ポンド

ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め継続でドル買戻しも

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め継続でドル買戻しも」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅縮小も、金利見通しが上方修正されればドルは買戻し先…

東京市況ほか|ドル・円は上げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方に135円74銭まで買われたが、135円29銭まで反落。その後は小幅なレンジでの推移となった。 ユーロ・円は144円26銭から143円87銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0620ドルから1.0640ドルまで値を上げた。 本…

ポンド/円 今日の見通し 「英国インフレは鈍化しているのか?注目の英11月CPIがBOEの方向性を決める?」トレード戦略 2022/12/14

本日は英11月CPIが発表される。英国のインフレはいまだに鈍化の兆しを見せておらず、10月のCPIは約41年振りとなる前年比+11.1%までインフレが伸びていた。11月分では+10.9%まで若干だがインフレが鈍化すると市場は予想している。この結果が今後のBOEの金融政…

FOMC直前のドル円、買い上りは無理がある?今は「損を出さない」事をより重視 12月14日(水)井上義教

目次 0:00 ドル/円日足 デッドクロス出現で下方リスク大きい→昨日(12/13)CPI発表で売られる 1:34 ドル/円30分足 CPI後の動きを振り返る 1:57 ユーロ/ドル日足 買いで入るしかない形状 2:38 ポンド/ドルや豪ドル/米ドルも上向き→ドル安で動いた 2:54 CPI後の…

ドル/円は利上げ減速の材料が整う中で迎えるFOMCに注目!ドル高要因の流れ反転に伴う上下動に注意 12月14日(水)野村雅道

目次 00:00 FOMCを前に順当なドル安が進行 02:38 本日(12/14)は米FOMC、明日(12/5)は欧英など複数で金融政策発表 03:30 FOMC以外のイベント:日銀短観、南アCPI、外貨投信の設定など 04:15 昨日(12/13)のCPIは漏れていたかも 05:10 本邦・円の動向 明…

ドル・円は主に135円台で推移か、米国金利の先高観後退でドル買い縮小の可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円台で推移か、米国金利の先高観後退でドル買い縮小の可能性」 13日のドル・円は、東京市場で137円97銭から137円32銭まで反落。欧米市場では137円83銭から134円66銭まで下落し、135円59銭で取引終了。本日1…

前日の海外市況ほか|ドル・円:11月米CPIの予想上振れを警戒して137円83銭まで強含んだのち、CPIは予想を下回ったため、134円66銭まで円高・ドル安推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:11月米CPIの予想上振れを警戒して137円83銭まで強含んだのち、CPIは予想を下回ったため、134円66銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測は後退し、1.0528ドルから1.0673ドルまでドル安・ユーロ高…

FX/為替「ドル/円、米CPI後に急落 FOMCでも大変動を警戒」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月14日号

昨日のドル/円は終値ベースで約1.5%の大幅な下落となった。137.96円前後へと強含んで今月1日以来の高値を付ける場面もあったが、米11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化すると134.65円前後まで急落。インフレ鈍化を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)…

FX、米CPI Live Trading & Review(2022年12月13日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進ならドル買いもFOMCにらみ

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進ならドル買いもFOMCにらみ」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)が堅調なら、引き締め長期化観測のドル買い。ただ、連邦公…

東京市況ほか|ドル・円は下げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方に137円44銭まで下げたが、米長期金利の上昇を意識したドル買いが観測されており、一時137円97銭まで値を上げた。 ユーロ・円は144円82銭から145円34銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0531ドルまで下げた…

ドル・円は主に137円台で推移か、米長期金利上昇や株高を受けてリスク回避のドル売り縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、米長期金利上昇や株高を受けてリスク回避のドル売り縮小も」 12日のドル・円は、東京市場で136円50銭から137円13銭まで上昇。欧米市場では136円62銭から137円85銭まで一段高となり、137円65…

前日の海外市況ほか|ドル・円:136円62銭まで円高・ドル安推移後、米金利上昇に伴うドル買いが再燃し、137円85銭まで上昇。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:136円62銭まで円高・ドル安推移後、米金利上昇に伴うドル買いが再燃し、137円85銭まで上昇。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測で1.0580ドルへドル安・ユーロ高推移後、米金利上昇を受けて1.0511ドルま…

FX/為替「ドル/円、米CPI後の急変動を警戒」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月13日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年12月13日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼12日(…

FX、ドル円 反発余地探る (2022年12月12日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は上げ渋りか、米インフレ高進も欧米株安なら円買いが下押し

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米インフレ高進も欧米株安なら円買いが下押し」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米インフレ高進の思惑から連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速を想定した金利高・ド…

東京市況ほか|ドル・円は下げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米インフレ高止まりを受け米10年債利回りの上昇でドル買い先行となり、137円台に上昇。その後に136円50銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米金利先高観でドルは午後に137円13銭まで上昇した。 ユーロ・円は143…

FX/為替「円ネットショート減少」【今週のIMMポジション】2022/12/12

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

ポンド/円 今日の見通し 「英10月月次GDPは無視で良い?米英の金融政策会合を控えポンドは動きにくい」トレード戦略 2022/12/12

本日は英10月月次GDP、英10月鉱工業生産、英10月製造業生産の発表が予定されている。 英10月月次GDPは前月比+0.4%と7月以来3カ月ぶりのプラス成長となることを市場は予想している。9月にエリザベス女王の国葬があり、当日は多くの企業が休業となったことで、…

FX週間テクニカル分析 2022/12/12〜12/16の見通し FOMCに注目。CPIに利上げペース鈍化を促すネガティブサプライズがあれば、米ドルはさらなる下落を予想。豪ドルの動きにも注意

▼USD/JPY FOMCに注目。その前のCPIに利上げペース鈍化を促すネガティブサプライズがあれば、米ドル下落を予想。予想レンジは131.720〜141.430▼EUR/USD 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0269〜1.0800▼EUR/JPY 短期移動平均…

ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避のドル売り縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避のドル売り縮小も」 9日のドル・円は、東京市場で136円88銭から135円77銭まで反落。欧米市場では一時135円61銭まで下落したが、136円90銭まで反発し、136円58銭で…

前日の海外市況ほか|ドル・円:インフレ鈍化を期待したドル売りで135円61銭まで円高・ドル安推移後、米長期金利の上昇を受けて136円90銭まで反発。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:インフレ鈍化を期待したドル売りで135円61銭まで円高・ドル安推移後、米長期金利の上昇を受けて136円90銭まで反発。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測で1.0577ドルへドル安・ユーロ高推移後、予想上回…

FX/為替「ドル/円、上値は重いが下値は堅そう」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月12日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年12月12日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼9日(金…

FX「いよいよFOMC、PK戦のような緊張感で臨みたい」

総括 FX「いよいよFOMC、PK戦のような緊張感で臨みたい」 ドル円=134-139、ユーロ円=141-146、ユーロドル=1.03-1.08 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価8位(8位)、円安調整進むも、勢いのない日本経済」 商品価格低下、世界的な利上…

ユーロ/ドル ジリ高基調をたどるか・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル ジリ高基調をたどるか・・・ 先週は、月曜日に高値を付け、水曜日に安値を付ける展開でした。先々週の週末に実体線が高く引けたことを考えると、上値追いの動きが当然に予想されましたが、週初に上ヒゲを伴って…

ポンド/円 ユーロ/円 来週の為替予想「ECB後は下値警戒、ユーロは対円で上値抵抗線に接近」ハロンズ2022/12/11

ユーロ/円は直近の下降チャネル下限の140.764円を底値に今度は、チャネル上限レベルとなる144.900円付近を目指す格好になっています。まだ、下降チャネルの中での推移が続いていると考えますので、144円半ばからは戻り売り目線でまずは対応したいです。ただ…

ドル/円、24年ぶりの下落率で下値模索の展開か【FX 変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング】2022年11月版

計測期間である11月中で最も変動率が高かったのは、NZドル/米ドル(前回:6位)だった。為替レートで見ると月初めの安値0.57399米ドルから月末には同月高値0.63124米ドルまで上昇した。米10月消費者物価指数(CPI)や米10月生産者物価指数(PPI)の伸びが市場の予…

FX、CPI前哨戦!米PPI Live Trading & Review(2022年12月9日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化に思惑も株高なら円売り

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化に思惑も株高なら円売り」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米生産者物価指数(PPI)は前月から伸びが鈍化する見通しで、引き締め鈍化を想定した金利安に振…

東京市況ほか|ドル・円は下落。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下落。朝方に136円88銭まで買われたが、米利上げペース減速の見方は変わらず、一時135円77銭まで値を下げた。 ユーロ・円は144円47銭から146円66銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0588ドルまで値を上げた…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 12/12~12/18

13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げペースを75bp(0.75%ポイント)から50bpに減速させると見られています。来年の利上げペースと利上げの打ち止め時期を巡り、FOMCの経済・金利見通しはもちろん、13日に発表される米11月消費者物価指数(CP…

ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利反発でドル売り縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利反発でドル売り縮小も」 8日のドル・円は、東京市場で136円25銭から137円24銭まで反発。欧米市場では137円15銭から136円31銭まで下落し、136円69銭で取引終了。本日9日のドル・円…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米新規失業保険申請件数の増加を嫌気して、137円15銭から136円31銭まで円高・ドル安で推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米新規失業保険申請件数の増加を嫌気して、137円15銭から136円31銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測で1.0490ドルから1.0565ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:日…

FX/為替「ドル/円、カギは米PPIと米期待インフレ率」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月9日号

昨日のドル/円は米債利回りの持ち直しにつれて一時137.25円前後まで強含んだが、ドル買いは続かず伸び悩んだ。NY市場では米国株の反発を受けてドル売りがやや優勢だった。終値は136.67円前後で前日比0.1%弱の小幅高。本日は実質5・10日につき仲値公示にかけ…

ドル・円は上げ渋りか、米インフレ鈍化の思惑でドル買いは一服

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米インフレ鈍化の思惑でドル買いは一服」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化の観測から、米金利高に振れればドル買い基調は継…

東京市況ほか|ドル・円は上昇。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。朝方に136円25銭まで下げたものの、中国経済活動の拡大観測などで137円24銭まで値を伸ばした。 ユーロ・円は143円25銭から144円05銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0494ドルから1.0519ドルまで値を上げた。 本日の…

ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利低下でドル買いがただちに拡大する可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利低下でドル買いがただちに拡大する可能性低い」 7日のドル・円は、東京市場で136円79銭から137円86銭まで上昇。欧米市場では137円81銭から136円22銭まで下落し、136円58銭で取引終…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米景気後退懸念を受けた金利低下に伴うドル売りに137円81銭から136円22銭まで円高・ドル安で推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米景気後退懸念を受けた金利低下に伴うドル売りに137円81銭から136円22銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:ユーロ圏・7-9月期GDP確定値の上方修正で1.0450ドルから1.0550ドルまでドル安・ユーロ高推移後、一時…

FX/為替「米長期金利低下に行き過ぎ感 ドル/円に戻り余地も」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月8日号

昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%下落。世界的な景気悪化が懸念される中、米長期金利の低下や原油価格の下落を受けてドル安・円高に振れた。東京市場で137.80円台に上昇する場面もあったが、NY市場では136.21円前後まで反落した。米10年債利回りは約3カ月…

FX、ドル円 戻り売りが正解なのか(2022年12月7日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め長期化観測でドル売り後退

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め長期化観測でドル売り後退」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。株価や原油相場が弱含む展開となれば、リスクオフのムードが広がりやすいだろう。そうし…

東京市況ほか|ドル・円は反発。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。朝方に136円79銭まで下げたが、米国金利の先高観を背景に137円86銭まで値を上げた。 ユーロ・円は143円17銭から144円05銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0477ドルから1.0443ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00…

ポンド/円 今日の見通し 「ポンドは高金利、高インフレでリセッション入りの可能性大。ポンド主導では買いにくい」トレード戦略 2022/12/7

今週は英国の主要な経済指標や要人発言が予定されていない。そのため、来週13-14日に迫った、米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた思惑の変化がメインドライバーとなりポンドの値動きを主導することとなりそうだ。 12月5日に英産業連盟(CBI)は最新の経済…

ドル/円売りたい 対円はさえない空模様の中でリスクを取れそうなのは「豪ドル円」 12月7日(水)井上義教

目次 0:00 難しい相場、動きのある通貨ペアが少ない 0:47 ドル/円日足 イメージは売り、戻れば戻るほど上値は重くなりそう 1:38 ユーロ/円日足 上下に動きづらい 2:15 ポンド/円日足 ユーロ/円以上にこう着感強まる 2:33 豪ドル/円日足 下落トレンド入りを示…

ドル/円一時上昇もドル高変調の流れ継続、目先は米FOMC前のCPIやPPIに注目 12月7日(水)野村雅道

目次 00:00 昨日(12/6)のドルは上昇したが、ドル高変調の流れは変わらず 02:46 FOMC(12/14)は0.50%利上げ予想が主流 03:04 OPEC減産維持するも原油安、資源需要の後退 03:56 本日(12/7)の注目指標:本邦12月上旬までの貿易統計、中国11月貿易収支、豪…

ドル・円は主に137円を挟んだ水準で推移か、米政策金利の先高観を背景にドル売り縮小の可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円を挟んだ水準で推移か、米政策金利の先高観を背景にドル売り縮小の可能性」 6日のドル・円は、東京市場で136円29銭から137円43銭まで上昇。欧米市場では135円97銭まで下げた後、137円09銭まで反発し、137…

前日の海外市況ほか|ドル・円:連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測に、135円97銭から137円09銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測に、135円97銭から137円09銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の追加利上げ観測で1.0533ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.0459ドルまで反落…

FX/為替「ドル/円、137.50円にレジスタンス 135円台はサポート」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月7日号

昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。3日ぶりに137円台を回復したが、137.43円前後で伸び悩むと135.97円前後まで反落する場面もあった。ただ、世界的な景気後退(リセッション)を巡る懸念がくすぶる中でドルの下値は堅く、調整が一巡するとあらためて1…

FX、短期勢一掃!ドル円反発機運。ユーロ円、豪ドル円のサポートも!?(2022年12月6日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め長期化に期待感

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの引き締め長期化に期待感」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米金融引き締め長期化への思惑が広がるなか、長期金利が上昇基調に振れればドル買い先行。また、中…