ドル円
今週もよろしくお願いします。今後のFOMCの方向性が見えてきました。次回５月は０．２５%の利上げ。そして、おそらくこの利上げをもって一旦利上げ停止（ひょっとするともう１回利上げ）。その後は、経済指標の動向を見ながら、少なくとも数か月は金利は据え…
14日のドル/円は133円台へと反発。132.10円台に弱含む場面もあったが、米連邦準備制度理事会（FRB）理事のタカ派発言や消費者の期待インフレ率上昇などを受けてドル買いが強まると、133.84円前後まで上伸した。米3月消費者物価指数（CPI)や同生産者物価指数…
午前の為替予想は… ドル/円、134円再アタック 米利上げ期待復活で 作成日時 ：2023年4月17日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 133.000-134.500円 前日の振り返りとドル円予想 14日のドル/円は133円…
来週のドル円関連重要イベント 4月17日（月）からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 4/17(月)：【アメリカ】4月ニューヨーク連銀製造業景気指数【アメリカ】4月NAHB住宅市場指数【アメリカ】2月対米証券投資 4/18(火)：【ア…
ドル円 米CPIなどの鈍化でドル安進む 今週初めのドル円は、先週末の米雇用統計後の上昇を経て132円台前半でスタートしました。 10日（月）19時過ぎから日銀の植田総裁の就任会見が行われ、植田総裁が「現行の金融政策を継続するのが適当」との見解を示したこ…
直近の米ドル/円は、米経済指標の強弱を受けて振幅しているものの、明確な方向感はなくトレンドが醸成しにくい状態が続いています。来週も、日米のファンダメンタルズに一喜一憂しながらも、米ドル/円は方向性の見定めづらい展開と見るのが妥当なのかもしれ…
現在の状況をテクニカル分析で確認したところ、26週線と52週線がデットクロスとなっています。また、13週線が上値を抑えており伸び悩む展開が続いています。そうした中で、今年1月、2月安値を起点に引いたトレンドラインをサポートに安値を切り上げており、…
ドル円一時132円台前半 米PPI予想下振れで急落 13日のドル円は133円台前半を中心に揉み合いが続いた後、米3月卸売物価指数（PPI）の予想下振れを受けて132円台前半へと急落しました。 13日夜にかけてドル円は米3月卸売物価指数（PPI）の発表を前に方向感に乏…
今夜はCPIの先行指標となる米3月生産者物価指数（PPI）が発表されます。市場予想によると、前年比+3.0％、コア前年比+3.4％で、前回（+4.6％、+4.4％）よりも大幅に鈍化すると予想されています。結果次第ではドル/円に大きな値動きが生じる可能性があるため…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
本日のドル/円トレード方針は、上値が重い状況が続いているため売り方針です。戻り売りの局面を見極めましょう。また、小売売上高発表後は方向感を改めて確認のうえ取引を行うよう注意です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
主要通貨ペア（ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円）について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 ：2023年4月14日9時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼13日（木…
午前の為替予想は… ドル/円、132円台で下げ渋り 米小売がカギに 作成日時 ：2023年4月14日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 131.500-133.300円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は132円台…
ドル円一時132円台後半 米CPI鈍化で急落 12日のドル円は一時134円台に乗せた後、注目されていた米3月消費者物価指数（CPI）が予想を下回ったことで132円台後半まで急落しました。 12日正午にかけてドル円は日経平均株価の堅調な推移などを背景に上昇し、一時…
今夜はCPIの先行指標となる米3月生産者物価指数（PPI）が発表されます。市場予想によると、前年比+3.0％、コア前年比+3.4％で、前回（+4.6％、+4.4％）よりも大幅に鈍化すると予想されています。結果次第ではドル/円に大きな値動きが生じる可能性があるため…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
本日のドル/円トレード方針は、米3月PPI発表後は方向感を確認して判断する。発表前までは133.00円-133.40円のレンジ内での取引を意識する。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4％下落。東京市場で134円台にワンタッチしたが買いは続かず、NY市場に入ると132.74円前後まで反落した。米3月消費者物価指数（CPI）でインフレ鈍化が示されたことから米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ打ち止めが意識さ…
午前の為替予想は… 米CPI鈍化で利上げ打ち止め観測 本日は米3月PPI 作成日時 ：2023年4月13日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 132.200-133.700円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は終値…
ドル円一時134円台 下落後に持ち直す 11日のドル円は夜にかけてドル安が進み一時132円台後半まで下落しましたが、その後133円台後半まで持ち直し、本日昼頃には一時134円台まで上値を伸ばしました。 ドル円は10日に日銀の植田総裁が就任会見で現行の金融緩和…
米3月CPIの市場予想は前年比+5.1％、コア・前年比+5.6％（前回+6.0％、+5.5％）となっており、コアCPIの伸びが加速すると見られています。仮に市場予想よりも上振れる結果となれば次回会合での利上げ継続観測が高まりドル/円は134円台を再び突破してくるでし…
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本日のドル/円トレード方針は、米3月CPI発表後は方向感を確認して判断する。発表前までは上値が重い状況のため、134円付近まで戻る局面があれば短期目線での戻り売り方針で考えています。
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昨日のドル/円は終値ベースで0.1％弱の小幅高。イースター休暇明けの欧州市場でドル売りが強まると132.98円前後まで下落したが、NY市場に入ると米長期金利の持ち直しにつれて133.80円前後まで反発した。米長期金利の上昇については、本日発表される米3月消費…
午前の為替予想は… ドル/円、大注目の米3月CPIは本日発表 作成日時 ：2023年4月12日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 132.400-134.800円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は終値ベースで0.…
ドル円一時133円台後半 日銀植田総裁の就任会見受け急伸 10日のドル円は日銀の植田総裁の就任会見を受けて円を売ってドルを買う動きが強まり、133円台後半へと急伸しました。 10日午前、先週末に発表された米雇用統計の予想上振れを受けてアメリカの景気後退…
ドル/円をテクニカル分析で見ると、10日移動平均線が20、80日線を上抜けたことから上昇の勢いが強まっていることがわかります。しかし、Wボトムのネックラインを抵抗に反落しており上値が重い展開となっています。133.00円前後が支持となり下げ渋っています…
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環境認識的には、反発基調が継続していますが134円手前が抵抗となり伸び悩んでいます。そのため、調整後の押し目買いポイントを探っていきたいです。ポイントは132.80円-133.00円のサポートゾーンと見ます。このゾーンで反発すれば押し目買いの判断が出来そ…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
主要通貨ペア（ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円）について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 ：2023年4月11日9時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼10日（月…
午前の為替予想は… ドル/円133円台回復 大陽線出現で続伸期待も 作成日時 ：2023年4月11日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 132.600-134.500円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は133円台…
植田日銀総裁の会見では、「現行のYCCの継続が適当」や「大規模金融緩和を現状では継続する」、「金利を大幅に上げる状況ではない」などの発言を受けてすぐに金融緩和策の修正が入るとの観測が後退し円売りが進みました。ドル/円は132.62円前後まで買い戻さ…
本日のドル/円トレード方針は、基本は売り目線です。反発基調にあるように見えますが、本日は伸び悩む展開が予想されることから戻り売りの局面を見極めたいです。ただ、132円前後では押し目買いが入り反発の可能性も考えられます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
銀行経営危機は一旦落ち着き、マーケットの関心は来月のFOMCに戻ってきました。そこで利上げがあるのかを占う４つの経済指標のうち２つが先週発表されました。１つは求人件数、こちらは９９３万件となり、２０２１年４月以来の低水準となりました。事前予想…
7日のドル/円は132円台を回復。米3月雇用統計で雇用者の伸びが僅かながらも予想を上回ると景気後退を巡る過度な懸念が和らいだ。イースター（復活祭）休暇中の薄商いの中、米長期金利の上昇につれて一時132.37円前後まで上伸。イースター前のグッドフライデ…
午前の為替予想は… ドル/円、海外休暇中も日銀新総裁の会見に注目 作成日時 ：2023年4月10日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 131.300-132.900円 前日の振り返りとドル円予想 7日のドル/円は132円台…
来週のドル円関連重要イベント 4月10日（月）からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 4/10(月)：【日本】2月国際収支・貿易収支 4/12(水)：【日本】2月機械受注【アメリカ】3月消費者物価指数（CPI）【アメリカ】3月月次財政…
