​​短期トレード即効チャージ

ドル/円 今日の見通し「146円台に定着なるか...ただ、ダブルトップで上値が重い可能性も」2023/8/22

トレードタイミング・・・以下の60分足を見た際の押し目買いポイントは、145.50-60円や再び146.00円を突破すれば同水準が押し目買いポイントになる可能性もあります。また、今月高値(146.55円前後)を上抜くと上昇の勢いが増す可能性があるため買い場を見極…

豪ドル/円 今日の見通し「米ドル/円の動きに連れる?ジャクソンホール会議を前に様子見も…」2023/8/22

昨日は中国人民銀行がローンプライムレート(LPR)の引き下げを発表したが、市場が予想していたほどの利下げ幅ではなかったことから、中国経済減速懸念を払しょくできなかった。この影響から中国と交易関係が強い豪ドル売りが先行した。 他方で、中国当局が…

ドル/円 今日の見通し「145円台で底堅い...今週は米ジャクソンホール会議に注目が集まる」2023/8/21

トレードタイミング・・・以下の60分足を見た際の押し目買いポイントは、144.90‐145.10円と見ます。また、本日高値145.60円台を上抜いた後は145.50‐145.60円程度が押し目買いポイントとなりそうです。

豪ドル/円 今日の見通し「中国リスク警戒 中国人民銀行が利下げしても豪ドルの上値は重い?」2023/8/21

先週は中国不動産開発大手の碧桂園(カントリー・ガーデン)の資金繰り懸念や、中国恒大集団(エバーグランデ)が米連邦破産法15条の適用を申請、中国シャドーバンキング大手の中植企業集団は顧客への支払いを停止するなど、中国発の悪材料が多かった。 これ…

豪ドル/円 今日の見通し「中国不動産不況はリスク 豪ドルの方向感が定まり辛い…」2023/8/18

昨日発表された豪7月雇用統計は雇用者数が前月から減少するなど、RBAが先日の議事要旨で「労働市場が転換点にあることを示す兆候がいくつか見られた」と示したことを後押しする結果となった。そのため、指標発表後に豪ドルは売りで反応したが、市場は既にRBA…

ドル/円 今日の見通し「円安加速…次の上値目途は148円!?政府による口先介入に警戒」2023/8/17

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては、145.80-146.00円程度と見ます。また、本日高値145.50円台を上抜けた後に同水準が押し目ポイントになる可能性もあります。

豪ドル/円 今日の見通し「注目の豪雇用統計!RBAの利上げ停止を示唆する結果になるか?」2023/8/17

8月15日に公表されたRBA議事要旨(8月1日開催分)では、「キャッシュレート(政策金利)を現在の水準で維持したまま、インフレを目標に戻す信頼できる道筋を確認した」との見解のほか、「労働市場が転換点にあることを示す兆候がいくつか見られた」などが示…

ドル/円 今日の見通し「昨年の介入ポイント145.90円を意識した展開...突破するエネルギーはあるか」2023/8/16

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては、144.80-145.00円、145.20円程度と見ます。また、本日高値145.60円台や前日高値145.80円台が上抜けた後に押し目ポイントになる可能性もあります。

ポンド/円 今日の見通し 「15:00 英7月CPI発表!BOEの利上げ回数さらに増加か?」FXトレード戦略 2023/8/16

昨日発表された英4-6月週平均賃金は前月(3-5月)の前年比+7.2%を大幅に上回る+8.2%だった。市場ではこの結果を受けて「BOEの利上げ回数が増える」との見方が高まっている。 本日は英7月CPIが発表される。市場予想では前年比+6.7%と前月(+7.9%)から英国の…

豪ドル/円 今日の見通し「中国の景気減速が豪ドルの重石に…」2023/8/16

昨日発表された中国の7月小売売上高や7月鉱工業生産は市場予想を大きく下回り、市場に中国経済の回復力の弱さを印象付けるものとなった。中国人民銀行が中期貸出制度(MLF)1年物金利の利下げを発表し、「中国当局が株式投資にかかる印紙税の引き下げも検討…

ドル/円 今日の見通し「ジリジリ上がる…146円が視野に!本邦当局による円安けん制が押し目買いポイントを作る!?」2023/8/15

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては、145.50-145.60円、144.80-145.00円と見ます。また、直近高値をブレイクした後に同高値が押し目ポイントになる可能性もあります。

ポンド/円 今日の見通し 「15:00 英7月雇用統計発表!平均賃金に注目!」FXトレード戦略 2023/8/15

本日は英7月雇用統計が発表される。今回の注目は4-6月の週平均賃金(前年比、除賞与)だ。前月発表された3-5月の週平均賃金は+7.3%となり英国労働市場の過熱が続いていることを示す内容となった。今回市場は前回よりもさらに過熱を示す結果を予想している(+…

豪ドル/円 今日の見通し「RBA議事要旨と四半期賃金指数に注目!」2023/8/15

本日はRBA議事要旨(8/1分)が公表される。理事会後の声明は前月とほぼ変わらずサプライズがなかった。また、先日ロウRBA総裁が議会証言で金融政策は「微調整」の時期に入ったと示していることから、議事要旨も同様の内容になりそうだ。同時に発表される4-6…

ドル/円 今日の見通し「145円突破も政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まり上値が重い・・・」2023/8/14

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては144.40-144.60円、143.90-144.10円と見ます。また、145.00円や本日高値145.21円前後を上抜けた後に同水準が押し目ポイントになる可能性もあります。なお、図2を見ると145.…

豪ドル/円 今日の見通し「口先介入への警戒感が豪ドル/円の上値を抑える」2023/8/14

本日は豪ドル相場に影響を与えそうな経済指標や要人発言は予定されていない。そのため株式市場の動向が豪ドルの値動きを主導することになりそうだ。ただし、米ドル/円が145円に接近しており市場は円安をけん制する口先介入への警戒感を強めている。ドル/円相…

ドル/円 今日の見通し「米7月CPI直前!145円が射程に…来週は去年からの下降トレンドラインを突破できるかがポイント」2023/8/10

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては、143.40円-143.60円、142.80円-143.00円を下値支持ゾーンと見ています。

豪ドル/円 今日の見通し「注目の米CPI!前月比が弱ければ豪ドル上昇?」2023/8/10

本日は米国の7月CPIが発表される。市場予想は前年比+3.3%で、6月の+3.0%からの反発となっている。これは米国のインフレが昨年6月に+9.1%でピークを打ち7月には+8.5%まで鈍化したことが背景にある。そのため市場は米7月CPIは上振れリスクがあると見ている。…

ドル/円 今日の見通し「レンジ相場の売買ポイントは!?...明日の米7月CPIに注目集まる」2023/8/9

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際の押し目買いポイントとしては、142.80円-143.00円、142.40-142.50円程度と見ます。また、143.40円-143.50円または143.80円-143.90円で伸び悩むようだと戻り売りのタイミングを見極めていきたいです。

豪ドル/円 今日の見通し「中国CPIに注目!同国の景気鈍化懸念がさらに強まる可能性あり」2023/8/9

本日は中国の7月CPIと7月生産者物価指数(PPI、ともに前年比)が発表される。中国の6月CPIは±0.0%となり、中国経済が停滞していることを印象付ける結果となった。また、6月PPIは-5.4%となり2015年12月以来の低下幅となった。 本日発表される7月分の市場予想…

ドル/円 今日の見通し「円安加速で144円を試す展開も…日銀の政策修正観測が後退」2023/8/8

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、142.80-143.00円、142.40-142.50円程度と見ます。ただ、143.40円台の上値が重い可能性もありますので注意。突破すれば高値ブレイクで買い場となる可能性も。

豪ドル/円 今日の見通し「中国貿易収支に注目!輸入減少で豪ドルは…?」2023/8/8

本日は中国の7月貿易収支が発表される。中国ではコロナ禍からの景気回復に勢いが見られず、景気後退懸念も取り沙汰されている。豪州の最大の交易相手国は中国であり、豪州の海外交易の約3割は中国相手だ。中国の貿易収支、特に輸入量が減少していた場合には…

ドル/円 今日の見通し「141円台は押し目買いポイント!?円安基調は継続中」2023/8/7

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、141.90円-142.10円、141.50円前後が押し目買いポイントになりそうです。なお、上値メドは142.90円程度と見ており、上昇する中で高値ブレイクや押し目買いポイントを見極めていきま…

豪ドル/円 今日の見通し「次なる材料待ち?豪ドルのメインドライバーは株式市場となりそう」2023/8/7

本日は豪ドル相場に影響を与えそうな経済指標の発表は予定されていない。豪ドル相場は株式市場の動向を眺めながらの推移となりそうだ。 金曜日(4日)に発表された米7月雇用統計では、雇用者数が市場予想を下回る結果となったことで米国の追加利上げ観測が幾…

豪ドル/円 今日の見通し「世界の株価動向に注目。米雇用統計次第では豪ドル売りに拍車?」2023/8/4

中国では景気後退への警戒感の高まり、日本では日銀のYCC政策柔軟化による金利上昇、米国ではフィッチによる米国債格下げなど、世界的に株価が下落する要因が発生し、リスクオフの動きが強まった。本日も各市場での株価動向が豪ドル相場のメインドライバーと…

ドル/円 今日の見通し「143円を中心に乱高下…明日に米雇用統計を控えてもう一波乱あるか」2023/8/3

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、142.80円-143.00円前後の下値支持ゾーンです。ここを下抜けると売りバイアスが強まり前日安値142.20円台を試す可能性も考えられます。142円を割れるまでは上昇基調は変わらないと…

ポンド/円 今日の見通し 「20:00 BOE政策金利発表!注目は利上げ幅?」FXトレード戦略 2023/8/3

本日、BOEが政策金利を発表する。7月19日に発表された英6月CPIが前年比+7.9%となり、前月(+8.7%)から英国のインフレが大きく鈍化を示した。BOEが5月に公表した四半期金融政策では6月時点でのインフレ率は8.2%と予想していたので、BOEの予想よりも英国のイ…

豪ドル/円 今日の見通し「中国の経済指標は減速を示唆 豪ドルの上値は重い?」2023/8/3

ここ最近の中国では景気減速懸念が高まっており、7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は国家統計、民間統計ともに好不況の境目となる50.0を下回った。また、中国国家統計局が集計する中国7月非製造業PMIは51.5となり前月の53.2から低下を示した。本日…

ドル/円 今日の見通し「142円台で調整後の反発待ち…NY市場では米7月雇用統計の前哨戦」2023/8/2

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、141.80円-142.00円前後の下値支持ゾーンです。ここを下抜けると売りバイアスが強まる可能性があるため改めて現状分析する必要があると見ます。また、142.50円を上抜いてくるようだ…

豪ドル/円 今日の見通し「中国経済の先行き不安が豪ドルの重石」2023/8/2

本日は米7月ADP雇用統計が発表される。米国の労働市場が底堅いことが示唆され、米国株が上昇すれば豪ドルにとって一定の支援材料となろう。 他方で、中国ではデフレへの懸念が高まりつつある。先月末に経済支援策を発表したが、消費者の消費拡大に直接的に影…

ドル/円 今日の見通し「143円突破の可能性は?米7月ISM製造業景況指数がきっかけとなるか」2023/8/1

トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、142.50円、142.00円前後での反発局面を押し目買いポイント。本日高値142.84円前後をブレイクしたところで買い場を探っていきましょう。なお、143.00円前後では、一時的に戻り売り…

豪ドル/円 今日の見通し「どうするRBA? 利上げならサプライズで豪ドル高か」2023/8/1

本日はRBAが金融政策会合を開催し、13:30に政策金利が発表される。 市場では利上げの可能性を巡り意見が割れている。主な意見は以下の通りだ。 ①据え置き派 豪州のインフレは鈍化傾向にあり、6月末時点でのインフレは前年比+6.0%で5月にRBAが公表した四半期…

ドル/円 今日の見通し「円売り優位で142円台突破!月末に絡むリバランスに注意」2023/7/31

トレードタイミング・・・まず、以下60分足チャート(図1)から押し目買いのポイントは、141.90-142.00円、141.50円程度の水準と見ます。また、上昇し続ける可能性も考えられるため、直近高値をブレイク後のトレードポイントも探っていきましょう。

豪ドル/円 今日の見通し「中国の景気刺激策への期待が豪ドルの支えに?」2023/7/31

本日のは中国7月製造業購買担当者景気指数(PMI)と7月非製造業PMIが発表される。ここ最近の中国経済はゼロコロナ政策からの回復が乏しく、むしろ鈍化に近い状況となっている。本日発表の両経済指標の結果が市場予想を下回るようだと、中国と交易関係の強い…

豪ドル/円 今日の見通し「日銀の政策修正に最大警戒!豪ドル/円も大荒れの可能性あり」2023/7/28

本日の豪経済指標は豪6月小売売上高に注目したい。 豪州の小売売上高は5月に前月比+0.7%だった。これは「5月に大規模なオンラインセールのイベントがあったことなどが影響した」と豪統計局は分析している。6月分の市場予想は±0.0%となっている。ただし5月同…

ドル/円 今日の見通し「明日の日銀会合を警戒…139円台で下値模索の展開」2023/7/27

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から戻り売りのポイントは、140.00円、140.20円、140.60円程度の水準と見ます。

豪ドル/円 今日の見通し「豪インフレ鈍化で利上げ観測後退 根強い日銀への警戒感」2023/7/27

昨日発表された豪4-6月期CPIは前年比+6.0%と、前回(+7.0%)や市場予想(+6.2%)を下回る結果となった。この結果を受けて、市場は次週(8月1日)の金融政策会合でRBAが前月に続いて政策金利を4.10%に据え置くとの見方を強めている。 本日は米国の4-6月期国内…

ドル/円 今日の見通し「ついに来た!FOMC前後のトレードアイディア…142円再トライか」2023/7/26

以下60分足チャート(図1)から押し目買いポイントは、140.50円前後、139.80-140.00前後になると見ています。ただ、これらはFOMCで政策金利発表が行われる前の押し目水準です。FOMCの結果を受けた下落で、一気に下抜ける可能性は十分に考えられるため、期間…

豪ドル/円 今日の見通し「注目の豪四半期CPI!市場の予想は(期待)インフレの大幅鈍化」2023/7/26

本日は豪4-6月期四半期CPIと6月月次CPIが発表される。RBAの今後の金融政策を左右する重要な指標だ。市場予想は前年比+6.2%で前期(+7.0%)から豪州のインフレは大きく鈍化するとしている。先行指標となる豪月次CPIを見ても、4月から5月にかけて大きく鈍化を…

ドル/円 今日の見通し「FOMCを控え底堅い…140円台は絶好の買い場なのか⁉」2023/7/25

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から押し目買いのポイントになりそうな水準は141.00-141.20円、140.80円と見ています。なお、図2を見ると141.80円台に売り指値が入っており引き続き140円台後半の上値は重くなる可能性があるため注意して…

ドル/円 今日の見通し「米7月PMI…142円突破のきっかけとなるか!?」2023/7/24

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から押し目買いのポイントになりそうな水準は141.00-141.20円、140.50円と見ています。なお、図2を見ると141円台後半に売り指値が散見され、特に141.80-142.00円の上値は重くなる可能性があるため注意して…

ポンド/円 今日の見通し 「17:30 英7月PMI発表!結果次第でBOEの利上げ期待が変化?」FXトレード戦略 2023/7/24

本日は英7月サービス業PMIと7月製造業PMIが発表される。まずはサービス業PMIの結果に注目したい。最新の英国のサービス部門のインフレ率は前年比+7.2%で依然として高水準だ。7月製造業PMIが低下を示すことで、英国のサービスインフレ鈍化期待が膨らめば、市…

豪ドル/円 今日の見通し「欧米のPMIに注目!市場は景況感悪化を予想だが」2023/7/24

本日はドイツや欧州、英国そして米国のサービス業と製造業の7月購買担当者景気指数(PMI)・速報値が発表される。市場は「欧米の景況感が全体的に悪化している」と予想している。特に製造業に関しては各国(地域)で好不況の分岐点となる50.0を下回る状況が…

ポンド/円 今日の見通し 「15:00 英6月小売売上高発表!消費が堅調さを示せば…?」FXトレード戦略 2023/7/21

本日は英6月小売売上高が発表される。19日に発表された英6月CPIで、英国のインフレが大きく低下していることが確認できた。この結果を受けて、市場は「ついに英国のインフレも鈍化傾向に入った」との期待を抱き始めている。そうなると、次の注目は「インフレ…

豪ドル/円 今日の見通し「日銀のYCC修正観測後退で底堅く推移」2023/7/21

本日は豪ドル相場に影響を与えそうな経済指標の発表はない。そのため、豪ドル相場は中国や米国などの株式市場の動きを眺めながらの動きとなりそうだ。対日本円では、日銀が今月の金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(YCC)を修正するとの見方が…

ドル/円 今日の見通し「140円突破のエネルギーはあるか…米新規失業保険申請件数に注目集まる!」2023/7/20

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から押し目買いのポイントになりそうな水準は138.80円-139.20円と見ています。幅を広くとっていますが、同水準を下値支持ゾーンと見て、反発する局面があれば押し目買いの判断を検討していきたいです。な…

豪ドル/円 今日の見通し「豪雇用統計がRBAの政策決定に与える影響は?」2023/7/20

本日は豪6月雇用統計が発表される。豪州の労働市場は非常に強く、前月時点で雇用者数と労働参加率は過去最高。失業率は過去最低水準での推移となっている。そのため、雇用者数変化が市場予想よりも多少弱い結果だったとしても、「押し並べて見れば労働市場は…

ドル/円 今日の見通し「円安再開⁉140円が視野に…日銀による政策修正観測の後退」2023/7/19

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から押し目買いのポイントになりそうな水準は139.20円前後、139.00円前後でしょう。なお、図2を見ると140.00円の水準には大量の売り指値注文が控えています。同水準まで上昇すると反落する可能性がありま…

ポンド/円 今日の見通し 「15:00 英6月CPI発表!結果次第でBOEの利上げ幅が変わる?」FXトレード戦略 2023/7/19

本日は英6月CPIが発表される。市場予想はCPIが前年比+8.2%で前月の+8.7%から英国のインフレ率は加速のペースが低下となっている。一方で、CPIコアは+7.1%で約31年振り水準となった前月から横ばい予想となっている。BOEのインフレ目標は+2%でありまだ遠い。…

豪ドル/円 今日の見通し「米企業の好決算が豪ドルを支える!」2023/7/19

本日は豪州にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため株価動向が豪ドル相場のメインドライバーとなりそうだ。米国の企業決算は好調なものが目立ち、米インフレ鈍化を好感した米株買いが豪ドルの支援材料になっている。本日もゴールドマンサック…

ドル/円 今日の見通し「円高はまだ続く⁉ 米6月小売売上高に注目集まる」2023/7/18

トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から戻り売りのポイントになりそうな水準は、138.50-60円、138.90-10円といったところです。また、138円を割り込んだ際は、同水準を上値抵抗に反落すれば売り場になる可能性があります。