日本円
<ポンド/円 3月の見通し> 2月のポンド相場は、対円では上昇したが、対ドルでは小幅に下落、対ユーロでは小幅に上昇とマチマチの動きであった。つまり、2月のポンド/円の上昇はそのほとんどが円安によるものだったと言うことができる。・・・・・
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
今週の注目経済指標・イベント 最大のイベントは8日の米2月雇用統計でしょう。前回1月が予想以上に好結果だったことから今回の結果にも注目が集まります。また、雇用統計の前哨戦となる米2月ADP全国雇用者数や米1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数にも注目で…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
先週、高田日銀審議委員が、「物価見通し2%の目標の達成が見通せる状況になってきた」との発言をし、これで3月19日の政策決定会合でマイナス金利が解除されるのではとの見方が強まりました。この発言を受けて、一時ドル円も149円台前半までドル安・円高にな…
今に始まったことではないのですが、なかなかやりにくいと言いますか、ちょっとしんどい感じですね。ドル円の日足チャートを見ると、先週水曜日までは小動き、そして木曜日に日銀審議委員が発言あり一気に下押しして戻す、金曜日は高いところあったんですけ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に150円を挟んだ水準で推移か、日米金利差維持の思惑でドルは下げ渋る可能性」 3月1日のドル・円は、東京市場では149円96銭から150円50銭まで反発。欧米市場では150円72銭まで買われた後、150円05銭まで下落し、…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米経済指標の悪化を受けた利下げ観測で150円72銭から150円05銭まで円高ドル安で推移。 ユーロドル:1.0798ドルまで下落後、1.0843ドルまでドル安ユーロ高で推移。 ユーロ円:163円01銭から162円34銭まで円高ユーロ安で…
【ユーロ円週間予想】“ユーロ強気”を維持。163.60-70の抵抗を上抜けて越週すれば一段の上昇へ。161.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、159.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の日足は寄り付き安値の陽線で続落を食い止めていますが、前日…
【ドル円週間予想】“ドル強気”を維持。151円台に乗せて終えれば一段の上昇へ。149円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、148.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の日足は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して終えています。「鍋蓋」と呼ばれるも…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は前日の陰線の値幅を切り返す陽線で終え、続落を食い止めています。上値を切り下げる流れにありますが、強い下値抵抗に跳ね返されており、反発余地を探る動きが強まると見られます。買い…
【ドル/円】ドル強気を維持。149円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、148.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の日足は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して終えています。「鍋蓋」と呼ばれるもので、上値トライに失敗して寄り付き水準近くまで…
総括 FX「東京消費者物価に注目。植田総裁・中川委員発言あり、政府はデフレ脱却発言か」 ドル円=148-153、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価2位(2位)、東京消費者物価に注目。植田総裁…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は日本や中国、米国などの株価指数の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。日経平均は史上初の4万円台乗せが目前に迫っている。週末には「政府がデフレ脱却表明を検討」と…
午前の為替予想は… 150円台の重さを再確認 米重要イベント控え下値も限定 作成日時 :2024年3月4日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 149.500-150.500円 前日の振り返りとドル円予想 1日のドル/円は…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年3月1日16時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya メ…
メキシコの経済状況 【2月8日】CPI、前月比0.71→0.89%、予0.88%、前年比4.66→4.88%、予4.88%、コアCPI、前月比0.44→0.4%、予0.37%、前年比5.09→4.76%、予4.72%【2月21日】小売売上高前月比0.1→-0.9%、予0.2%、前年比2.7→-0.2%、予2.5%【2月22日…
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
ランドの下落が対ドルで続いている… 南アフリカ・ランドの対ドル相場は、グローバルな為替市場におけるリスクセンチメント、そしてそれを大局的に反映して変動する安全通貨であるドルの名目実効為替レートと連動性が高い(第1図)。 第1図:南アフリカ・ラン…
米ドル/円は、強気の三角持ち合い(アセンディング・トライアングル)の形状を保ちながらの推移が続いており、レジスタンスラインである23年11月1日高値151.910円の突破が意識されやすい状況です。短期下値支持線が走る149.42円付近までの調整があるようなら押…
今週の豪ドル/円は98.74円前後、NZドル/円は93.19円前後で週初を迎えました。27日には日本の1月消費者物価指数が市場予想を上回り日銀が目標としている前年比+2.0%をキープしたことで、日銀のマイナス金利解除が早まるとの観測が強まり円買いが優勢となりま…
ドル円相場をテクニカル分析で確認…年初来高値150.88円を突破できるかが焦点 ドル/円の週足チャートを見ると、3本の移動平均線が上向きで強気のパーフェクトオーダーとなっており、昨年1月・3月安値を起点とした上昇トレンドラインを下値支持に上昇基調が継…
今夜は、景気先行指標として注目される米2月ISM製造業景況指数が発表されます。市場予想は49.5と3カ月連続で上昇すると見られています(前回49.1、前々回47.1)。仮に景況感の拡大・縮小の分岐点である50.0を上回るようなら米国景気の先行きに楽観的な見方が…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日銀緩和継続の思惑も為替介入に警戒」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の大規模緩和継続の思惑で、円売り先行の見通し。一方、ISM製造業景況感指数が堅調ならドルは1…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。149円96銭から150円48銭まで値上がり。 ユーロ・円は強含み。161円95銭から162円75銭まで上昇。 ユーロ・ドルは強含み。1.0801ドルから1.0822ドルまで値上り。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・2月消費者物価指数速報…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
ユーロ/円 3月の見通し 欧州中銀(ECB)は3月7日の理事会も政策金利を4.50%に据え置く公算が大きい。かつて高まっていた市場の早期利下げ観測は、ラガルド総裁ら主要メンバーの多くが「早すぎる利下げはリスクが大きい」などと述べたことで大きく後退した。…
ドル/円 3月の見通し ドル/円相場は、今年に入り2カ月連続で上旬から中旬にかけて上昇し、その後下旬に向けて上げが一服すると月末に反落するという軌道をたどっている。今年からスタートした小額投資非課税制度(新NISA)の影響などもあって、上旬は本邦勢…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 週末に米重要イベントが続く ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏のインフレ状況は? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBNZによる利上げ予想がくすぶる …
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
銀行ディーラー時代の輝かしい実績を持つ「マット今井」こと今井雅人氏による恒例の経済・為替相場の解説セミナーです。各通貨の具体的な展開を今井節で明快に解説します。
今週はあまり動かない1週間だったというイメージを持たれる方が多いんじゃないでしょうか。ドル円チャートを見ると、米CPIで150.88円前後まで跳ねたんですけども、結局150.80-90円あたりが強い抵抗になって、結局落ちてしまったとも見えます。また、三角保ち…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
東京市場オープニングコメント 「ドル円は主に150円を挟んだ水準で推移か、米インフレ見通し変わらずドルは下げ渋る可能性」 2月29日のドル円は、東京市場では150円70銭から149円63銭まで下落。欧米市場では150円15銭から149円21銭まで下落したが、149円96銭…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米1月コアPCE価格指数を受け150円15銭から149円21銭まで円高ドル安で推移。 ユーロドル:1.0856ドルまで上昇後、1.0796ドルまでドル高ユーロ安で推移。 ユーロ円:162円75銭から161円69銭まで円高ユーロ安で推移。 NY原…
【豪ドル/円】反発余地が限られる展開。トレンドは強気を維持。 豪ドル/円は続落し上値を切り下げています。日足の形状は悪化していますが、トレンドの変化は認められません。一方で98.50超えにやや強い上値抵抗が出来ており、反発に転じても上値余地もまだ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%下落。高田日銀審議委員の発言で早期のマイナス金利解除観測が再浮上すると150円台を割り込んだ。NY市場に入ると米1月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)こそ予想通りだったものの、米新規失業保険申請件数や米1月…
【ドル/円】反発余地を探る動き。上値抵抗に注意。 直近の日足は寄付き高値の陰線引けとなり、この足が、昨年12月に付けた140.25を直近安値として下値を切り上げて来たサポートラインを若干下抜けた位置で終えており、下値リスクがやや高くなっています。週…
午前の為替予想は… 150円跨ぐ下髭陰線 上値の重さと下値の堅さが同居 作成日時 :2024年3月1日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 149.300-150.600円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は終値…
本日は中国2月製造業購買担当者景気指数(PMI)と中国2月財新製造業PMIが発表される。それぞれ、中国国家統計局と民間企業S&Pグローバルが統計する指標で、前者は国有企業の比重が大きく、後者は比較的経済が発展している沿岸部の企業が多い。どちらの指標も…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、日銀の修正観測も米物価指標でドル買戻し」 29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日銀による大規模緩和修正の思惑から、円買い先行の見通し。ただ、米コアPCE価格指数の鈍…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。150円70銭から149円63銭まで値下がり。 ユーロ・円は弱含み。163円33銭から162円15銭まで下落。 ユーロ・ドルはもみ合い。1.0841ドルから1.0828ドルの範囲内で推移。 本日の予定 17:55 独・2月失業率(予想:5.8%) …
今夜は米1月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)が発表されます。市場予想は前年比+2.4%、食品とエネルギーを除いたコアPCEデフレーターが前年比+2.8%となっています(前回:+2.6%、+2.9%)。米連邦準備制度理事会(FRB)が注目するインフレ指標…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。