豪ドル
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。日本株や欧州株の下落を眺めて146.49円前後まで弱含む場面もあったが、前週金曜日の米2月雇用統計後に付けた安値の146.47円前後が意識されて下げ渋ると、NY市場では買い戻しが優勢となった。ただ、147円台に入…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。下値抵抗を守っていますが、上値を切り下げる流れに留まっており、上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは1日様子見か97.…
本日、日本では春闘の集中回答日となっている。「春闘の結果が昨年を大きく上回れば、日銀は3月にマイナス金利解除を検討」という観測記事が報じられるなど、市場の注目度は高い。大幅な賃上げ回答となれば日銀が来週の金融政策決定会合で政策変更を検討する…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。日本株や欧州株の下落を眺めて146.49円前後まで弱含む場面もあったが、前週金曜日の米2月雇用統計後に付けた安値の146.47円前後が意識されて下げ渋ると、NY市場では買い戻しが優勢となった。ただ、147円台に入…
【豪ドル/円】上値の重い展開。96.50以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯。 豪ドル/円は前日足から下寄りした位置に実体が小さい陰線が出ています。97.10-20の下値抵抗を終値ベースで守っていますが、98円台に実体を戻すまでは下値リスクにより警戒が…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため豪ドル相場は東京時間では日本や中国などの株式市場の動向を眺めながらの値動きとなりそうだ。 NY市場では米2月CPIの発表が予定されている。市場予想は前月から横ばい(前年比+3.1%)…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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【豪ドル/円】上値の重い展開。 豪ドル/円は陰線引けとなり、前日の上げ幅を失っています。トレンドの変化は認められませんが、下値余地が若干拡がる可能性が生じており、買いは1日様子見か97.10-20で押し目買い。損切りは96.70で撤退です。売りは様子見です…
8日のドル/円は一時146円台へと続落して1カ月ぶりの安値を付けた。日銀の政策委員の間でマイナス金利の解除に支持が広がっているとの観測報道を受けて円買いが先行。米2月雇用統計は強弱入り混じる結果だったが、非農業部門雇用者数の前2カ月分が大幅に下方…
本日は豪ドル相場に影響を及ぼすような主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため豪ドル相場は中国や米国などの株式市場の動向を眺めながらの値動きとなりそうだ。 円相場は日銀が3月にもマイナス金利を解除するとの憶測が燻っていることから、引き…
今週の豪ドル/円は98.74円前後、NZドル/円は93.19円前後で週初を迎えました。27日には日本の1月消費者物価指数が市場予想を上回り日銀が目標としている前年比+2.0%をキープしたことで、日銀のマイナス金利解除が早まるとの観測が強まり円買いが優勢となりま…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 20日にFOMCを控えて米2月CPIに要注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 春闘の回答結果公表 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) GDPの結果次第でRBAの利下げ開始…
【豪ドル/円】押し目買い方針変わらず。 豪ドル/円は十文字の寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。下値トライに失敗して押し戻された形となったことから、再度98円台の上値抵抗をトライする動きが強まると見ています。買いは97.60-70で押し目買…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%の大幅安となった。日銀が月内にもマイナス金利の解除に踏み切るとの観測で円が上昇した一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が「そう遠くない時点」で利下げに着手するとの見方からドルが下落。ドル/円は一時1.2%安の147.…
昨日の豪ドル/円は、日銀のマイナス金利解除期待の高まりを受けた円買いの影響で東京時間からロンドン時間序盤にかけて97.43円前後まで下落した。ただ、その後パウエルFRB議長が年内利下げを示唆したことなどで米ドルが全面安となった。豪ドル/米ドルは上昇…
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【豪ドル/円】上値トライの動き。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。98.50-60の抵抗をまだ上抜けていませんが、直近の陽線が2/23に付けた99.05を直近高値として上値を切り下げて来た短期的なレジスタンスラインを上抜けた位置…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
昨日の豪ドルは、同じ資源国であるカナダの中央銀行(BOC)が政策金利こそ据え置いたものの利下げに関して慎重な姿勢を示したことや、原油価格が上昇したことなどを支えに強含んだ。 本日は日本の1月毎月勤労統計が発表されるほか、日銀の中川審議委員の講演…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は、米2月ISM非製造業景況指数の低下を受けて反落した。150円台半ば付近での推移が続いていたが、NY市場に入ると米長期金利の低下や株安を背景に軟化。米2月ISM非製造業景況指数が52.6と市場予想の53.0を下回ると149.71円前後まで下落した。た…
【豪ドル/円】上値の重い展開。下値余地も限られる可能性。 豪ドル/円は値幅の小さい陰線で終え、続伸に繋げられずに終えています。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、上値を切り下げる流れに入っており、98.50超えで終えるまでは上値余地…
本日は豪2023年10-12月期国内総生産(GDP)が発表される。市場予想は前期比+0.2%で前期から豪州のGDP成長率は横ばいとなっている。期間中の豪州の経済指標を見ると、GDPの約6割を占める個人消費は11月にブラックフライデーの大型セールがあったため、小売売…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
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【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は値幅の小さい足で終えています。上値トライの可能性に繋げていますが、上値も切り下げており、98.50超えで終えるまでは上値余地も限られ易い状態です。買いは97.50-60で押し目買い。損切りは97.20で一旦撤退で…
昨日のドル/円は、日経平均株価が史上最高値を更新する中で円売りが先行。海外市場では株価こそ小反落したものの、米長期金利の上昇がドルの支えとなり一時150.57円前後まで強含んだ。ただ、市場には明日6日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会…
本日から中国にて全国人民代表大会(全人代)が開幕する(~11日まで)。ここで今後1年の政治や経済などの政策運営方針が審議される。中国は長引く不動産不況の影響が同国経済の足枷となっている。中国当局が全人代でどういった景気浮上策を講じてくるかに注…
<ポンド/円 3月の見通し> 2月のポンド相場は、対円では上昇したが、対ドルでは小幅に下落、対ユーロでは小幅に上昇とマチマチの動きであった。つまり、2月のポンド/円の上昇はそのほとんどが円安によるものだったと言うことができる。・・・・・
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【豪ドル/円】上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は前日の陰線の値幅を切り返す陽線で終え、続落を食い止めています。上値を切り下げる流れにありますが、強い下値抵抗に跳ね返されており、反発余地を探る動きが強まると見られます。買い…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は日本や中国、米国などの株価指数の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。日経平均は史上初の4万円台乗せが目前に迫っている。週末には「政府がデフレ脱却表明を検討」と…
今週の豪ドル/円は98.74円前後、NZドル/円は93.19円前後で週初を迎えました。27日には日本の1月消費者物価指数が市場予想を上回り日銀が目標としている前年比+2.0%をキープしたことで、日銀のマイナス金利解除が早まるとの観測が強まり円買いが優勢となりま…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 週末に米重要イベントが続く ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏のインフレ状況は? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBNZによる利上げ予想がくすぶる …
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
銀行ディーラー時代の輝かしい実績を持つ「マット今井」こと今井雅人氏による恒例の経済・為替相場の解説セミナーです。各通貨の具体的な展開を今井節で明快に解説します。
【豪ドル/円】反発余地が限られる展開。トレンドは強気を維持。 豪ドル/円は続落し上値を切り下げています。日足の形状は悪化していますが、トレンドの変化は認められません。一方で98.50超えにやや強い上値抵抗が出来ており、反発に転じても上値余地もまだ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%下落。高田日銀審議委員の発言で早期のマイナス金利解除観測が再浮上すると150円台を割り込んだ。NY市場に入ると米1月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)こそ予想通りだったものの、米新規失業保険申請件数や米1月…
本日は中国2月製造業購買担当者景気指数(PMI)と中国2月財新製造業PMIが発表される。それぞれ、中国国家統計局と民間企業S&Pグローバルが統計する指標で、前者は国有企業の比重が大きく、後者は比較的経済が発展している沿岸部の企業が多い。どちらの指標も…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…