日本円
午前の為替予想は… 米3月CPI次第では34年振りの152円乗せの可能性 作成日時 :2024年4月10日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 中村勉 ドル円予想レンジ 151.300-152.700円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は151円台後半での動…
本日は米3月CPIが発表される。結果次第では米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期の後ずれや年内利下げ回数の減少見通しに繋がる可能性があり、米ドルを中心に大きな動きとなる可能性があるため注目が集まっている。豪ドル/円は米3月CPIの結果を受け…
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、152円に接近も明日の米CPIを見極め」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。34年ぶり高値となる152円に接近するものの、明日発表の米インフレ指標を見極めるムードが広がりやす…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。151円78銭から151円93銭の範囲内で推移した。 ユーロ・円は強含み。164円82銭から164円99銭まで値上り。 ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0864ドルから1.0851ドルまで値を下げた。 本日の予定 02:00 米財務省・3年債入…
今夜は重要イベントが予定されていません。また、明日に市場が注目する米3月CPIの発表が控える中で、ドル/円は本日も151円台後半を中心に方向感を欠く相場展開が続きそうです。仮に152円台へ上伸しても円買い介入への警戒感から急速に押し戻されるなど、神経…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
日足:152円突破は?・・・3本の移動平均線が強気のパーフェクトオーダーを形成し上昇基調は継続と見れます。そうした中で、151.90円台で伸び悩むも10日線を支持に安値を切り上げており上値トライの可能性を残しています。また、前日終値が151.85円と終値ベ…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に151円台で推移か、米長期金利下げ渋りでリスク回避の円買い抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では151円58銭から151円88銭まで反発。欧米市場では151円94銭まで買われた後、151円72銭まで下落し、151円85銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米利下げ開始後ずれの思惑で151円94銭まで円安ドル高で推移後、一時151円72銭まで弱含んだ。 ユーロドル:1.0821ドルから1.0862ドルまでドル安ユーロ高で推移。 ユーロ円:良好な独経済指標を受けて164円37銭から164円9…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 直近の日足は100円台に実体を乗せる陽線引けとなり、一段の上昇の可能性が点灯中です。100.30-40の上値抵抗を上抜けきれていませんが、日足、週足ともに形状が安定しており、急反落にも繋がり難いと見られます。押し目買…
【ドル/円】“ドル強気”。上値余地を探る動き。 直近の日足は値幅の小さい陽線引けとなり小幅続伸して終えています。レンジ内から完全に上抜けきれていませんが、151.80超えで終えたことにより、一段の上昇に繋がり易い状態にあります。トレンドが強い状態を…
昨日のドル/円は151円台後半で高止まりした。終値は約0.1%高の151.85円前後。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢だったが、政府・日銀の「防衛ライン」と目されている152.00円を前にまたしても伸び悩んだ。152円の攻防を巡る市場と当局の神経…
午前の為替予想は… 3週間に及ぶ高止まり 明日の米3月CPIは加速の予想 作成日時 :2024年4月9日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 151.300-152.400円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は151…
昨日は日本や欧州の株価指数が上昇したことを背景にリスクオンの動きとなり、豪ドル/円は終値ベースでは2014年12月以来となる100円台を突破した。 本日も前日に続き経済指標等の材料が少なく、株価動向が豪ドルの動きを左右することになりそうだ。米ドル/円…
今夜は注目イベントが予定されていないほか市場の関心は10日の米3月消費者物価指数(CPI)に向かっています。そうしたことから、151円台後半を中心としたレンジ推移が想定されます。なお、仮に152円を突破することになれば上昇の勢いが強まり153円をターゲッ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、152円を目指すも材料出尽くしで上値は重い」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。34年ぶり高値の152円台が意識されるものの、材料出尽くしで一段のドル買いは抑制される見通し…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。151円83銭から151円58銭の範囲内で推移した。 ユーロ・円は強含み。164円19銭から164円54銭まで値上り。 ユーロ・ドルはもみ合い。1.0823ドルから1.0843ドルの範囲内で上下した。 本日の予定 24:00 米・3月NY連銀…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
今週の注目経済指標・イベント 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレ率がFRBの目標である2%に向け「持続的に低下しているとの確信が高まった」場合にのみ、利下げが実現するとの見解を示しました。こうしたことから10日に発表される米3月…
先週末アメリカの雇用統計が発表され、失業率、非農業就業者数の増加とも予想を上回ったのですが、マーケットの反応は鈍く、小動きになっています。もう少し強力な材料がないとこの展開は続いてしまいそうです。ドル円もいずれ152円を上に抜けると思いますが…
先週は雇用統計がありましたが、相場はそれほど大きく動かず、決め手に欠ける展開となりました。全体的に相場は取り組みにくく、まるで柔道で持ち手が取りにくいような状態だと感じています。 ドル円も基本的に大きな動きはありませんでしたが、金曜日には木…
3月8日に発表された、米国の2月非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想が20.0万人増のところ、27.5万人増と予想を上回りました。しかし、前月比が大きく下方修正(初回35.3万人→22.9万人)されたほか、失業率が3.9%へ悪化。
【豪ドル/円】“強気を維持”、100円超えトライへ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなりました。トレンドは強い状態を維持しており、下値トライに失敗した反動で前日失敗した100円台乗せを再度トライする動きが強まると見られます。押し目買…
【ドル/円】上値余地を探る動き。一方向へ抜け出す可能性にも注意。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で切り返しており、下値トライに失敗した反動で上値余地を探る動きが先行すると見られます。151.80-90の日足の上値抵抗を実体ベースで上抜け…
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。165円台に乗せて終えれば一段の上昇へ。162円を割り込んで終えた場合は一段の下落へ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。前日足とは逆に下値トライに失敗した形となったことから、週…
【ドル円週間予想】上値余地を探る動き。150円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。151.80-90の日足の上値抵抗を実体ベースで上抜けておらず、狭いレン…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に151円台で推移か、良好な米雇用統計を受けてリスク回避の円買い縮小も」 5日のドル・円は、東京市場では150円81銭まで下落した後、151円36銭まで反発。欧米市場では151円28銭まで売られた後、151円75銭まで反…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米国の強い雇用統計を受け151円28銭から151円75銭まで円安ドル高で推移。 ユーロドル:1.0848ドルから一時1.0791ドルまでドル高ユーロ安で推移。その後、1.0844ドルまで反発。 ユーロ円:163円71銭まで下落後、164円44…
総括 FX「日本の貿易赤字縮小で、ドル円の動きも穏やか。米国は3月CPIに注目」 ドル円=149-154、ユーロ円=162-167、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価2位(2位)、日本の貿易赤字縮小で、ドル円の動きも穏やか」…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ドル/円 下がりにくい展開を予想・・・ 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は1円強と相変わらずの小動きが続いています。しかも、金曜日の下ヒゲの長さが50銭以上あ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
午前の為替予想は… 152円は近くて遠い 作成日時 :2024年4月8日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 151.100-152.000円 前日の振り返りとドル円予想 5日のドル/円は米国の雇用情勢が堅調を維持したこと…
昨日はNY時間午後に入り、中東の地政学リスクの高まりを受けてリスク回避の動きが強まったことで、それまで売られていた円や米ドルが買い戻される動きとなった。2014年12月以来の高値となる100.39円前後まで上昇していた豪ドル/円は99円台半ばまで押し戻され…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年4月5日16時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya NZ…
世界的な金利上昇を受けて主要国と本邦の金利差拡大が意識され、米ドル/円は151.952円まで上昇しました。ただ、152.00円に設定されているオプション関連の米ドル売りに阻まれ、大台達成はなりませんでした。その後も直近高値圏をキープしたものの、イスラエ…
今週の豪ドル/円は98.60円前後、NZドル/円は90.41円前後で週初を迎えました。31日(日)に発表された中国3月製造業PMIが予想を大きく上回り、半年ぶりに好不況の境目とされる50.0を超えていたことで、中国と交易関係の強い豪ドル、NZドルは取引開始から買い…
ターニングポイント…米6月利下げ観測後退すれば152円突破も? ドル/円の月足チャートを見ると、3月のローソク足が下ヒゲ陽線で確定しました。底堅く上値トライの可能性を残しています。ただ6カ月線がやや下向きとなりました。152円を上値に伸び悩む展開が続…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め長期化観測も地政学リスク」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米雇用統計の改善で連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的政策が長期化するとの思惑から、ドル買い…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。151円35銭から150円81銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。164円07銭から163円49銭まで値下がり。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0844ドルから1.0823ドルまで下落。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・2月小売売上高(…
今夜は、米3月雇用統計に注目が集まります。市場予想は非農業部門雇用者数が21.4万人、失業率3.8%などとなっています(前回:27.5万人、3.9%)。結果を受けて米利下げ開始時期を巡る市場の思惑が変化するようだとドル/円相場も相応の値動きとなりそうです…