ドル円
昨日のドル/円は前日比-0.1%未満の小幅安だった。米連邦公開市場員会(FOMC)を前に139.28円前後まで下落したが、FOMCが予想通りに利上げを見送りながらも年内にあと2回の追加利上げを示唆すると140円台を回復。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)…
午前の為替予想は… FOMC終えても方向感出ず 日銀待ちで140円を挟んだもみ合いへ 作成日時 :2023年6月15日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 139.300-140.600円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のド…
ドル円140円台付近で推移 米CPI発表後上昇 13日のドル円は米5月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて乱高下した後、140円台へと上昇しました。 13日夜にかけて、ドル円は重要イベントを控えて様子見ムードが広がり、139円台での小幅な動きが続きました。 21…
本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利が5.00-5.25%に据え置かれると見られています。そうした中で、今回は四半期に一度の金利見通し(ドットチャート)に注目が集まります。政策金利の年末予想値(≒ターミナルレート)が前回3月時点の5.125%…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
本日のドル/円トレード方針は、ロンドン市場ではレンジ取引。NY市場では指標発表後の方向感を見定めての取引を行いましょう。特にFOMC後は乱高下が想定されますので取引せずに様子を見ることも考えておきましょう
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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昨日のドル/円は140円台を回復。米5月消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)はこの日から始まった連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの見方が一段と強まった。ただ、市場はコアCPIの高止まりを背景に7月以降の利上…
午前の為替予想は… 140円台回復 FOMCの焦点はドットチャートに 作成日時 :2023年6月14日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.800-141.200円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は140円台を…
ドル円139円台 重要イベント控え揉み合い 12日のドル円は新規の材料を欠く中、139円台で揉み合うレンジ相場となりました。 ドル円は12日夕方にかけて方向感に乏しい動きが続いた後、米長期金利の低下などを背景に20時前には139.06円前後まで下値を拡大しまし…
今夜は、米5月CPIに注目が集まります。市場では前年比+4.1%と前回(+4.9%)から鈍化すると予想されており、コアCPIも前年比+5.2%と前回(+5.5%)から小幅に鈍化すると見られています。この結果次第では、連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げに関する思惑…
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本日のドル/円トレード方針は、基本は様子見です。米5月CPIが発表される21時30分までは動きが鈍り方向感が出にくいと思われるため、無理なトレードは避けた方が良いでしょう。そのため、CPI発表後に方向感を確認してから取引出来るタイミングなのか見極めて…
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昨日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。6月の利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇を受けて半年ぶりに138.90円前後まで上昇した。しかし、債務上限引き上げを巡るホワイトハウスと共和党の協議に進展が見られなかったことで米国株…
午前の為替予想は… レンジブレイクなるか FOMC直前の米CPIに注目 作成日時 :2023年6月13日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.400-140.400円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は139円台…
ドル円139円台 材料難の中伸び悩み 9日のドル円は一時139円台後半まで上昇したものの、その後139円台前半へと押し戻されました。 ドル円は8日夜に発表された米新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで下落し、9日午前には138.76円前後まで下値を切り…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
今夜は重要イベントが予定されておらず、市場の関心は明日の米5月消費者物価指数(CPI)に向かっています。さらにその後も、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、16日の日銀金融政策決定会合と重要イベントが続きます。そうした中で、本日のドル/円は方向感…
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本日のドル/円トレード方針は、基本は買い方針です。環境認識で上昇基調の中で方向感を模索していることがわかっているため下値は底堅いと見れます。そのため、139円台前半で反発の局面が押し目買いのポイントとなる可能性があります。
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今週は、注目材料満載です。まず13日にアメリカのCPI。今回の5月分では、年率+4.2%まで低下すると予想されています。予想通りあるいはそれ以下であれば、翌日のFOMCでの金利据え置きはほぼ決まりです。FOMCは今のところ、据え置きが濃厚ですが、0.25%利上…
9日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を翌週に控える中、ドル買い・円売りがやや優勢だった。138円台後半では下値が堅かったが、140円に近付くと戻り売りが優勢で139円台後半では伸び悩んだ。 13-14…
午前の為替予想は… 動意限定の公算 明日からの重要イベント控え 作成日時 :2023年6月12日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.600-139.900円 前日の振り返りとドル円予想 9日のドル/円は終値ベー…
来週のドル円関連重要イベント 6月12日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 6/12(月):【アメリカ】5月月次財政収支 6/13(火):【アメリカ】米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目【アメリカ】5月消費者物価指数(CPI…
ドル円139円台中心に揉み合う展開 今週初めのドル円は、先週末からのドル高の流れを引き継ぎ、140円台前半へと上昇しながらスタートしました。 先週末の米5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回ったことを受け、ドル円は今週初めにかけて140円…
植田日銀総裁は「消費者物価指数は年度半ばから後半にかなりはっきり低下する」と以前からの見通しを変えていないため、今会合では政策修正は見送られると考えます。日銀会合からは、円高バイアスは高まりづらそうです。
138円台で底固めしつつ今週高値を上抜くようだと上昇再開となる可能性があります。そうした中で年初来高値(140.93年)を更新すれば142円を試す展開も考えられます。一方で138円を下抜けた場合は、52週線(136.84円)や13週線(135.40円)が下値メドになる可…
ドル円一時138円台後半 米雇用指標の悪化受け反落 8日のドル円は140円台前半まで強含んだ後、軟調に推移し、米新規失業保険申請件数の予想上振れを受けて138円台後半へと反落しました。 ドル円は7日夜にカナダ中銀が利上げを決定したことを受けて上昇し、8日…
今夜は、ドル/円に直接影響のあるイベントは予定されていません。市場の関心は来週の米5月消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合に向っているでしょう。そうしたことから、本日は様子見ムードとなりやすく139円台を中…
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今日の注目ポイントについてですが、日本時間夜の時間帯に重要な経済イベントは予定されていないため、大きな変化はないと見ています。そのうえで、139円台を中心とした動きで、下落した場合は押し目買いが有効だと考えています。
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%下落。米新規失業保険申請件数の急増を受けて米長期金利が低下すると138.81円前後まで下落した。高値は早朝に付けた140.20円前後だった。もっとも、市場の米利上げ見通しに大きな変化は見られない。FF金利先物は、来週の…
午前の為替予想は… 2円レンジで一進一退 来週は重要イベント目白押し 作成日時 :2023年6月9日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.200-139.700円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は終値…
ドル円一時140円台前半 カナダ中銀の利上げ受け上昇 7日のドル円は午後にかけて139円台前半まで値を下げた後、カナダ中銀の利上げ発表を受けて140円台前半へと上昇しました。 米FRBの利上げ休止観測が広がる中、ドル円は7日午後にかけて売りが優勢となり、一…
前日7日にカナダ中銀がサプライズ利上げを行ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締めが長期化するとの観測が浮上しています。そうした中で、ドル/円は139円台では底堅いものの、140円台に乗せると伸び悩むなど方向感が定まらず、日足チャート…
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本日のドル/円トレード方針は、基本は買い方針です。足元では、139円台半ばまで軟化していますが139円台前半で底堅い値動きが続いているため押し目買い局面を見極めていきましょう。
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昨日のドル/円は米長期金利の上昇を背景に140円台を回復。カナダ中銀が予想外の利上げ再開を決めたことで米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めも長期化するとの観測が広がった。一時139.03円前後まで弱含んでいたドル/円は、カナダ中銀の利上げをきっかけ…