トルコリラ
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) FRB議長講演 7月に利上げ再開の可能性は ▼欧州(ユーロ圏・英国) 7月利上げはほぼ確実 今後の利上げは? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 中国景気の…
要約: ドル円のレートは、重要な142.25円と142.50円のレジスタンスラインを突破しました。この現象は、昨年からのドル円上昇相場を示すものですが、今年は多くの専門家が円高を予想しています。これは、アメリカが金利を引き下げ、日本が金利を引き締めると…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラ/円(週足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・円安主導で一方的なリラ安に歯止め・対ドルでは過去最安値圏・エルドアン大統領は…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
新任の財務大臣のシムシェキ氏と新しいトルコ中央銀行総裁のエルカン氏、両者ともアメリカのインベストメントバンクに勤務していた経験を持つ。両名の政策は自由主義に基づいており、トルコの金融政策について合理的なアプローチが期待されている。トルコが…
薄商いの中、中南米通貨はまちまち=メキシコペソ 19日の中南米市場は米国がジューンティーンスの祝日で休場となり、取引参加者が少ない薄商いの中で、まちまちな動き。対ドルでの買いが目立ったのがブラジルレアルで、約1年ぶりのドル安レアル高となった。財…
総括 FX「政策金利は。大統領・中銀総裁・財務相は一つになれるか」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円5.0-7.0(ポイント)*今週、政策金利決定。大統領・中銀総裁・財務相は一つになれるか*政策金利は14%から40%の引…
▼USD/JPY FOMCで2回の利上げ示唆、日銀の緩和策維持の発表でドル高円安へ。予想レンジは138.270〜145.510▼EUR/USD +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0806〜1.1077▼EUR/JPY +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) FRB高官の発言から7月利上げの手掛かりを探る ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOE 追加利上げに前向きか ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀が注目するコ…
執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也(Twitter) エルドアン大統領発言の波紋 トルコのエルドアン大統領は13日、経済・金融政策について「財務相が中央銀行とともに迅速に手を打つことを受け入れた」と発言。 新財務相は『合理的な政策…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
目次 0:00 米CPI大幅低下 1:03 ドル円上昇も傾向はドル売り 1:44 小幅な円安進むが現段階で介入はなさそう 3:25 昨日(6/13)の相場振り返り 3:52 FOMCは金利据え置き予想 5:05 ドル円 株高の円売り 5:56 日銀政策決定会合 大規模金融緩和は維持 7:02 米国・ド…
総括 FX「波乱万丈、待たれる大統領、財務相、中銀総裁発言、週末会談あり」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円5.3-6.3(ポイント)*週末に新財務大臣、中銀総裁の会談あり*新財務大臣、中銀総裁が決定、合理的な政策に…
先週末はブラジルレアルなど主導で中南米通貨全般に上昇=メキシコペソ 先週末の中南米市場は対ドルでの通貨高が目立ち、MSCI中南米通貨指数は2014年以来の高値を更新した。動きを主導したのはブラジルレアルとペルーソル。ブラジルは下院で新たな財政枠組み…
▼USD/JPY FOMCで金融引き締めの長期化、日銀金融政策決定会合で金融緩和維持される場合、円高ドル安の再加速を予想。予想レンジは136.060〜142.680▼EUR/USD MACDがシグナル線を下抜けしており下落トレンドへの転換を示唆。予想レンジは1.0613〜1.0886▼EUR/JP…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』1カ月間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 文責:外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 宇栄原宗平(外為どっとコム総研) (@gaitamesk_ueha) / Twitter 集計…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 6月FOMCは利上げ見送りか ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBの利上げは確実視されている ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 豪5月雇用統計に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・…
米利上げ期待もあり、ドル人民元は年初来高値を更新=中国人民元 豪州、カナダの利上げを受けて、来週の米FOMCでの利上げ期待がやや強まっており、ドル人民元でもドル高となっている。朝は7.13元台後半を付けており、直近上値を抑えてきた7.13前後をはっ…
執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也(Twitter) 経済政策が正常化に向かうとの期待はあるが、リラは下げ止まらず最安値を更新 トルコ当局はこれまで、リラ預金の保護やリラ買い介入などで通貨安を抑制しつつ、低金利で生産能力を高め…
コロンビアペソ主導での中南米通貨高=メキシコペソ ペドロ大統領による社会改革案への警戒が広がっていたコロンビアは、同法案の協議が高官の政治資金スキャンダルなどを受けて凍結され、現在開催中の議会会期中の成立がなくなる可能性が高まったことを好感…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
目次 0:00 世界の景気は安定方向へ 2:13 ほとんどの国の株価がプラス圏 3:18 為替は昨年と比べあまり大きな動きを見せず 4:43 為替と景気は関係ない 5:19 本日(6/7)の注目材料 6:09 日本・円の動向 6:31 米国・ドルの動向 9:29 欧州・ユーロの動向 10:50 英…
総括 FX「選挙後、市場混乱。新財務相はどうでるか、大胆な予想も複数出る」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.0-7.0(ポイント)*シムシェキ財務大臣就任*新財務大臣はインフレ率を1桁台に戻し経常赤字を減らすことが目…
木曜日の流れ続き一時ペソ高もドル買いに押される=メキシコペソ 水曜日遅くにメキシコ中銀が金融引き締めに前向きな姿勢を示したことなどを受け、木曜日にペソ高が進行、金曜日中南米市場でも当初はペソ買いが入り、ドルペソは1ドル=17.42ペソ前後を付けた。…
▼USD/JPY 良好な雇用統計や6月FOMCでの利上げ観測などからドル円続伸を予想。予想レンジは136.790〜143.140▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0562〜1.0851▼EUR/JPY 3本の移動平均線は強気トレンド継続を示唆。予想レン…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米5月雇用統計を終えて、米5月消費者物価指数(CPI)および米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控える狭間の週です。米国の重要統計は5月ISM非製造業景況指数くらいしかありません。一方…
執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也(Twitter) トルコ大統領選の裏で当局がリラを買い支えていた?外貨準備が不足し対外債務の支払いに疑念が生じる事態に トルコリラの下落が続いている。 様々な要因が絡み合った結果のリラ安ではあ…
対ドルでの元安進む=中国人民元 ドル人民元は心理的節目1ドル=7.10元を超え、ドル高元安が進行。昨年11月以来の高値圏となった。オフショア人民元はさらに元安が進み7.11台後半を付けている。対円では19円70銭を割り込む元安円高となっている。CNYJPY 19.683…
トルコ大統領選挙の決選投票が5月28日(日)に実施され、現職のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が過半数(52.18%)を獲得して再選しました。
目次 00:00 オープニング 世界中で対立が起きている、米中対立も長期化の恐れ 02:12 本日(5/31)は月末日 02:32 資源価格下落で物価低下するも金融緩和には程遠い中銀が多い 03:53 本日は材料多数、米JOLTS求人件数やベージュブックなど注目 04:35 本邦貿易…
総括 FX「エルドアン大統領勝利。リラ化政策継続。市場は失望か」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選はエルドアン大統領が勝利。リラ化政策継続。市場は失望か*大統領は高インフレでも低金利…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 28日に投開票されたトルコ大統領選挙の決選投票は、大方の予想通りに現職のエルドアン氏が勝利を確実にした。29日13時(日本時間)時点の開票率は99.85%で、エルドアン氏が52.16%を獲得。野党統一候補のクルチダ…
▼USD/JPY 米国債の債務不履行が避けられる可能性が高まりリスクオンのドル高を予想。また、雇用統計が良ければ6月の利上げ期待が高まるか。予想レンジは137.670〜143.510▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0575〜1.0876…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 6月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、25bp(0.25%ポイント)の追加利上げがあるかどうか微妙な情勢です。そうした中で、2日に発表される米5月雇用統計の結果に大きな注目が集…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 28日に行われるトルコ大統領選挙の決選投票は現職のエルドアン氏が優位に立ったようだ。14日の第1回投票ではエルドアン氏とクルチダルオール氏の差は僅か(49.5%対44.9%)であったが、5.2%の得票率で3位だった…
日本のメガバンクで為替のプロディーラーとして活躍された戸田裕大氏が登壇。 外為どっとコムのFX積立口座「らくらくFX積立」で実際に資産運用をされている戸田氏がホンネで語ります! 為替のプロが考える積立術やメリット・デメリットを余すことなく解説し…
目次 00:00 オープニング 5月に入りドルが戻す、資源安・中国離れの動き 03:40 今月は「持てる国」が強い→市場に不安があるのでは 03:55 今日(5/24)の予定①:RBNZは0.25%予想、一部に0.5%も 04:38 今日(5/24)の予定②:英と南アのCPI、FOMC議事録など 0…
総括 FX「オアン氏がエルドアン大統領支持に回る。政権維持ならリラ化政策継続。市場は失望か」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選は1回目で決まらず決選投票へ 3位のオアン氏はエルドアン支持…
▼USD/JPY 米FRBによる追加利上げ観測の高まり、日銀の金融緩和継続姿勢の表明によって米ドル高の上昇を予想。予想レンジは135.170〜140.770▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0637〜1.0972▼EUR/JPY +2σラインをゴール…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月に利上げを休止するとの観測が後退しています。地区連銀総裁らの発言やFOMC議事録および米4月PCEデフレーターなどから、利上げの有無を探ることになりそ…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 14日に投開票されたトルコ大統領選挙は、現職のエルドアン氏(49.52%)が得票率でライバルのクルチダルオール氏(44.88%)を上回ったが、当選の条件である過半数を獲得できなかったことで両者による決選投票に進…
目次 00:00 オープニング ビッグイベント相次ぐがドル/円動かず 00:35 G7財務大臣・中央銀行総裁会議では「為替は市場が決める」原則を確認 03:32 今週のトピック:G7サミット、米債務上限問題 06:14 万一デフォルトになったら「チャンス」と思う人もいる 07…
トルコ大統領選は、共和人民党 (CHP) 党首のクルチダルオール候補が優勢という国内外の大方のマスメディアによる事前予想(と期待)に反して、エルドアン大統領がクルチダルオールに250万票の差をつけましたが、両者とも過半数の票を獲得することができず、…
総括 FX「予想外でエルドアン氏がリード(決選投票へ)。市場はやや失望、オアン氏がカギを握る」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選は1回目で決まらず決選投票へ 3位のオアン氏の動向がカギ*…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコで14日に行われた大統領選挙は、現職のエルドアン氏と野党統一候補のクルチダルオール氏との間で接戦となっている。事前の世論調査ではクルチダルオール氏が僅かに優勢であったが、日本時間15日13時時点(開…
▼USD/JPY 世界的な物価高が継続すると予想され米金利上昇。中期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは132.750〜138.710▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0663〜1.1036▼EUR/JPY +2σラインをデ…
2023年5月14日に迫ったトルコ大統領選・総選挙を前に関連情報をまとめた。 選挙結果は、投票日14日当日の23時59分(日本時間15日5時59分)に暫定結果が発表される予定で、最終結果は19日に判明する見通しとなっている。 3月31日~5月13日:選挙キャンペーン…
大地震前の政局の動き 今回の選挙の争点のひとつは、野党が主張する集中型大統領制の廃止と三権分立を保証する強化型議院内閣制の復活です。野党は2018年に大統領選が導入されたことを受けて、2023年の選挙を目指して早くから同盟関係の構築を模索していまし…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 日時未定のためスケジュール表にはありませんが、ホワイトハウスによれば「週内の早い段階で」バイデン米大統領と共和党のマッカーシー下院議長が債務上限問題について会談を行う予定です…
常態化していたトルコのインフレ 筆者はまだ日本に住んでいた1984年と1988年にトルコ国内を旅行したことがあります。当時、観光バスで通りすぎるあちこちの都市の銀行では「80%」とか「100%」という数字が建物のウィンドウに書かれていました。ガイドにあれ…