豪ドル円
昨日のドル/円は米労働関連指標の冴えない結果を受けて一時145円台後半へ下落した。NY市場に入り米新規失業保険申請件数が予想以上に増加したほか、米10-12月期単位労働コスト(人件費)指数が予想を下回る伸びにとどまるとドル売りが強まった。米1月ISM製造…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は一時146.00円付近まで下落したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)後に下げ幅を縮小した。NY市場では米1月ADP全国雇用者数と米10-12月雇用コスト指数がいずれも予想を下回ったことでドル売りが先行。ただ、FOMCが政策金利の据え置きを決め…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%上昇の小幅高。147.10円台に弱含む場面もあったが、米12月JOLT求人件数が予想外に増加すると147.92円前後まで反発した。米労働市場の底堅さが改めて確認されたことで早期利下げ観測が後退。FedWatchが示す3月の利下げ確率…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
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26日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。米12月個人消費支出物価指数(コアPCEデフレーター)の鈍化を受けて147.41円前後まで下落する場面もあったが、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待でNYダウ平均が史上最高値を更新する中、長期金利が持ち直し…
今週の豪ドル/円は97.64円前後、NZドル/円は90.61円前後で週初を迎えました。22日には中国人民銀行(PBOC)が貸出金利の指標となるローンプライムレートを据え置きました。市場は据え置き予想が大勢だったものの、一部では「低迷する中国経済を支えるためにP…
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昨日のドル/円は前日比0.1%の小幅高。米10-12月国内総生産(GDP)・速報値が予想を上回ると147.95円前後まで上昇したが、米新規失業保険申請件数の増加などが重しとなり147.08円前後まで急落した。ただ、その後はユーロに対するドル高などを背景に再び147円…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表はない。そのため、豪ドル相場は日本や中国、米国の株価指数動向を眺めながらの値動きとなる。 NY時間には米12月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)が発表される。米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するインフレ指…
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昨日のドル/円は一時146円台に下落した。前日の日銀金融政策決定会合を受けて早期のマイナス金利解除観測が広がる中、本邦長期金利が上昇。円を買い戻す動きが強まると148.00円、147.00円の節目を相次いで下抜けて146.65円前後まで下落した。ただ、その後は…
昨日、中国人民銀行(PBOC)は低迷する同国の景気を下支えするために預金準備率を0.5%引き下げることを公表した。この施策により市場に約1兆元(約20兆6000億円)相当の資金が市場に供給されることになる(PBOC潘総裁談)。ただ、この施策だけでは中国経済低…
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昨日のドル/円は小幅に上昇した。日銀は金融政策の現状維持を決めたものの、植田総裁が物価目標実現の確度について「少しずつ高まっている」とした上で、目標実現が見通せる状況に至れば「マイナス金利を含めた大規模金融緩和策の継続の是非を検討していくこと…
昨日、「中国当局が低迷する同国の株式市場を下支えする策を検討し、今週にも発表する」という一部報道があった。この報道を受けて、中国の株価指数が大幅に反発。中国と交易関係の強い豪ドルもこの動きに連れて買われた。本日も、中国当局による景気支援策…
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昨日のドル/円は148円を挟んで一進一退の展開。新規の手掛かり材料を欠く中、148円台前半では上値が重かった一方で147円台後半では下値が堅く、前日比ほぼ変わらずの148.13円前後で取引を終えた。 本日は日銀の金融政策発表に関心が集中しそうだ。市場では、…
市場は、低迷する中国経済を支えるために中国当局による新たな景気支援策を期待している。しかし、昨日中国人民銀行(PBOC)が発表したローンプライムレート(LPR)は据え置きだった。これが市場の失望を誘い、昨日は中国の株価指数が大幅下落し、同国と交易…
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22日のドル/円は一時141円台へと下落。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視する米11月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+2.6%と市場予想(+2.8%)以上に伸びが鈍化した。これを受けてFRBの早期利下げ観測が強まると141.80…
本日は中国人民銀行(PBOC)がローンプライムレート(LPR)を公表する。これは、中国の住宅ローン金利算出のもとなどになるものだ。中国経済の低迷は、不動産市場低迷が長期化していることなどが原因の一つであるため、中国政府が支援を打ち出す可能性はある…
今週の豪ドル/円は97.01円前後、NZドル/円は90.08円前後で週初を迎えました。週初こそ、米金利が低下したことによる米ドル/円の下落につれて豪ドル/円、NZドル/円は上値の重い展開となりましたが、週半ば以降は連日バブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価…
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昨日のドル/円はほぼ横ばい。147.65円前後まで弱含む場面もあったが、米新規失業保険申請件数の減少を受けて米長期金利が上昇に転じると148.31円前後まで持ち直した。米新規失業保険申請件数は2022年9月以来の低水準となる18.7万件に減少。あらためて米労働…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表はない。そのため、豪ドル相場は日本円や米ドルの動向や日米株価指数の動きに左右されることになりそうだ。 対日本円で見ると、本日は本邦12月CPIが発表されるほか、日銀の国債買入れオペが予定されている。結果次…
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昨日のドル/円は米小売売上高の増加を受けて148円台へ続伸。米12月小売売上高は前月比+0.6%と予想を上回った。米国の個人消費が依然として堅調であることが示されると早期利下げ観測が後退。ドル/円は節目の148.00円を上抜けると上昇に弾みが付き、昨年11月…
本日は豪12月雇用統計が発表される。豪州の労働市場は逼迫状態が続いているが、2022年会計年度(22年7月~23年6月)の移民受け入れ人数が過去最多を記録した影響もあり労働力の供給が増加しているため、以前と比べると逼迫状態は和らいでいる。豪12月雇用統…
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22日のドル/円は一時141円台へと下落。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視する米11月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+2.6%と市場予想(+2.8%)以上に伸びが鈍化した。これを受けてFRBの早期利下げ観測が強まると141.80…
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昨日のドル/円は米国の祝日で薄商いの中、145円台後半へと上昇。日経平均先物が夜間取引で36100円台に続伸すると、ロンドン市場で145.95円前後までドル高・円安に振れた。本日も日本株高・円安の展開が続くか注目される。1989年に付けた史上最高値3万8957円…
本日は豪ドル相場に大きく影響を及ぼしそうな経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数や資源価格の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。 米国では12日に発表された米12月生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことで、市…
12日のドル/円は米12月生産者物価指数(PPI)の下振れを受けて失速。中東情勢の緊迫化が懸念される中、ドルは145.56円前後まで強含んだが、米12月PPIが予想を下回ると米長期金利の低下につれて144.35円前後まで反落した。米12月コアPPIは前年比+1.8%と3年ぶ…
本日は中国の1年物、中期貸出制度(MLF)金利と市場供給額が公表される。中国では消費者物価指数(CPI)が3カ月連続で前年比マイナスに落ち込むなど、景気減速懸念が高まっている。そのため、市場では「中国人民銀行(PBOC)が景気支援のためにMLF金利を引き…
今週の豪ドル/円は97.01円前後、NZドル/円は90.08円前後で週初を迎えました。週初こそ、米金利が低下したことによる米ドル/円の下落につれて豪ドル/円、NZドル/円は上値の重い展開となりましたが、週半ば以降は連日バブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価…
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昨日のドル/円は、米12月消費者物価指数(CPI)による上げ幅を失う展開となった。米12月CPIは前月比+0.3%、前年比+3.4%、コア前年比+3.9%といずれも市場予想を上回る伸びを記録。これを受けてドル買いに傾くと昨年12月11日以来の高値となる146.42円前後ま…
昨日の豪ドル相場は下落となった。米12月消費者物価指数(CPI)が前年比+3.4%と前月や市場予想(+3.1%、+3.2%)を上回る結果となり、米ドルが全般的に買われた影響を受けたためだ。 本日は中国の12月CPIが発表される。中国のCPIは過去2カ月連続で前年比マイ…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%上昇。日米の株高を背景に低金利の円を売る動きが強まった。11月の毎月勤労統計で日本の賃金の伸びが鈍かったことから日銀のマイナス金利解除がさらに後ずれするとの観測が出ている模様。 そうした中、本日は日銀支店長会…
昨日発表された豪11月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.3%と前月や市場予想(+4.9%、+4.4%)を下回る結果となった。豪ドルは指標発表直後こそ売りで反応したが、その後は日経平均株価がバブル崩壊後初めて3万4千円台に乗せる(1990年3月以来)など、日米の株…
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昨日のドル/円は前日比+0.2%の小幅高。本邦実需筋のドル売り観測などから143.41円前後まで下落したが、200日移動平均線に接近したことで下げ止まるとNY市場にかけて144.63円前後まで反発した。ただ、米長期金利が低下に転じたため上値は伸びず144.48円前後…
本日は豪11月消費者物価指数(CPI)が発表される。市場は豪10月CPI(前月比+4.9%)から大きく低下して+4.4%になると予想している。RBAが23年11月に発表した金融政策報告書を見ると、豪州のCPIは23年末に+4.5%、24年6月に+3.9%まで低下するとの予測になって…
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