ポンド
昨日のドル/円は中東情勢を巡る懸念からNY市場で151円台前半へと反落した。イランはシリアの同国大使館を攻撃したのはイスラエルだと主張し報復を宣言。一方、イスラエルのネタニヤフ首相はイスラエルに危害を加えようとする勢力を痛めつけると発言した。こ…
昨日のドル/円は34年ぶりの152円台を目前に再び伸び悩んだ。米3月ADP全国雇用者数が予想を上回ると151.95円前後まで上昇。市場が本邦当局の「防衛ライン」と見る1ドル152円に再び迫ったが、米3月ISM非製造業景況指数が予想外に低下したことでドル買いが失速…
昨日のドル/円は終値ベースで0.1%未満の小幅安。米10年債利回りが昨年11月以来の水準に上昇する中で下値は堅かったが、欧米株の下落を背景に上値も重かった。高値は東京市場で付けた151.80円前後、安値はNY市場で付けた151.46円前後と値動きは比較的小さか…
ポンド/円 4月の見通し 英中銀(BOE)は3月の金融政策委員会(MPC)において利下げの議論を開始したことが明らかで、ベイリー総裁は利下げについて今後の会合は「インプレー」の状態になると表現している。・・・・・ 豪ドル/円 4月の見通し 豪中銀(RBA)が…
昨日のドル/円は小幅に上昇。米3月ISM製造業景況指数が1年半ぶりに活動拡大を示す水準に上昇したことを受けて151.77円前後まで強含んだ。ただ、市場が日本政府・日銀による「介入ライン」として警戒する152.00円を前に伸び悩むと、前週末比30銭高の151.65円…
29日のドル/円は小幅な値動き。欧米勢のイースター(復活祭)休暇入りで米2月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に対する反応も限定的だった。151円台前半でのもみ合いに終始して、ほぼ横ばいの151.35…
足もとの通貨強弱は米ドル>ポンド>円>ユーロの順で、ポンド/米ドルやポンド/円などはやや方向性が見定めづらくなっており、ポンド/円は191.00円を中心に振幅する可能性はありそうです。また、通貨強弱を基にすれば、昨年8月以降、サポートされている0.850…
▼北米(米国・カナダ) 米失業率悪化だと利下げ早まる? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBは6月利下げ?CPIに注目集まる ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAの早期利下げ観測後退 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコCPI、結…
昨日のドル/円は小幅な値動き。政府・日銀による円買い介入への警戒感から上値が重かった一方、米長期金利が小幅に上昇する中で下値は堅く151.15~151.54円前後のレンジでもみ合った。 本日は欧米のほとんどの国がイースター(復活祭)前の金曜日(聖金曜日…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%下落。日銀の田村審議委員が追加利上げを急がない姿勢を示したことをきっかけに151.97円前後まで上昇して1990年7月以来、約34年ぶりの高値を付けた。しかしその後は、鈴木財務相や神田財務官が円安を強くけん制したことで…
昨日のドル/円は前日比+0.1%の小幅高。151円台前半での小動きが続いていたが、NY市場に入り米2月耐久財受注が予想を上回ったことやロンドン・フィキシングに向けたドル買いが観測されたことで151.60円前後まで強含んだ。もっとも、過去2年にわたり上値を阻…
昨日のドル/円はほぼ横ばい。財務省の神田財務官が円安を強くけん制したことや中国の元高・ドル安誘導の影響で151.00円台に弱含む場面もあったが、NY市場では米長期金利の上昇を背景に151.50円台へと反発した。終値は前日とほぼ同水準の151.43円前後だった。…
22日のドル/円は152円台を目前に失速。欧州通貨安・ドル高の影響などから151.86円前後まで強含んで昨年11月以来の高値を付けたが、節目の152.00円を前に伸び悩んだ。その後、NY市場では週末を控えた持ち高調整と見られる米債買い(長期金利低下)を受けて151…
日米の金融政策を受けて、日銀からは利上げを急がない雰囲気、FRBからは利下げを後らせない雰囲気が漂い、リスクオンの流れが優勢となり、ユーロ/円は165.349円、ポンド/円は193.525円まで上伸し、各々、年初来高値を塗り替えました。ただ、ユーロやポンドが…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) PCEデフレーター発表も値動きは限定的か ▼欧州(ユーロ圏・英国) 週末はイースター(復活祭)の連休 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀「主な意見…
昨日のドル/円は調整売りをこなして続伸。4カ月ぶりの151円台とあって本邦勢のドル売り・円買いが先行したが、150.20円台で下げ止まると海外市場で上昇に転じた。欧米株の上昇や米新規失業保険申請件数の減少を背景に151.75円前後まで反発。スイス中銀の予想…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は1990年以来の高値を前に伸び悩んだ。NYタイム序盤には151.82円前後まで上昇して年初来高値を更新したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が今年の利下げ見通しを従来の3回に維持したことで150.70円台まで急落した。市場には米消費者物価指数(C…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は年初来高値を更新。日銀がマイナス金利を解除するなど大規模緩和の修正を決めたが、事前の報道通りの決定で新味に乏しかったことから発表後は円売りが優勢となった。植田日銀総裁の会見も追加利上げに慎重な姿勢を示したとの見方から円売りは…
昨日のドル/円は149円台前半を中心にほぼ横ばいの展開。日銀の金融政策を見きわめたいとのムードが広がる中、148.91~149.33円前後の狭いレンジでもみ合った。 複数の報道によれば、日銀は本日マイナス金利の解除とイールドカーブ・コントロール(YCC)の撤…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
15日のドル/円は149円台を回復。連合による春闘の回答集計で賃上げ率が33年ぶりの5%台になったことが伝わると、日銀が翌週にもマイナス金利を解除するとの観測が高まり148.03円前後まで下落したが、円買いの動きは一時的だった。海外市場では米長期金利の上…
米ドル/円が148円台半ばへ戻す動きに、円主導でユーロ/円やポンド/円も下値を切り上げる局面はあったものの、さえないユーロ/米ドルやポンド/米ドルの動向が重しとなり、上値も限定されました。ユーロ/円は160.217円から161.948円、ポンド/円は187.965円から…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 20日にFOMCを控えて米2月CPIに要注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 春闘の回答結果公表 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) GDPの結果次第でRBAの利下げ開始…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
昨日のドル/円はほぼ横ばい。日銀が来週にもマイナス金利を解除するとの観測から147.20円台へ下落したが、海外市場では米長期金利の上昇を背景に148.05円前後へと反発した。ただ、148円台では上値が重く前日比10銭程度ドル高・円安水準の147.77円前後で取引…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。日本株や欧州株の下落を眺めて146.49円前後まで弱含む場面もあったが、前週金曜日の米2月雇用統計後に付けた安値の146.47円前後が意識されて下げ渋ると、NY市場では買い戻しが優勢となった。ただ、147円台に入…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。日本株や欧州株の下落を眺めて146.49円前後まで弱含む場面もあったが、前週金曜日の米2月雇用統計後に付けた安値の146.47円前後が意識されて下げ渋ると、NY市場では買い戻しが優勢となった。ただ、147円台に入…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
8日のドル/円は一時146円台へと続落して1カ月ぶりの安値を付けた。日銀の政策委員の間でマイナス金利の解除に支持が広がっているとの観測報道を受けて円買いが先行。米2月雇用統計は強弱入り混じる結果だったが、非農業部門雇用者数の前2カ月分が大幅に下方…
鈴木財務相は閣議後の会見で、政府がデフレ脱却宣言を検討しているとの一部報道について「そのような事実はない」と否定したほか、日経平均株価が史上最高値を更新する中で円売りが先行し、ユーロ/円は163.524円、ポンド/円は191.185円まで上昇しました。し…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 20日にFOMCを控えて米2月CPIに要注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 春闘の回答結果公表 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) GDPの結果次第でRBAの利下げ開始…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%の大幅安となった。日銀が月内にもマイナス金利の解除に踏み切るとの観測で円が上昇した一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が「そう遠くない時点」で利下げに着手するとの見方からドルが下落。ドル/円は一時1.2%安の147.…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年3月6日14時執筆:CXRエンジニアリング…
昨日のドル/円は、米2月ISM非製造業景況指数の低下を受けて反落した。150円台半ば付近での推移が続いていたが、NY市場に入ると米長期金利の低下や株安を背景に軟化。米2月ISM非製造業景況指数が52.6と市場予想の53.0を下回ると149.71円前後まで下落した。た…
昨日のドル/円は、日経平均株価が史上最高値を更新する中で円売りが先行。海外市場では株価こそ小反落したものの、米長期金利の上昇がドルの支えとなり一時150.57円前後まで強含んだ。ただ、市場には明日6日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会…
<ポンド/円 3月の見通し> 2月のポンド相場は、対円では上昇したが、対ドルでは小幅に下落、対ユーロでは小幅に上昇とマチマチの動きであった。つまり、2月のポンド/円の上昇はそのほとんどが円安によるものだったと言うことができる。・・・・・
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
株高・円安の流れからユーロ/円は163.715円、ポンド/円は191.311円まで上値を広げたものの、日銀金融政策を巡り早期修正への思惑から、ユーロ/円は161.678円、ポンド/円は189.049円まで各々下落しました。もっとも、植田日銀総裁の軌道修正発言も飛び出して…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 週末に米重要イベントが続く ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏のインフレ状況は? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBNZによる利上げ予想がくすぶる …
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%下落。高田日銀審議委員の発言で早期のマイナス金利解除観測が再浮上すると150円台を割り込んだ。NY市場に入ると米1月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)こそ予想通りだったものの、米新規失業保険申請件数や米1月…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
昨日のドル/円は前日比-0.1%の小幅安だった。日本の1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて円買いが先行。NY市場では米1月耐久財受注、米2月消費者信頼感指数と冴えない経済指標が続いたがドル売りの動きは一時的で150.00円台で下げ渋るとク…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
昨日のドル/円は米長期金利の上昇を受けて小幅高。日本時間午前には150.29円前後へと弱含む場面もあったが、海外市場に入ると上昇に転じ、NY市場では150.84円前後まで上昇した。今月13日に付けた年初来高値150.88円前後を目前にやや伸び悩んだが150円台後半…