ユーロ
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
▼USD/JPY 日銀金融政策決定会合で、金融緩和姿勢に変更があるか注目。また、米国インフレ指標が市場予想を下回る場合はドル円下落を予想。予想レンジは131.920〜141.520▼EUR/USD 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0320〜1.0…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に136円を挟んだ水準で推移か、日銀金融緩和策の修正観測台頭で円売り縮小の可能性」 16日のドル・円は、東京市場で137円89銭から136円96銭まで下落。欧米市場では137円35銭から136円30銭まで下落し、136円68銭…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月製造業PMIとサービス業PMIが予想外に悪化したため景気後退懸念が強まり、137円35銭から136円30銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:米金利先高観を受けたドル買いに1.0661ドルから1.0585ドルまでドル高・…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日9時45分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人…
2022年12月19日 【ドル/円】:上値の重い展開。 政府日銀が2%の物価目標を見直し、柔軟化を検討との一部報道を受けて早朝のシドニー市場では円が買われています。 ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えています。単体では下値リス…
16日のドル/円は終値ベースで約0.8%下落した。週末を控えた薄商いの中で一時136.30円前後まで軟化。NYクローズにかけては欧米株安によるリスク回避のドル買いで136円台後半へと持ち直したが、137円台の回復には至らなかった。その後、週末17日に「2%物価上…
総括 FX「政府・日銀の共同声明改定か。円安の2022年の終盤は円高に修正」 ドル円=133-138、ユーロ円=141-146、ユーロドル=1.03-1.08 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価7位(8位)、政府・日銀の共同声明改定か。円安の2022年の終盤は…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 買い方はハシゴを外されたかも・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週、3本の移動平均線が下向き推移を続ける中にあって実体線が果敢に上伸を続け、下落リスクの払拭に成功…
※年末年始の配信について Daily Comment「週刊版」の配信は12/19号(12/18配信)までとし、年初は1/3号(1/3配信)から開始させて頂きますので、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態。138.00超えで終えれば…
ポンド/円は、10月31日高値(172.125円)からの下降チャネル上限を突破して地合い改善の様子はうかがえます。しかし、日足一目の雲上限が今後166.000円付近へ低下するため、下方向の支援力に難があります。この水準は直近サポートされている水準のほか、下降…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米株高ならリスクオフのドル買い後退」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。米長期金利の上昇は抑制されており、積極的なドル買いは抑制される見通し。一方で、…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。137円89銭まで買われた後、ポジション調整的なドル売りが強まり、一時136円96銭まで値を下げた。 ユーロ・円は146円60銭から一時145円97銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0623ドルから1.0662ドルまで値を上げ…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、日本と欧米との金利差拡大で円買い縮小の可能性」 15日のドル・円は、東京市場で135円24銭から135円90銭まで反発。欧米市場では135円73銭から138円17銭まで上昇し、137円79銭で取引終了。本…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が台頭し、135円73銭から138円17銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)のタカ派姿勢を意識して1.0735ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.0593…
目次 0:00 相場振り返り 重要イベントが続いた 0:44 米CPI振り返り 今後CPIは下がっていく ドル円は急落後にもみあい 2:28 FOMC振り返り タカ派的発言受けてドル円上昇も一時的→欧州時間にドル買い加速 6:42 スイス中銀振り返り 7:31 英中銀振り返り 7:51 EC…
2022年12月16日 【ドル/円】:押し目買い。 ドル/円は大陽線の出現となり、日足の形状が改善しています。138.50-60の抵抗をクリアするか、138.40超えで終えれば一段のドル上昇に繋がり易くなります。一方下値は136.90-00,136.50-60,136.00-10にやや強い抵…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日9時45分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.7%の大幅高となった。欧米各国の中銀が相次いで利上げの継続を表明したことで景気後退(リセッション)への懸念から世界的に株価が下落。リスク回避のドル買いが強まる中、11月30日以来の138.17円前後まで上伸した。米11月…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、欧州通貨売りならドルをサポート」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を消化する展開で、引き締め長期化を見込んだドル買い…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に低下した米10年債利回りの持ち直しでドルが買い戻され、早朝の135円24銭から135円88銭まで値を上げた。 ユーロ・円は144円31銭から144円72銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.0683…
目次 0:00 米CPI・FOMC振り返り ドル円はCPIの結果を受けて下落 8:00 ドル円日足 133.50~138円前後のレンジに収れんされつつある 8:56 本日(12/15)は各国金融政策発表が目白押し 9:48 ユーロドル60分・日足 ECBがタカ派的なスタンスを出した場合1.10ドルを…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円台で推移か、米利上げ継続でドル売り縮小の可能性」 14日のドル・円は、東京市場で135円74銭から135円24銭まで下落。欧米市場では134円54銭まで下げた後、一時135円99銭まで反発し、135円47銭で取引終了…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米政策金利の先高観は後退せず、134円54銭から135円99銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.0619ドルから1.0695ドルまでユーロ高・ドル安で推移。 ユーロ・円:143円50銭から144円76銭まで円安・ユーロ高で推…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日9時45分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人…
2022年12月15日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。下値抵抗にも注意。 ドル/円はFOMCの結果を受けて上下したものの、結局寄り付き水準に近い所に実体の小さい陰線が出ています。上下の抵抗を抜けきれていませんが、上値を切り下げる流れにあり、下値リスク…
昨日のドル/円はほぼ横ばいで取引を終えた。一部メディアが、日銀は来年4月に発足する新体制下で金融政策の点検や検証を行う可能性があると報じたことで134円台半ばへと円高に振れる場面もあった。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)が予想通りに50bp(0.…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
2023年米ドルは戻り天井を試す 動画配信期間 2022/12/14~ 概要 ワカバヤシエフエックスアソシエイツの代表取締役兼外国為替ストラテジストとして活躍中の川合美智子氏がFX相場の見通しを明快に解説! 2022年の為替市場は「波乱相場」となりましたが、果たし…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め継続でドル買戻しも」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅縮小も、金利見通しが上方修正されればドルは買戻し先…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方に135円74銭まで買われたが、135円29銭まで反落。その後は小幅なレンジでの推移となった。 ユーロ・円は144円26銭から143円87銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0620ドルから1.0640ドルまで値を上げた。 本…
目次 0:00 はじめに 0:31 ユーロを見る上で見逃せないドルの動き:米国のインフレ動向 2:39 米FOMC直前予想 4:40 ECB理事会の注目ポイント①:シンクロしているFRBとECB 7:14 ECB理事会の注目ポイント②:量的引き締め(QT)はどうなる? 9:54 今回の理事会、…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2022年12月14日15時執筆:CXRエンジニアリン…
目次 0:00 ドル/円日足 デッドクロス出現で下方リスク大きい→昨日(12/13)CPI発表で売られる 1:34 ドル/円30分足 CPI後の動きを振り返る 1:57 ユーロ/ドル日足 買いで入るしかない形状 2:38 ポンド/ドルや豪ドル/米ドルも上向き→ドル安で動いた 2:54 CPI後の…
目次 00:00 FOMCを前に順当なドル安が進行 02:38 本日(12/14)は米FOMC、明日(12/5)は欧英など複数で金融政策発表 03:30 FOMC以外のイベント:日銀短観、南アCPI、外貨投信の設定など 04:15 昨日(12/13)のCPIは漏れていたかも 05:10 本邦・円の動向 明…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円台で推移か、米国金利の先高観後退でドル買い縮小の可能性」 13日のドル・円は、東京市場で137円97銭から137円32銭まで反落。欧米市場では137円83銭から134円66銭まで下落し、135円59銭で取引終了。本日1…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:11月米CPIの予想上振れを警戒して137円83銭まで強含んだのち、CPIは予想を下回ったため、134円66銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測は後退し、1.0528ドルから1.0673ドルまでドル安・ユーロ高…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日9時45分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人…
2022年12月14日 【ドル/円】:上値の重い展開。突っ込み売りにも注意。 ドル/円は米CPIの結果を受けて、値幅の大きい陰線引けとなりました。この足が136円台を維持出来ずに終えており、下値リスクがやや高い状態です。134.10-20,133.50-60に日足の抵抗が、1…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.5%の大幅な下落となった。137.96円前後へと強含んで今月1日以来の高値を付ける場面もあったが、米11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化すると134.65円前後まで急落。インフレ鈍化を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進ならドル買いもFOMCにらみ」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)が堅調なら、引き締め長期化観測のドル買い。ただ、連邦公…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方に137円44銭まで下げたが、米長期金利の上昇を意識したドル買いが観測されており、一時137円97銭まで値を上げた。 ユーロ・円は144円82銭から145円34銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0531ドルまで下げた…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコのエルドアン大統領がウクライナ情勢を巡る外交を活発化させている。11日にはロシアのプーチン大統領と会談。11月に合意延長が決まった黒海経由でのウクライナ産穀物輸出について、対象を他の商品にも拡大す…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、米長期金利上昇や株高を受けてリスク回避のドル売り縮小も」 12日のドル・円は、東京市場で136円50銭から137円13銭まで上昇。欧米市場では136円62銭から137円85銭まで一段高となり、137円65…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:136円62銭まで円高・ドル安推移後、米金利上昇に伴うドル買いが再燃し、137円85銭まで上昇。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測で1.0580ドルへドル安・ユーロ高推移後、米金利上昇を受けて1.0511ドルま…