アジア

「108.00円の上値の重さを再確認で円ネットロング小幅に増加」【今週のIMMポジション】2020/5/7

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド (DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月30日算出の上値目標20,700円域は5月1日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,200円域、下方19,000円域、目標値各々21,000円域、18,200円域。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月30日算出の上値目標20,700円域は5月1日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,200円域、下方19,000円域、目標値各々21,000円域、18,2…

米ISM、米ADP、米雇用統計、BOE政策金利、欧州委経済見通し、RBA政策金利など 5/4~5/10

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「売買交錯の中、円ネットロングが小幅に増加」【今週のIMMポジション】2020/4/27

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド (DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月17日算出の上値目標20,500円域は4月21日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方19,900円域、下方19,000円域、目標値各々20,700円域、18,200円域。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月17日算出の上値目標20,500円域は4月21日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方19,900円域、下方19,000円域、目標値各々20,700円域、18,…

米GDP、FOMC、カナダGDP、ユーロ圏GDP、ECB、日銀、中国PMIなど 4/27~5/3

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「株価は大底を付けたと思われる理由」武者陵司 新型コロナショック

株価は大底を付けたと思われる理由 新型コロナの感染は止まらない。しかし株価は大底から大きくリバウンドしている。米国株式、NYダウは3週間で高値から38%の史上最速の暴落を記録したが、その後これまた最速の2週間で32%のリバウンドを見せ、早くも下落幅の…

「様子見を決め込む投機筋が大勢」【今週のIMMポジション】2020/4/20

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

米失業保険、米PMI、アマゾン決算など 4/20~4/26

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「一部の投機筋は円買い戻しに動いた様子」【今週のIMMポジション】2020/4/14

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)の中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント18,500円域、を4月1日突破しての下値目標17,100円域は4月2日17,800円域まで下落後、4月6日消滅。直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント19,400円域を4月10日突破し、上値目標21,100円域。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)の中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント18,500円域、を4月1日突破しての下値目標17,100円域は4月2日17,800円域まで下落後、4月6日消滅。直近のバランスの上…

IMF経済見通し、G20、米小売など 4/13~4/19

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「パニックモードから秩序あるリスクオフへ」エミン・ユルマズ 新型コロナショック

1.人民元(CNH)の置かれる現状整理新型コロナウイルスの感染がグローバルで広がり、需要減から原油先物価格が急落、各国で株価が大きく値を下げるなか、為替市場では全般クロス円が下落、人民元/円も一旦下値を拡大した。

発症元の中国は収束へ 人民元(CNH)中長期見通し 新型コロナショック

1.人民元(CNH)の置かれる現状整理新型コロナウイルスの感染がグローバルで広がり、需要減から原油先物価格が急落、各国で株価が大きく値を下げるなか、為替市場では全般クロス円が下落、人民元/円も一旦下値を拡大した。

「円ネットロング2週連続減少」【今週のIMMポジション】2020/4/6

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント18,500円域、を4月1日突破、下値目標17,100円域。4月3日17,800円域まで下落。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント18,500円域、を4月1日突破、下値目標17,100円域。4月3日17,800円域まで下落。 2020年、引続きPFによる実戦相場…

FOMC議事録、米新規失業保険、米CPI、ユーロ圏財務相会合など 4/6~4/12

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

ドル需給ひっ迫の中、投機筋はポジション調整に 2020/3/30

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)が壊れている(中長期下降トレンド形成には至っていない)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント23,000円域を2月25日突破しての下値目標21,900円域は2月27日到達。更に3月19日16,500円域まで下落し、more-than-reached状況から想定通り値固め形成。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方19,600円域、下方18,5

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

米新規失業保険、米雇用統計、独CPI、中国PMIなど 3/30~4/5

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「人民元トレードで必ず押さえておきたい情報」若竹コンサルティング代表 戸田裕大

みなさんこんにちは。上海の戸田裕大です。 本日は人民元トレードで必ず押さえておきたい情報についてまとめました。前回寄稿分「トレードに役立つ人民元の特徴」と合わせて確認して頂くとより一層理解が深まると思います。それではさっそくみていきましょう…

【まとめ】日米中の緊急支援策とその効果について 戸田裕大 新型コロナショック

みなさんこんにちは。上海の戸田裕大です。 本日は新型コロナウイルスに対する日米中の緊急支援策とその効果について、金融政策と財政政策に分けて考察していきます。それではさっそく金融政策からみていきましょう。 金融政策 1.政策金利の引き下げ <各国…

円ネットロング昨年8月以来の水準まで増加 2020/3/23

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)が壊れている(中長期下降トレンド形成には至っていない)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント23,000円域を2月25日突破しての下値目標21,900円域は2月27日到達。更に3月19日16,500円域まで下落し、more-than-reached状況変らず。次なる目標値算出には値固め要することも変らず。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

「強権中国が対ウィルス戦の希望という皮肉」武者陵司 新型コロナショック

新型コロナウィルス感染の連鎖が、中国全体主義の終わりの始まりとなる可能性はある。新型コロナウィルスの発生と初動において、中国の全体主義が大きな責任を負っていることは明らかである。しかし新型コロナウィルス撲滅と経済正常化を中国が先導する形と…

米PMI、ECB総裁講演、BOEなど 3/23~3/29

【週間イベント】4地域の来週(3/23~3/29)のスケジュールをお届けします。

リスクオフの中、円が買い越しに転じる 2020/3/16

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)が壊れている(中長期下降トレンド形成には至っていない)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント23,000円域を2月25日突破しての下値目標21,900円域は2月27日到達。更に3月13日17,400円域まで下落し、more-than-reached状況変らず。次なる目標値算出には値固め要することも変らず。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

FOMC、ユーロ圏財務相会合、日銀など 3/16~3/22

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「中国在住の専門家が教える、トレードに役立つ人民元の特徴」若竹コンサルティング代表 戸田裕大

みなさん、こんにちは。上海で中国金融リサーチを行っております戸田です。 本日は『トレードに役立つ人民元の特徴』としまして、特に個人投資家の方に覚えて頂きたい人民元の特徴について5点に絞ってご案内いたします。これら5点を覚え、トレードに役立て…

「円ネットショート4週間ぶりに減少へ転じる」【今週のIMMポジション】2020/3/9

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ネットショート僅かに増加】 2月18日時点で円のポジションはドルに対して2.7万枚の売り越し(ネットショート)。 円ロング、ショートとも積み増され…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)が壊れている(中長期下降トレンド形成には至っていない)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント23,000円域を2月25日突破しての下値目標21,900円域は2月27日到達。更に3月6日20,700円域まで下落し、more-than-reached状況変らず。次なる目標値算出には値固め要することも変らず。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

新型ウイルス、米予備選、ECBなど 3/9~3/15

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 米国株の動きに注目が集中 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 欧州中銀(ECB)の追加緩和期待高まる ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 新型コロナウイルスの感染拡…

「人民元は絶好の買い場? 新型肺炎が与える人民元相場への影響」若竹コンサルティング代表 戸田裕大

中国で活躍する若竹コンサルティングの代表、戸田裕大氏に今回の新型コロナウイルスと人民元の関係について緊急レポートを公開する。 3つの視点から新型コロナウイルスと人民元相場を分析 本日は新型肺炎が与える人民元相場への影響についてご説明させて頂く…

円ネットショート19年5月以来の水準まで増加【今週のIMMポジション】2020/3/2

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ネットショート僅かに増加】 2月18日時点で円のポジションはドルに対して2.7万枚の売り越し(ネットショート)。 円ロング、ショートとも積み増され…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)が壊れている(中長期下降トレンド形成には至っていない)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント23,000円域を2月25日突破しての下値目標21,900円域は2月27日到達。更に2月28日21,100円域まで下落し、more-than-reached状況に。次なる目標値算出には値固め要。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

米ISM、スーパーチューズデー、米雇用統計、加雇用統計、英・EU協議、欧CPI、中国PMI、RBA、トルコCPIなど 3/2~3/8

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 株式市場の動きが最大の注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英国とEUの将来関係を巡る交渉開始 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 新型肺炎流行による中国2月…

円ネットショート僅かに増加【今週のIMMポジション】2020/2/25

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ネットショート僅かに増加】 2月18日時点で円のポジションはドルに対して2.7万枚の売り越し(ネットショート)。 円ロング、ショートとも積み増され…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、2月5日算出の上値目標24,400円域は2月6日23,800円域まで上昇後、2月17日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方23,900円域、下方23,000円域、目標値各々24,700円域、21,900円域。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

米消費者信頼感、米リッチモンド連銀製造業指数、独IFO、独CPI、中国PMIなど 2/24~3/1

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 北米(米国・カナダ)2月分の米経済指標に注目が集まりそう 欧州(ユーロ圏・英国)ドイツの経済指標はマークしておきたいイベント アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国の2月製…

円ネットショート小幅に増加【今週のIMMポジション】2020/2/17

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ネットショート小幅に増加】 2月11日時点で円のポジションはドルに対して2.6万枚の売り越し(ネットショート)。 円ロングポジションが取り崩された…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域に引上げ)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント23,300円域を2月5日突破しての、上値目標24,400円域変らず。2月6日23,800円域まで上昇。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

FOMC議事録、米PMI、英雇用統計、独ZEW、独・ユーロ圏・英製造業PMI、日本GDP、豪雇用統計、トルコ中銀など 2/17~2/23

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 北米(米国・カナダ)21日の米2月製造業PMI・速報値に注目 欧州(ユーロ圏・英国)18日の独2月ZEW景況感調査や、21日の独2月製造業PMIの結果に注目 アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・…

円ネットショート一段と減少【今週のIMMポジション】2020/2/10

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ネットショート一段と減少】2月4日時点で円のポジションはドルに対して2.2万枚の売り越し(ネットショート)。 大きく増加した円ロングとは対照的に…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=21,200円域に引上げ)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント23,300円域を2月5日突破、上値目標は24,400円域。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…

FRB議長証言、米小売、英GDP、独GDP、NZ中銀、メキシコ中銀など 2/10~2/16

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 北米(米国・カナダ) パウエルFRB議長、議会証言で新型コロナウイルスの感染拡大が米経済に及ぼす影響についてどのような見解を示すか 欧州(ユーロ圏・英国) 英国、独の10-12月期国内総…

円ショートポジション3週ぶりに減少へ転じる【今週のIMMポジション】2020/2/3

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 ドル/円【円ショートポジション大きく減少】1月28日時点で円のポジションはドルに対して3.6万枚の売り越し(ネットショート)。 円ロング・円ショートともにポ…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=20,100円域)、短期上昇トレンド(DP=22,900円域)が壊れている(短期下降トレンド形成には至っていない)中、現在のバランスの下方へのブレークアウト・ポイントは23,800円域、下値目標は22,000円域、上値目標算出には値固め要す。

2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他…

米ISM、米一般教書、米雇用統計、加雇用統計、中国PMI、RBAなど 2/3~2/9

4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 北米(米国・カナダ)最大の注目はやはり7日の米1月雇用統計 欧州(ユーロ圏・英国)1/31をもって英国が欧州連合(EU)から離脱 アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)豪中銀(RBA)の政策金利発表に注目 …

「円ショートポジション一段と増加」今週のIMMポジション 2020/1/27

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ショートポジション一段と増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットショート横ばい ▼IMMポジション ポンド/ドルネットロング…