豪ドル
昨日のドル/円は38年ぶり高値を更新したものの伸び悩んだ。トランプ氏が米大統領に返り咲く可能性が高まったとの見方からドル買いが先行すると161.74円前後まで上昇。前日に付けた1986年以来の高値161.73円前後を僅かに上回った。しかし、米連邦準備制度理事…
【豪ドル/円】“強気”。上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小幅続伸。上昇エネルギーの強いものではなく、107.70-80の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、トレンド自体は強い状態を維持しており、深い押しにも繋がり難いと見られます…
本日は豪5月小売売上高が発表される。市場予想は前月比+0.3%となっている。6月26日に発表された豪5月CPIが前年比+4.0%へと上昇し、市場はRBAが追加利上げに動くとの見方を強めている。豪5月小売売上高が市場予想を上回れば、追加利上げへの期待がさらに膨ら…
<ポンド/円 7月の見通し> イギリスの総選挙は7月4日に投開票が行われる。各種世論調査の結果から、与党・保守党の敗北が確実視されており、労働党が政権を奪取する公算が高まっている。政権交代自体は市場も織り込み済みのため、ポンド相場に大きな影響は…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値抵抗にぶつかる。“強気”の流れは変わらず。 豪ドル/円は小幅続伸。下値を切り上げる流れを維持していますが、107.80-90の上値抵抗には一旦ぶつかっており、今日の上値トライでもこれを上抜けきれずに終えた場合は、上値トライ失敗した反動…
昨日のドル/円は38年ぶりの高値を再び更新。トランプ氏が米大統領に返り咲けば、減税や移民排斥、関税強化などでインフレが高進するとの見方から米長期金利が上昇する中、1986年12月以来の高値となる161.73円前後までドル買い・円売りが進んだ。トランプ氏に…
本日は6月のRBA理事会での議事要旨が公表される。この理事会でRBAは政策金利を4.35%で据え置いたものの、声明では「インフレ上昇リスクに引き続き警戒する必要があることが再確認された」などとインフレ再燃への警戒感を強めていた。そしてブロックRBA総裁は…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】“強気”の流れ。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は直近の日足が陽線引けとなり、下値を切り上げる流れに変わりありません。上値トライの動きが継続すると見られますが、107.80-90から厚くなる上値抵抗にも注意しつつ押し目買い方針継続です。…
28日のドル/円は38年ぶりの高値を更新。月末・四半期末の仲値公示に向けた実需のドル買いが観測されたほか、米大統領選の候補者討論会でトランプ氏が優位に立ったこともドル買いを誘い、1986年12月以来の高値となる161.27円前後まで上伸した。その後は持ち高…
本日は中国6月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。市場予想は51.5となっており、前月(51.7)から若干の低下が見込まれている。仮に市場予想に反して前月から改善となれば、中国製造業の回復期待から中国と交易関係の強い豪ドルは買いで反応…
今週の豪ドル/円は106.02円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は97.62円前後で週初を迎えました。26日に発表された豪5月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る結果となりました。この結果を受けて、短期金利市場では豪準備銀行(RBA)の利上げ観測が…
▼北米(米国・カナダ) 注目の米イベントが目白押し ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英・仏選挙の行方は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAによる利上げ期待が高まるか ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコのインフレは最悪期…
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臨時配信:ドル円が161円を到達したため
昨日のドル/円は160円台後半で高止まり。前日に38年ぶりの高値(160.87円前後)を更新した反動などから売りが先行したが、160.20円台で下げ止まるとNY市場終盤には160.82円前後まで持ち直した。連日の高値更新とはならなかったものの、上値試しの機運は削が…
【豪ドル/円】強気の流れ。上値余地を探る動き。 直近の日足は十文字の寄せ線に近い形で終えており、上昇一服となりましたが、短期トレンドが強い状態を保っており、基調は上値トライの流れが継続すると見ています。押し目買い方針継続です。買いは106.30-40…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表はないため、豪ドルは日米の株価指数動向を睨みながらの展開が予想される。 注目は米5月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)だ。米国の5月のインフレ指標を見ると、消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)と…
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ドル円:160円を突破 ドル円相場が160円を超える展開となっている。前回160円に到達した際は、急激な上昇後すぐに下落するという激しい動きを見せたが、今回は比較的穏やかな円安の進行が特徴的である。 現在の市場環境は、大きな材料に乏しい状況にある。そ…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は160円台後半へ上昇して38年ぶりの高値を更新した。豪5月消費者物価指数(CPI)の上振れをきっかけに低金利の円を売る動きが強まると欧州市場で2カ月ぶりに160円台を回復。NY市場に入り、財務省の神田財務官が「円安を正当化する状況ではない…
【豪ドル/円】“強気”。押し目買い方針継続。 豪ドル/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を保っています。107円台後半から厚くなる上値抵抗にも注意しつつ、押し目買い方針継続とします。買いは106.60-70で軽く買って106.40で浅めに一…
豪5月CPIが予想以上の上振れとなったことで、市場はRBAが近い将来利上げを行うとの見方を強めつつある。米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中銀(ECB)などの主要国の中銀が利下げを意識する中で、RBAは他国と異なる方向性を示す可能性が出てきている。ただ…
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個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年6月26日14時執筆:CXRエンジニアリン…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円はじり高の展開。米国がジューンティーンスの祝日とあって手掛かり材料に乏しい中ではあったが158.10円台まで緩やかに上昇した。日銀が公表した4月の金融政策決定会合の議事録で円安リスクや追加利上げを議論したことが明らかになったが円買い…
【豪ドル/円】小反落。上値トライの流れは変わらず。 豪ドル/円は値幅の小さい陰線引けとなり上昇一服となりましたが、トレンドは強い状態を保っており、軽いガス抜きを済ませて上値トライの流れに戻す可能性も高いと見ています。押し目買い方針継続です。但…
本日は豪5月CPIが発表される。市場は豪州のインフレは前月の前年比+3.6%から加速して+3.8%になると予想している。RBAは5月に公表した金融政策報告の中で、6月末時点のインフレ率を+3.8%と予想している。仮に本日発表の5月分が市場予想を上回った場合は、RBA…
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昨日のドル/円は前週末に比べ約0.25円安い159.57円前後でクローズ。鈴木財務相や神田財務官の円安けん制には反応薄で一時は約2カ月ぶりに159.92円前後まで上昇したが、節目の160.00円を前に伸び悩んだ。なお、海外市場では突如として158.70円台まで急落する…
【豪ドル/円】上値トライの動き。小反落の可能性も。押し目買い方針変わらず。 豪ドル/円は小幅続伸して引けており、下値を切り上げる流れを維持していますが、直近の陽線が上昇余力に欠けるものであることから、大幅続伸にも繋がり難いと見られます。107~1…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米を中心とした株価指数の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。米国時間には米6月消費者信頼感指数が発表されるため、結果を受けた米株価指数の動向に注目したい。 また、米ド…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値トライの動きが継続。 豪ドル/円は小幅続伸。6手連続陽線引けとなり、下値を急角度で切り上げています。105円台を維持して越週しており、3手前の陽線から新たな上昇トレンド入りした可能性が高くなっています。トレンドが非常に強い状態を…
21日のドル/円は159円台後半へと続伸。米6月購買担当者景気指数(PMI)・速報値の上振れを受けてドル買い・円売りが強まると、日本政府・日銀による円買い介入が発動されたと見られる4月29日以来の159.83円前後まで上値を伸ばした。重要な心理的節目であり、…
本日は主要国にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米を中心とした株価指数の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。 米ドル/円が160円手前まで上昇している。心理的な節目であるとともに、4月29日に本邦政府・日銀による円買い…
今週の豪ドル/円は104.54円前後で、NZドル/円は96.50円前後で週初を迎えました。4日にはインドの総選挙が行われ与党が予想外の苦戦を強いられたことで、インド株が8%超急落しました。前日にはメキシコでも総選挙後の不安から市場が混乱しており、円キャリー…
▼北米(米国・カナダ) FRB注目のPCEデフレーター発表 ▼欧州(ユーロ圏・英国) フランス総選挙の行方は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 豪CPI上振れリスク? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ・メキシコ中銀政策金利…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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昨日のドル/円は158円台後半へと続伸。米長期金利の上昇を背景に日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが強まると158.94円前後まで上昇した。米財務省が日本を為替操作に関する「監視リスト」の対象に指定したことも円売りを誘った模様だ。折りしもドル/…