豪ドル
【豪ドル/円】強気を維持。上値余地を探る動き。 豪ドル/円は続伸。104.50-60の抵抗を上抜けきれていませんが、トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針で。強い上値抵抗が、104.50-60,104.90-00にありますが、105円台を維持して越週した場合は来週以降…
昨日のドル/円はほぼ横ばい。世界の2大市場であるロンドンとニューヨークが揃って休場のため取引は低調で156円台後半のもみ合いに始終した。東京市場では日銀の内田副総裁が「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入った」などと述べたことが材料視さ…
先月発表された豪3月小売売上高は市場予想(前月比+0.2%)に反して-0.4%だった。豪統計局担当者は「生活費の圧力が依然として高かったため、消費者は3月に小売支出を控えた」と分析している。これは高金利とこれまでの高インフレの影響が残り、依然として豪…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】強気。上値余地を探る動き。 豪ドル/円は陽線で切り返して続落を食い止めています。上値を若干切り下げる流れにありますが、トレンド自体は崩れておらず再度104.50超えトライの可能性に繋げています。また、105円台に乗せて越週した場合は新た…
24日のドル/円はほぼ横ばい。週末を控えて動意を欠く中、取引レンジは156.82円から157.14円前後と小動きだった。本日は英国がスプリング・バンクホリデー、米国がメモリアルデーでロンドン市場とNY市場はいずれも休場。英・米で株や債券の取引が休止となる海…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表はない。鉄鉱石や石炭など数多くの資源を輸出する豪州は世界経済の動向に敏感だ(経済の好不況で資源の需要が増減するため)。そのため、豪ドルは中国や日本の株価動向を睨んだ動きとなりそうだ。 ただ、本日は英国(スプ…
今週の豪ドル/円は104.15円前後で、NZドル/円は95.45円前後で週初を迎えました。週初の20日は日経平均株価が大幅に上昇したことを背景に豪ドル/円は104.57円前後まで上値を伸ばしました。22日にはニュージーランド準備銀行(RBNZ)が市場の予想通り政策金利…
▼北米(米国・カナダ) 米利下げを巡りインフレ動向に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBによる連続利下げの可能性は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBA金融政策のスタンスを探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) 南ア総選挙…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は一時157円台を回復して続伸。日銀が国債買い入れオペの金額を据え置くと円売りが先行。節目の157.00円を前に一旦は伸び悩んだが、5月購買担当者景気指数(PMI)など米経済指標に好結果が相次ぐとドル買い主導で157.19円前後まで上昇した。も…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数動向を睨んだ動きとなりそうだ。NY時間には米4月耐久財受注が発表される。一昨日のタカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や、昨日の米5月製造業PMI・米5月…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値の重い展開。強きの流れは変わらず。 豪ドル/円は続落し、上値を切り下げています。下値抵抗を守っており、トレンドの崩れは認められませんが、上値トライに失敗した影響を受けた状態にあるので今日の所は上値余地も限られる展開となりそう…
昨日のドル/円は156円台後半へと上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で「さまざまな参加者」が、インフレリスクが再燃するようなら追加利上げに前向きとの意向を示したことが明らかになると156.81円前後まで上値を伸ばした。ドル/円は、そのFOMCが開催…
本日はドイツやユーロ圏、英国、米国の5月製造業購買担当者景気指数(PMI)・速報値が発表される。市場はドイツや、ユーロ圏、英国では前月から改善を、米国は前月から悪化を予想している。資源国通貨である豪ドルは景気動向に敏感に反応するため、注視した…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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【豪ドル/円】強気の流れを維持。 豪ドル/円は小反落。調整的な押しの範囲内にとどまっており、軽いガス抜きを済ませて一段の上昇に繋がる可能性も高いと見ています。104.70-80超えから熱くなる上値抵抗にも注意しつつ、押し目買い方針継続です。買いは103.7…
昨日のドル/円は156円台前半でほぼ横ばい。東京市場では本邦実需の買い観測などから156.55円前後まで強含んだが、政府・日銀による円買い介入への警戒感がくすぶる中で伸び悩んだ。海外市場に入ると米長期金利の低下を背景に155.83円前後まで調整したが、一…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数の動向を睨んだ動きとなりそうだ。豪州の隣国、ニュージーランド(NZ)ではNZ準備銀行(RBNZ)が政策金利を発表する。市場予想は5.50%で据え置きとなっている。NZの…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
20日のドル/円は前営業日比で約0.36%上昇。今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ複数のメンバーらが相次いで早期利下げに対して否定的な見解を示したことで米長期金利が上昇し、156.30円前後まで上値を伸ばした。本日も日米の重要な経済指標が…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は十文字の寄せ線で終え、寄り付き水準に押し戻されて終えていますが、下値を切り上げる流れに変化なく、トレンドは強い状態を保っています。104.70-80超えから厚くなる上値抵抗にも注意…
本日は5月7日に開催されたRBA理事会の議事要旨が公表される。RBAはこの理事会で政策金利を4.35%に据え置いたほか、金融政策スタンスの中立も維持した。その後の定例記者会見でブロックRBA総裁が「経済が金利上昇を消化する必要がないことを望む」などと発言…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
マーケットは徐々に正常に戻ってきています。今週は特に大きなイベントや重要な経済指標がない中、先週同様安定した動きを見せると思います。安定した市場では、金利差が効いてきます。今週も円ジリ安の展開となる可能性が高いとみています。ただし、スピー…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ オージー/円 売り方の買い戻しが続きそう・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。木曜日に長い下ヒゲが出現して下値追いの動きを見せたところは他の対円の通貨ペアと同様ですが、実体線…
【豪ドル/円】上値トライの動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小陽線で終え、上値トライの流れが継続中です。個々の足は強い上昇エネルギーをもったものではありませんが、5/14の陽線が4/29の大陰線の実体(寄り付き103.43)を上抜けており、4/29に付…
17日のドル/円は小幅続伸。日銀が国債買い入れオペの減額を見送ったことで円売りが先行すると155.98円前後まで上昇した。NY市場では155.24円前後まで反落する場面もあったが、米長期金利が上昇する中で下値は堅く、前日比30銭余りドル高・円安の155.71円前後…
本日は主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数を眺めた動きとなりそうだ。米国に目を移すと先週発表された米4月CPIが鈍化を示したことで、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ開始期待が高まりつつある。本…
今週の豪ドル/円は102.77円前後で、NZドル/円は93.57円前後で週初を迎えました。週初は豪ドル、NZドルともに大きな材料もなく米ドル/円が5月2日以来となる156円台に乗せたことにつれて底堅い動きとなりました。14日に発表された米4月生産者物価指数(PPI)は…
▼北米(米国・カナダ) 市場は年内2回の米利下げを織り込む ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英6月利下げの可能性浮上 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZ中銀による利下げ開始時期を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ5月…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなり、上値余地を探る動きが進行中です。下値トライにも失敗しており、この反動で前日に失敗した104円超えトライの動きが強まると見られます。トレンドの崩れも認めら…
昨日のドル/円は155円台に反発。153.59円前後までドル売りが先行したが、4月消費者物価指数(CPI)の小幅な鈍化を受けて低下していた米長期金利が持ち直すとドル安修正の動きが強まり155.53円前後まで大きく切り返した。米国のインフレ動向に市場の関心が集…
本日は中国4月鉱工業生産と中国4月小売売上高が発表される。このところの中国の経済指標を見ると一時の低迷期からは脱したような印象を受ける。本日発表の両経済指標、特に中国4月鉱工業生産が強い結果となれば、中国へ多くの資源を輸出する豪ドルへの支援材…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は154円台へ下落した。注目が集まった米4月消費者物価指数(CPI)は、概ね予想通りではあったものの前年比の伸びが3カ月ぶりに鈍化したことなどからインフレ圧力が緩和したと受け止められて米長期金利が低下。同時に発表された米4月小売売上高…
本日は豪4月雇用統計が発表される。先月発表された3月分の雇用者数変化は市場予想の1.00万人の増加に反して0.66万人の減少だった。ただ、これはその前の月(2月)が11.65万人と大幅な増加だった反動とも捉えられた。今回発表される4月分の市場予想は2.37万人…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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昨日のドル/円は154円台後半へと小反発。財務省の神田財務官がG7で日本の主張も踏まえ為替のコミットメントが再確認されたと述べたことなどから154円台を割り込む場面もあったが、153.95円前後で下げ止まると早々に持ち直した。海外市場ではNY連銀のウィリア…
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