豪ドル
昨日のドル/円は158円台後半へと続伸。米長期金利の上昇を背景に日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが強まると158.94円前後まで上昇した。米財務省が日本を為替操作に関する「監視リスト」の対象に指定したことも円売りを誘った模様だ。折りしもドル/…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。105円台を維持して越週すれば107円台トライへ。。 豪ドル/円は続伸し、4手連続陽線引けとなりました。105円台を維持して越週する可能性が高くなっており、上値トライの流れは変わらないと見ていますが、対ドルで小反落して…
本日は欧州圏や英国、米国などの6月サービス業PMIと6月製造業PMIが発表される。資源国通貨である豪ドルは主要国の景気動向に敏感に反応するため、各国のサービス業PMIと製造業PMIの結果を受けた株価動向を注視したい。 また、米ドル/円は159円手前まで円安が…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。105円台を維持して越週すれば、一段の上昇へ。 豪ドル/円は続伸。単体では上昇エネルギーの強いものではなく、また、105.40-50の抵抗は、一旦すり抜けても押し戻される可能性の高いポイントであることや、104円台半ばの足…
昨日のドル/円はじり高の展開。米国がジューンティーンスの祝日とあって手掛かり材料に乏しい中ではあったが158.10円台まで緩やかに上昇した。日銀が公表した4月の金融政策決定会合の議事録で円安リスクや追加利上げを議論したことが明らかになったが円買い…
本日はニュージーランド(NZ)の1-3月期国内総生産(GDP)が発表される。NZでは昨年後半に2四半期連続でマイナス成長となり景気後退(リセッション)入りしている。本日発表のNZ1-3月期GDPの市場予想は前期比+0.1%となっている。仮にNZ経済がリセッションか…
米雇用統計・CPI結果とドルの動向 今週は、アメリカの経済指標について注目すべき点がいくつかありました。まず、先週の金曜日に発表された雇用統計では、失業率は予想より悪い4.0%となりましたが、非農業部門の就業者数は予想を大きく上回る27万人以上の増…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動きが継続。105円台で越週すれば一段の上昇へ。 豪ドル/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、この足が104.80超えで終えており、新たな上昇トレンド形成の流れに入った可能性が点灯中です。105.10-20に週足の上値抵抗がありますが…
昨日のドル/円は158円台前半で伸び悩んだ。フランスの政局を巡る過度な不安が後退する中、158.23円前後まで上昇したが先週高値(158.26円前後)を前に失速。米5月小売売上高が予想を下回ると157円台へと押し戻された。ただ、東京市場で付けた157.52円前後の…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表はない。また米国はジューンティーンスで株式、債券など一部市場が祝日休場となる。 欧州ではフランスの政治不安を巡る過度の懸念が和らいでいることがリスク回避の巻き戻しに繋がっており、リスクセンチメントに敏感な豪…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は十文字の寄せ線に近い形の陽線引けとなり、続落を食い止めています。下ヒゲがより長く、下値トライに失敗した形となったことから、前日に失敗した104.70-80の抵抗を再度トライする動き…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。フランスの政局不透明感がいくぶん薄れたことで同国の株価や国債価格が持ち直す中、ユーロ/円の反発につれて一時157.96円前後まで上昇した。フランス総選挙に関する世論調査でトップを走る極右政党・国民連合(RN)…
本日はRBAが政策金利を発表する。直近の豪州の経済指標を見ると、月次CPIは2カ月連続で反発、雇用も強い状態が続いている。一方で、個人消費を見るとなだらかな増加傾向が続いている。豪州の人口増加率と比べると、消費は弱いと判断できる。前回の理事会でRB…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値の重い展開。強きの流れは変わらず。 豪ドル/円は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなり、小幅続落して終えています。下値を切り上げる流れを維持しており、トレンドの変化は認められませんが、104.70-80の上値抵抗にぶつかって押し…
14日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。日銀が国債買い入れの減額を次回会合に「先送り」したことで円売りが強まると4月29日以来の158.26円前後まで上伸した。その後は、フランスの政局リスクが高まる中で円買いに傾き157円台を割り込む場面もあったが、…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。豪州と交易関係の強い中国では5月鉱工業生産と5月小売売上高が発表される。中国の景気動向の良し悪しが豪ドル相場に影響を与えそうだ。 また、欧州ではフランスの政治不安が燻っていることから欧州株…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年6月14日16時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
今週の豪ドル/円は104.54円前後で、NZドル/円は96.50円前後で週初を迎えました。4日にはインドの総選挙が行われ与党が予想外の苦戦を強いられたことで、インド株が8%超急落しました。前日にはメキシコでも総選挙後の不安から市場が混乱しており、円キャリー…
▼北米(米国・カナダ) 米5月小売売上高に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOE利下げ時期を探る ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBA利上げの可能性を残すか ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) 南アの政治情勢に関心集まる
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに15時から日銀植田総裁会見についてライブ配信します。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円など…
※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を…
【豪ドル/円】上値抵抗にぶつかる。小幅続落の可能性。 豪ドル/円は小反落。下げエネルギーの強いものではありませんが、日足の上値抵抗を実体ベースで上抜けておらず、104.50-60の抵抗をしっかりと上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。トレ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。米5月生産者物価指数(PPI)が予想以上に鈍化し、米新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことから156.58円前後まで下落する場面もあったが、売り一巡後には157円台を回復するなど、ドルの下値は堅かった。前日…
昨日発表された豪5月雇用統計は内容の伴う強い結果だった。しかし豪ドルは、フランスやドイツに政治不安が燻り、欧州を中心に主要国の株価が下落した影響から弱含みとなった。資源国通貨であるがために株価動向に敏感になってしまう豪ドルならではの動きだっ…
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【豪ドル/円】上値余地を探る動き。104.50-60の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。 豪ドル/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、上値余地を探る動きが進行中です。104.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けきれていませんが、上抜けて終えれば一段の上昇へ。日…
昨日のドル/円は、157円台前半から155円台後半へ下落したのち156円台後半に持ち直す値動きの荒い展開となった。米5月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ると米長期金利の低下とともに155.72円前後まで急落した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフ…
前回4月の豪雇用統計は雇用者数は市場予想(2.37万人増)を上回る3.85万人増だった。ただ、雇用者の大幅な増加はパートタイマーの大幅な増加がけん引したものだった。また失業率(4.1%)は予想や前月(3.9%)を上回った。そのため豪ドルは豪4月雇用統計発表…
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この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
【豪ドル/円】上値トライの動きが継続。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終え、方向性を示せずに終えていますが、下値をゆっくり切り上げる流れを変えておらず、上値余地を探る動きに繋げています。6/4の値幅の大きい陰線が上値を抑え込…
昨日のドル/円は157.00円を挟んで一進一退。米長期金利の低下が重しになった一方でユーロの下落によるドル高などが支えとなり156.80円前後から157.41円前後のレンジで方向感なく推移した。終値は157.12円前後で前日比0.1%未満の小幅高だった。 本日はNYタイ…
本日は米5月CPIと米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されている。特にFOMCでは四半期に一度の経済予測が公表される。この中のドットチャートはFRBメンバーの金利予測で、年内の利下げ回数についてFRBメンバーがどのような見方をしているのか注目が集まって…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。5手前の6/4の値幅の大きい陰線の影響を受けた状態ですが、トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続とします。但し、103円…
昨日のドル/円は1週間ぶりに157円台を回復した。前週末の米5月雇用統計でドルが買われた流れがこの日も継続。フランスの政治リスクを背景にユーロが下落したこともドルを押し上げ、一時157.19円前後まで上昇した。フランスではマクロン大統領が解散総選挙の…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは引き続き日米の株価指数動向を眺めた動きが中心となりそうだ。 7日に発表された米雇用統計の結果を受けて、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退している。…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。104.60超えで終えれば下値リスクが後退。 豪ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、4手前の陰線の影響を受けた状態ですが、103.00-10の下値抵抗を守って終えており、小反発の可能性に繋げています。一方で104.40-50…