ポンド円
ポンド/円は、当時163.360円付近を推移していた200日線を突破すると166.003円までレンジを広げたものの、滞空時間は短くすぐさま200日線の下側に押し戻されようとしています。地合いが強いとは判断しにくいです。200日線を明確に下放れしてくるようだと、一…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
昨日のドル/円は一時137円台に上昇。米長期金利の上昇を受けて断続的に買いが入り、米新規失業保険申請件数の減少と米10-12月期非農業部門単位労働コスト(生産単位当たりの報酬)・改定値の上方修正が発表されると、およそ2カ月半ぶりに137.10円前後まで上…
ドル/円は、136.24円前後で下げ止まった後は、再びドル買い・円売りが強まり136.73円前後まで上昇した。
昨日のドル/円は一昨日に続いてほぼ横ばいの136.20円台で終了。ユーロや中国人民元の急伸でドルが下落した影響から135円台前半まで軟化したが、米10年債利回りが一時約4カ月ぶりに節目の4.0%を超えて上昇すると136円台を回復した。注目された米2月ISM製造業…
ドル/円は、本日安値135.62円前後へ下落後は、135.87円前後まで反発するも上値を伸ばせず135.80円付近で方向感なく推移している。
昨日のドル/円は137円目前で失速するとほぼ横ばいで取引を終えた。米長期金利の上昇を受けて昨年12月20日以来の136.92円前後まで上昇したが、米2月消費者信頼感指数の予想外の悪化で135.72円前後へ反落。その後、前日終値と同水準の136.20円台へと買い戻され…
ドル/円は、136.85円前後の高値更新後は伸び悩んでいる。一時136.61円まで下落するもその後は136.75円前後へ切り返すなど方向感を模索する展開となっている。
昨日のドル/円は上昇一服。朝方に136.55円前後へ上昇して約2カ月ぶりの高値をわずかに更新したもののドル買いは続かなかった。その後、米1月耐久財受注の下振れを受けて一時136円台を割り込むなど、NY市場でもドルの上値は重かった。もっとも、下値では押し…
24日のドル/円は年初来高値を更新。NY市場で136.51円前後まで上昇して昨年12月20日以来の高値を付けた。日銀が当面大規模緩和を維持する一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げをしばらく継続するとの見方が強まりドル高・円安が進行した。次期日銀総裁…
ポンド/円は、上昇していた21日移動平均線の勾配が緩やかになり、上方向の流れが一服。ローソク足も一目均衡表の雲上限を割り込んで三役好転が解消しており、目先は雲の下限を目指しながら上値を切り下げていきそうです。2月14日安値(160.107円)付近はサポ…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
昨日のドル/円は年初来高値の更新直後に反落。米利上げ長期化観測を背景に135.36円前後へと上昇して昨年12月20日以来の高値を付けたが、3.97%台まで上昇していた米10年債利回りが節目の4.0%を前に失速すると134.49円前後まで反落した。終値は前日比0.2%安…
昨日のドル/円は年初来高値を更新。米国の利上げ長期化観測が広がり米債利回りの上昇が続く中、NY市場で昨年12月以来の高値となる135.23円前後まで上値を伸ばした。米2月総合PMI(購買担当者景気指数)は、サービス業を中心に改善し、8カ月ぶりに活動拡大・…
昨日のドル/円は小幅な値動き。米祝日で新たな手掛かり材料に乏しい中、134円台を中心にもみ合った。高値は134.54円前後、安値は133.91円前後と値幅は60銭余りで今月最小だった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測で下値は限定的ながらも、135…
17日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。米利上げ再加速の思惑などから昨年12月20日以来の高値となる135.10円前後まで上伸。しかし、その後は3連休前の持ち高調整と見られる米債買い(金利低)とドル売りが優勢となり、NY市場終盤には134.05…
ポンド/円は、一目均衡表の雲の中で上値が重くなり、雲下限付近へ押し戻されています。値固めに失敗して、160.31円付近を下回ってくれば、158.000円に向けて下方向への勢いが増してきそうです。戻しても、200日線が推移する163.28円付近がせいぜいではないで…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
昨日のドル/円は年初来高値を前に伸び悩んだ。米1月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を上回り米長期金利が上昇する中、一時134.47円前後までドルが買われた。しかし、1月6日に付けた年初来高値の134.77円前後が上値抵抗として意識された模様で戻り売りが強…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年2月16日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼15日(水…
昨日、英1月雇用統計が発表された。結果は失業率が3.9%と前月から横ばい(※前月は4.0%から3.9%へ下方修正された)、週平均賃金は前年比+6.7%(前回+6.5%)、失業保険申請件数は前月から1.29万件減少となり、英国の労働市場が引き続き逼迫していることを示し…
昨日のドル/円は1カ月ぶりに133円台へ上伸。米1月消費者物価指数(CPI)を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めが長期化するとの思惑が強まった。米1月CPIは前年比+6.4%と7カ月連続で伸びが鈍化したものの市場予想を上回った。ドル/円はCPI発表後に一…
2月9日の議会証言でベイリーBOE総裁は、英国のインフレがピークアウトした可能性を示唆した。一方で、労働市場が逼迫したままであれば一段の利上げの可能性があることも示唆した。英国では昨年末から「高インフレに対して、賃金が低すぎる」と公的部門でのス…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.8%上昇。次期日銀総裁候補に指名された植田氏が前週末に「金融緩和の継続が必要」と発言したことから日銀の緩和修正期待が後退する中、断続的に円売りが出た。NY市場では一時132.91円前後まで上伸して今月6日の直近高値(13…
10日のドル/円は乱高下した。岸田政権は日銀新総裁に植田元審議委員を起用するとの報道が伝わると129.81円前後まで2円近く急落。ハト派と見られる雨宮副総裁を本命視していた市場は円買いで反応した。ところが、植田氏が「現状では緩和継続が必要だ」と発言…
ポンド/円、長期Fファンの節目割れへ ポンド/円も、日足一目均衡表・雲の下限を下回って上値の重たさが感じられる一方で、下値を徐々に切り上げて狭いレンジに押し込まれる格好になっています。どちらにレンジブレイクするのか見極める展開になりそうですが…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
英7-9月期GDPは前期比-0.3%とマイナス成長となった。英国は10%を超えるインフレ率に悩まされており、12月以降は大規模なストライキが様々な業種の労働者によって実施されている。高インフレとストライキの影響から今後英国の経済は減速するとの見方が強い。 …
昨日のドル/円は方向感を欠く展開となった。東京市場で131.83円前後まで買われた後は、欧州市場からNY市場序盤にかけて売りが優勢となり130.33円前後まで反落。しかし、NY市場中盤以降は米長期金利の上昇を背景に買戻しが入ると131円台後半へと切り返した。…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。欧州市場で130.60円前後まで下落したものの、NY市場では131.54円前後まで反発するなど方向感が定まらなかった。今週10日と一部で報じられていた日銀正副総裁人事案の国会提示が来週になる見込みとなったこともあっ…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.2%下落。利食い売りなどで早々に132円台を割り込むとNY市場で下げ足を速めた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が「ディスインフレ(インフレ鈍化)のプロセスが始まった」との認識を改めて示したことで、1.6%安…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年2月7日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼6日(月)…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年2月6日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼3日(金)…
ポンド/円は、上値をじりじりと切り下げ157円を割り込み、2020年の安値(124.025円)を起点とするフィボナッチファンの38.2%ラインを下回る動きを見せており、50%ラインが通過する151.800-152.000円付近へ目線が下がりそうな様子です。ただ、前回もライン…
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昨日のドル/円は128円台を中心とする弱含みの展開だった。一時129.12円前後まで強含む場面もあったが、一巡後は米長期金利の低下を受けて128.08円前後まで反落。ただ、英中銀(BOE)と欧州中銀(ECB)の政策金利発表後にポンドやユーロが下落したためドルが…
本日はBOEの政策金利が発表される。最新の英国のインフレ率は前年比+10.5%(2022年12月)となっており、昨年10月に+11.1%とピークを付けて以降、2カ月連続で低下している。とは言え、10%を超えるインフレ率はまだまだ高すぎる。そのため、市場は前回(12月)…
昨日のドル/円は128円台へと続落した。米1月ADP全国雇用者数と米1月ISM製造業景況指数がいずれも予想を下回ったことでドルが軟化。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、インフレとの闘いで進展した…
昨日のドル/円は、130円台半ばで伸び悩むと米10-12月期雇用コスト指数の下振れを受けて129.74円前後まで下落した。その後は買戻しが入り前日比約0.3%安の130.09円前後で1月の取引を終えた。月間では約0.8%の下落となった。月替わりした本日は、いきなり米…
昨日のドル/円は130円台半ばへと上昇。次期日銀副総裁候補のひとりとされる翁氏が共同座長を務める令和国民会議(令和臨調)が、政府と日銀の共同声明の見直しを提言したことから129.20円前後まで下落したが、欧米市場に入ると米長期金利の上昇を受けて切り…
27日のドル/円は終値ベースで約0.3%下落。1月の東京都区部消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことを受けて日銀の緩和修正観測が強まると129.50円前後まで売りが先行した。その後、130円台前半に値を戻す場面もあったが、米12月個人消費支出物価指数…
ユーロ/円は昨年12月15日高値146.732円を起点としたトリプルボトムのネックライン上抜けで視線は上方向に向きつつあります。日足一目均衡表・雲に上値を抑えられる危険はありそうですが、200日移動平均線での上側で推移しているため、それ程気にならないかも…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
昨日のドル/円は終値ベースで約1.1%下落。市場参加者が少なく薄商いの中で値動きが増幅された面もあるが、NY市場で下げ足を速めた。米失業保険継続受給者数が2月以来の高水準となったことで米長期金利が低下すると132.88円前後まで下値を拡大した。本日は20…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.1%下落。市場参加者が少なく薄商いの中で値動きが増幅された面もあるが、NY市場で下げ足を速めた。米失業保険継続受給者数が2月以来の高水準となったことで米長期金利が低下すると132.88円前後まで下値を拡大した。本日は20…
昨日発表された英1月製造業/サービス業PMIは強弱まちまちの結果となったが、どちらも好不況の境目と言われる50.0を下回った。製造業は昨年7月から7カ月連続で、サービス業は昨年11月から3カ月連続での50.0割れとなっている。英国では高インフレの影響から小…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。米1月購買担当者景気指数(PMI)速報値の発表後に131.13円前後まで急伸したが、買いが一巡すると130円台を割り込んで急落するなど荒い値動きとなった。米1月製造業PMI・速報値については、46.8と市場予想(46.0)に…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.1%下落。市場参加者が少なく薄商いの中で値動きが増幅された面もあるが、NY市場で下げ足を速めた。米失業保険継続受給者数が2月以来の高水準となったことで米長期金利が低下すると132.88円前後まで下値を拡大した。本日は20…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.1%下落。市場参加者が少なく薄商いの中で値動きが増幅された面もあるが、NY市場で下げ足を速めた。米失業保険継続受給者数が2月以来の高水準となったことで米長期金利が低下すると132.88円前後まで下値を拡大した。本日は20…
ポンド/円は、5日移動平均線の反発で短期的な底堅さが増す中、159.160円付近で推移する21日線の上側で定着できるかどうかがポイントになりそうです。維持できれば、162.000円付近までの戻りはあり得そうです。一方で、維持できなければ、157.000円付近までの…