性供給、小売売上改善で持ち合い

総括 大幅利下げと流動性供給、小売売上改善で持ち合い (通貨11位、株価9位) 予想レンジ 南アランド円 5.8-6.8 (ポイント) *南アランドは4年超ぶり安値に下落。株式も2013年以来の安値 *中銀は流動性供給 *政策金利は予想を上回った下げ幅となった *CP…

成長見通しマイナス4%、政策金利は0.5%引き下げか

総括 成長見通しマイナス4%、政策金利は0.5%引き下げか 予想レンジ 4.2-5.0 (ポイント) *ペソは2月の通貨首位から最下位へ陥落 *年初来では対円で19.72%安、対ドルで26.87%安 *2月21日の弊誌でメキシコペソ売りの推奨 *株価指数は19.29%安 *来週…

中国の感染のピークは過ぎたのか、トヨタは工場稼働へ

総括 中国の感染のピークは過ぎたのか、トヨタは工場稼働へ 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.8 (ポイント) *1-2月鉱工業生産や小売売上は予想外の悪化 *政府は2Qから経済が正常化するとしている *米国とメディアでの争いがある *1-2月貿易収支は輸出が大…

政策金利引き下げか、景気回復で経常収支は赤字化

総括 政策金利引き下げか、景気回復で経常収支は赤字化 (通貨7位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 16.0-17.0 (ポイント) *対円で年初来9.7%安だが、通貨番付では12通貨中7位 *株価指数も23.2%安だが、16市場中で7位 *1月失業率は悪化 *鉱工業生…

早朝 世界が協調行動、日本の財政出動は

総括 早朝 世界が協調行動、日本の財政出動は ドル円=104-109、ユーロ円=117-122 、ユーロドル=1.09-1.14 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨2位、株価11位、日本もG7協調の財政出動できるか」 「朝は早々にNZの緊急利下げ、米国FRBが緊急利下げと量的緩…

利下げか。リセッション、財政赤字拡大、ジャンク債への懸念

総括 利下げか。リセッション、財政赤字拡大、ジャンク債への懸念 予想レンジ 南アランド円 6.20-7.20 (ポイント) *今週は政策金利、CPI、小売売上などの発表がある *ムーディーズは成長見通しを引き下げ *ムーディーズの格付け見直しは3月27日 *原油…

通貨防衛もさらに下落、政策金利は引き下げか

総括 通貨防衛もさらに下落、政策金利は引き下げか 予想レンジ 4.7-5.2 (ポイント)(私事都合により3月12日作成です) *ペソは2月の通貨首位から11位へ陥落 *中銀はペソ防衛の姿勢を示す *次回の政策金利決定会合では利下げか *ただ2月CPIは上昇 *大統…

二兎は追わず一兎を得るか

総括 二兎は追わず一兎を得るか 予想レンジ 14.5-15.5 (ポイント) *株はマイナス圏だが世界最強、人民元は安定している *来週の小売売上や鉱工業生産も大幅減少予想 *1-2月貿易収支は輸出が大幅減少 *1月消費者物価は新型ウィルス感染と豚コレラで上昇…

成長継続、国際紛争継続に押し寄せるコロナショックだが相対的に悪くはない

総括 成長継続、国際紛争継続に押し寄せるコロナショックだが相対的に悪くはない (通貨7位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 16.0-17.5 (ポイント) *強い経済指標が出るも、新型肺炎でのリスク回避でリラ安、株安が進んだ *シリア戦ではロシアと停戦…

景気悪化の円高、政府沈黙

総括 景気悪化の円高、政府沈黙 ドル円=102-107、ユーロ円=116-121 、ユーロドル=1.11-1.16 通貨ごとの注目ポイント *円通貨2位、株価11位、景気悪化に貿易黒字で円高、介入は期待薄か 週末に発表された中国の1-2月の貿易収支は、前年比で輸出が17.2%減…

悪材料満載の中でダブルパンチ

総括 悪材料満載の中でダブルパンチ 予想レンジ 南アランド円 6.20-7.20 (ポイント) *4Q・GDPはマイナス成長でリセッション入り *初のコロナウィルス感染があった *製造業PMIが弱かった *経常収支は改善 *OECDや世銀IMFは成長見通しを下方修正 *大統…

最強通貨から9位へ陥落、リセッション、原油安、大統領支持低下

総括 最強通貨から9位へ陥落、リセッション、原油安、大統領支持低下 予想レンジ 5.1-5.6 (ポイント) *ペソは2月19日のボリバン上限から下限へ下落、通貨首位から9位へ陥落 *大統領支持率が急落 *株価は意外と底堅い *今週の経済指標はマチマチ *来週…

2月PMIは悲惨も株価は世界最強、人民元安定、景気回復は?

総括 2月PMIは悲惨も株価は世界最強、人民元安定、景気回復は? 予想レンジ 人民元/円 15.0-16.0 (ポイント) *3月7日(土)に貿易収支の発表。1-2月分 *各種2月PMIは軒並み悪化 *上海総合指数はここまで世界で最強の株式市場 *ドル元相場安定 *全人代…

せっかくの強いGDPを無駄にする国際紛争

総括 せっかくの強いGDPを無駄にする国際紛争 (通貨6位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 17.0-18.0 (ポイント) *シリア北部での戦闘が続く 米にミサイル配備を要請 *政策金利を引き下げ *19年4Q/GDPは前年同期比6.0%増 *トルコ・ロシアでイドリ…

G20は行動するか? 需給は

総括 G20は行動するか? 需給は ドル円=106-111、ユーロ円=116-121 、ユーロドル=1.08-1.13 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨首位、株価12位 まだパニック行動あるも3月上旬のドル需給はタイト。当局はここで動かないと意味がない」 先が見えにくいコロ…

予算教書も評価されず。今週はGDP、リセッションか 通貨最下位、株価11位

総括 予算教書も評価されず。今週はGDP、リセッションか 通貨最下位、株価11位 予想レンジ 南アランド円 6.4-7.4 (ポイント) **4Q・GDPは3月3日発表、前期比マイナス成長が予想される *大統領の施政方針演説、財務相の予算教書ともに市場では評価されず…

最強通貨から転落、リセッションへ

総括 最強通貨から転落、リセッションへ 予想レンジ 5.3-5.8 (ポイント) *前回触れた通りペソは下落。一気にボリバン上限から下限へ *4Q・GDPは確報値でマイナス成長となりリセッションへ *コロナウィルスによる原油価格下落は産油国のメキシコに打撃 …

今週末も油断せず。金融市場は抑えた中国当局、ワクチン臨床試験の申請は4月

総括 今週末も油断せず。金融市場は抑えた中国当局、ワクチン臨床試験の申請は4月 予想レンジ 人民元/円 15.2-16.2 (ポイント) *今週末は2月製造業PMIの発表あり *コロナショックの震源地の中国の株価より日本株が下げている *全人代は延期 *中国の報…

シリア紛争の事態打開至らず、経常赤字化、実質マイナス金利で弱い

総括 シリア紛争の事態打開至らず、経常赤字化、実質マイナス金利で弱い (通貨6位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 17.5-18.5 (ポイント) *政策金利を引き下げ *シリア北部での戦闘が続く 米にミサイル配備を要請 *トルコ・ロシアで終戦へ向けた会…

ドルインデックス100に近づき反落、ユーロ指標改善でもドル反落

総括 ドルインデックス100に近づき反落、ユーロ指標改善でもドル反落 ドル円=108-113、ユーロ円=118-123 、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨8位 株価12位、2月下旬はドル売りのデータ」 日本売りと騒がれているが、ドル円は去年と…

下げ止まり。26日に予算教書 通貨最下位、株価9位

総括 下げ止まり。26日に予算教書 通貨最下位、株価9位 予想レンジ 南アランド円 7.0-8.0 (ポイント) *7円前半で下げ止まっている *1月CPIは上昇 *大統領の施政方針演説は具体策なく、やや落胆するものとなった *次の焦点は今週26日の予算教書 *4Q・G…