豪ドル
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は陽線引けとなり続落を食い止めています。上値を切り下げる流れに変化が認められませんが、92.00-10の日足の抵抗を守って終えており、これを支えとして上値余地を探る動きに繋げています。トレンドは弱いままで…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
銀行ディーラー時代の輝かしい実績を持つ「マット今井」こと今井雅人氏による恒例の経済・為替相場の解説セミナーです。各通貨の具体的な展開を今井節で明快に解説します。
【豪ドル/円】下値リスクの高い状態続く。 豪ドル/円は前日足から下寄りのスタートとなり小陰線で終えています。下値リスクの高い状態に変わりありませんが、92.00-10にやや強い下値抵抗があり、これを守って小反発に転ずる可能性を残しています。但し、92円…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%安。トランプ米大統領の関税政策や米政府職員の大量解雇などにより米景気後退懸念が強まった。米株価指数は大幅に下落し、安全資産とされる米国債が買われたことで日米金利差が縮小。ドル/円は一時昨年10月4日以来となる14…
【豪ドル/円】下値リスクが高い状態続く。 豪ドル/円は陰線引けとなり、続落して終えています。直近の陰線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗したとなったことや、上値を急角度で切り下げる流れからは外れた位置で推移しており、反発に転ずる可能性に繋げ…
7日のドル/円は5カ月ぶり安値を更新後に持ち直す。米2月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回る伸びにとどまり、失業率が上昇したことを受けて昨年10月4日以来の安値となる146.94円前後まで下値を拡大した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエ…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表は予定されていない。東京時間には日本の1月毎月賃金統計が発表される。日本の実質賃金は過去2カ月連続で前年比プラスとなっている。これはインフレ上昇率よりも賃金上昇率が高いことを示し、日銀が追加利上げに動きやす…
今週の豪ドル/円は93.62円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は84.38円前後で週初を迎えました。4日には米トランプ政権が予定通りカナダ・メキシコへの関税、中国への追加関税を開始。中国とカナダは即座に報復関税を発表し、メキシコも9日に対応の詳細…
▼北米(米国・カナダ) トランプ関税によるインフレ懸念、米2月CPIに注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる利下げは3月ではなく5月以降? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 春闘は32年ぶりの賃上げ要求?日銀の利上げ観測高まる ▼新興国(トル…
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【豪ドル/円】下値余地が若干拡がる可能性。上値トライの可能性を残した状態。 豪ドル/円は陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えていますが、短期的なレジスタンスラインを上抜けた位置を保っており、反発に転ずる可能性を残しています。ドル/円の上値が…
28日のドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。一時149.09円前後へと下落したものの、NY市場では150.99円前後まで反発した。週前半に約2カ月半ぶりの148円台半ばへ下落する場面もあっただけに、月末のポジション調整によるドル買い・円売りが入りやすかったと見…
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【豪ドル/円】下値リスクがやや後退。上値余地を探る動き。 豪ドル/円は直近の日足が実体の小さい陽線引けとなり、小幅続伸して引けています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、2/21に付けた96.49を基点として上値を切り下げて来た超短期…
昨日のドル/円は終値ベースで約1円下落。米2月ADP全国雇用者数が予想を大幅に下回る結果となり、米労働市場への懸念が強まったことで一時148.38円前後まで下落した。その後、米2月ISM非製造業景況指数が予想を上回る結果となったほか、米政府が米国・メキシ…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。米国は予定通りカナダやメキシコへの関税のほか、中国への追加関税を発動した。世界的な貿易戦争に発展するとの懸念からリスクオフの円買いにつながり、一時約5カ月ぶりとなる148.09円前後まで下落した。ただ、トラ…
【豪ドル/円】反発余地を探る動き。 豪ドル/円は値幅の大きい陽線で、続落を食い止めており上値トライの可能性に繋げています。この陽線の下ヒゲが長く、下値トライに失敗した形で終えていることから、反発余地を探る動きが強まると見られますが、上値を切り…
本日は豪10-12月期国内総生産(GDP)が発表される。豪州では2024年7月からエネルギー料金などに関して政府が補助をしている。また、10月、11月にはブラックフライデーなどの大型セールイベントが開催されたこともあり、当該月の小売売上高は堅調な結果となっ…
<ポンド/円 3月の見通し> 英国はトランプ関税の標的にならなくて済みそうだ。そうした見方が3月のポンド相場を支える可能性がある。米国のトランプ大統領は2月27日に行われたスターマー英首相との会談後に、貿易協定の締結によって英国への関税が不要にな…
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【豪ドル/円】上値余地が限られる展開。 豪ドル/円は陰線引けとなり、反落して終えています。上値トライの動きが強まったものの、94.20-30の上値抵抗にぶつかって反落しており、下値リスクが高い状態です。92.60-70の下値抵抗にも跳ね返されていますが、トレ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%下落。欧米の株価指数が上昇したことで円を売る動きが強まると一時2月20日以来となる151.30円前後まで上値を伸ばした。ただ、米2月ISM製造業景況指数が予想を下回る結果となったことでダウ平均が下落に転じると、ドル売り…
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28日のドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。一時149.09円前後へと下落したものの、NY市場では150.99円前後まで反発した。週前半に約2カ月半ぶりの148円台半ばへ下落する場面もあっただけに、月末のポジション調整によるドル買い・円売りが入りやすかったと見…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は陰実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で続落を食い止めています。下値トライに失敗した形となったことから、上値トライの動きが期待出来ますが、上値を切り下げる流れに変わりなく、大幅続伸にも繋がり難いと見…
今週の豪ドル/円は94.90円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は85.61円前後で週初を迎えました。24日早朝に発表されたNZ10-12月期小売売上高は、市場予想(前期比+0.5%)を上回る+0.9%となり、NZドルは買いで反応。豪ドルもNZドルの上昇につられる形とな…
▼北米(米国・カナダ) 米景気減速懸念が台頭する中、米2月雇用統計に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBによる利下げは確実視、焦点は次回利下げ時期 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAによる次回利下げとの距離感を探る ▼新興国(トルコ・南…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。NY市場では150円台を回復する場面もあった。トランプ米大統領が、数日前に延期を表明していたカナダとメキシコに対する関税を予定通り3月4日に発動すると発言したことでドルが全面的に上昇。米新規失業保険申請件数…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。 豪ドル/円は陰線引けとなり、続落して終えています。94.00-10の抵抗も守り切れずに終えていることや、この陰線の上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形となっており、下値リスクが高い状態です。短期トレンドは96円台…
トランプ米大統領が前日に4月2日へ後ずれを示唆していたカナダとメキシコへの関税発動日が当初の予定通り3月4日になると発言。米国の関税政策への警戒感が高まりドルが全般的に買われた。またトランプ大統領は同時に中国に対しては「10%の上乗せ関税を課す」…
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【豪ドル/円】上値余の重い展開続く。 豪ドル/円は陰線引けとなり、続落して終えています。個々の足は強い下げエネルギーを持ったものではありませんが、上値を切り下げる流れにあって反発力にも欠ける状態です。強い下値抵抗ポイントに到達していますが、ト…
昨日のドル/円は終値ベースではほぼ横ばい。米10年債利回りの上昇を背景に149.89円前後まで上昇する場面も見られたが、トランプ米大統領が「欧州連合(EU)に対して25%の関税を課す」と発言すると、米国との貿易戦争への警戒感が高まり上げ幅を失った。対ユ…
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昨日のドル/円は4カ月半ぶり安値へと下落した。本邦実需のドル買いなどで一時150円台を回復したものの、海外市場で反落。米2月消費者信頼感指数が大幅に予想を下回ったことを受けて、昨年10月11日以来の安値となる148.56円前後まで下値を切り下げた。消費者…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。 豪ドル/円は陰線引けとなり、上値を切り下げています。94.50-60の抵抗を実体ベースで守って終えていますが、トレンドが弱く96.50超えに実体を戻すまでは下値リスクがより高い状態です。買いは損切りが付いたので1日様子見…
RBAは18日に4年3カ月ぶりの利下げを実施した。ただ、労働市場の強さについてはインフレ反発の要因になり得ると警戒していた。昨日発表された豪1月雇用統計は市場予想を上回る強い結果となり、豪ドルは対日本円以外では幅広く買われた。豪ドル/円は日本のイン…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
【豪ドル/円】上値の重い展開続く。下値抵抗も守った状態。 豪ドル/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。上値を切り下げる流れにあり、下値リスクがより高い状態ですが、94.60~95.00ゾーンの下値抵抵抗も守っており、これを支えとして反発に転ず…
昨日のドル/円は天皇誕生日の振り替え休日で東京勢が不在の中、前週末に発表された米経済指標の弱い結果を材料に、ドル売りが先行。前週末安値を下抜けて、昨年12月3日以来となる148.84円前後まで下落する場面も見られたが、その後は新たな売り材料もなく、1…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2025年2月21日15時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
今週の豪ドル/円は96.59円前後、ニュージーランド(NZ)ドル/円は87.00円前後で週初を迎えました。18日には豪準備銀行(RBA)が25bp(0.25%ポイント)、19日にはNZ準備銀行(RBNZ)が50bpの利下げをそれぞれ実施。利下げ幅はともに市場の予想通りでしたが、…
▼北米(米国・カナダ) 米1月PCEデフレーターは鈍化を示すか ▼欧州(ユーロ圏・英国) ドイツ総選挙の行方が欧州圏の情勢を左右する? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAによる次回利下げとの距離感を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・…
RBAは18日に4年3カ月ぶりの利下げを実施した。ただ、労働市場の強さについてはインフレ反発の要因になり得ると警戒していた。昨日発表された豪1月雇用統計は市場予想を上回る強い結果となり、豪ドルは対日本円以外では幅広く買われた。豪ドル/円は日本のイン…
昨日のドル/円は150円台を割り込む大幅安の展開となった。日銀の利上げ観測を背景に円買いが活発化。日銀の植田総裁が石破首相との会談後に「長期金利上昇については話題に出なかった」と述べたことが、政府・日銀が金利上昇を容認したと受け止められた。150…
【豪ドル/円】下げ渋りか。 豪ドル/円は小幅続落し、上値を切り下げていますが、下げエネルギーの強いものではなく、下げ渋る可能性も高いと見ています。一方で、中期トレンドが弱いことや、上値を切り下げており、97.00超えで終えるまでは、下値リスクにも…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。