2024-09-30から1日間の記事一覧
今週のNY市場は米9月雇用統計に注目。 先週はダウ平均が0.59%高、S&P500が0.62%高、ナスダック総合が0.95%高とそろって3週続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視する8月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を週末金曜日に控えて積…
最新のFX予想と共に、ドル円などでのリアル短期トレードを生配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います 平日月曜から木曜まで、原則21時からスタート。FX初心者はもち…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、前週末の円買い後退も米インフレ鈍化で」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。自民党総裁選を受けた前週末の円買いは後退し、ドルを押し上げる見通し。ただ、米コアPCE価格指…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。石破政権発足で金融所得課税の強化をにらみ日本株が急落し、142円95銭から141円65銭まで値を下げた。 ユーロ・円は159円65銭から158円11銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1174ドルから1.1154ドルまで値を下げた。 本日の…
豪ドル円・週足は上影陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を下回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を下回り、週足一目均衡表・雲の上で引けているものの、売りシグナルが優勢な展開となっている。しかし、2手連続陽線で転換線を上回って引けており…
本日のニューヨーク為替市場でドル円は、石破ショックによる円買いが欧州前半に一服するなか、米金利動向を眺めながらの取引となるか。主な米国の経済指標は9月シカゴ購買部協会景気指数のみだが、序盤にボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が経済見通しや…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
ユーロドル・週足は小陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2手連続陽線で依然として転換線を上回って引け…
今夜はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されています。市場では次回会合での利下げ幅が50bp(0.5%ポイント)になるとの見方がやや優勢となっており、今後の利下げペースを巡り発言に注目が集まります。ただし、今週金曜日に米9月雇用統計…
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。
ドル円・週足は陰線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を下回り、一目・遅行スパンは実線を下回り、雲の下で推移していることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。被せ線で転換線を下回って引けており、続落の可能性が示唆されている。2023年12月…
S&P500の最新動向を徹底分析。テクニカル指標と経済イベントの影響を詳しく解説し、投資家に必要な情報を提供します。
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.61(7/23高値) レジスタンス1 8.50(9/27高値) 前日終値 8.31 サポート1 8.18(日足一目均衡表・基準線) サポート2 8.02(9/18安値) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6591(日足一目均衡表・雲の下限) レ…
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
メキシコの金融政策 9月26日の会合でメキシコ中銀は政策金利を0.25%引き下げ10.5%とした。0.25%利下げは予想通りの結果に。決定は全会一致ではなくヒース副総裁が据え置きを主張した。中銀は声明でインフレを巡る環境を踏まえ、一段の政策金利の調整が可…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
豪ドル円 レジスタンス2 100.72(9/27高値) レジスタンス1 99.76(日足一目均衡表・雲の上限) 前日終値 98.16 サポート1 97.16(日足一目均衡表・基準線) サポート2 95.99(9/19安値) ユーロ円 レジスタンス2 163.49(9/27高値) レジスタンス1 160.27(…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
本日のロンドン為替市場のユーロドルは、9月独消費者物価指数(CPI)速報値を見極めて明日発表の9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値を探り、10月17日の欧州中央銀行(ECB)理事会での追加利下げの可能性を探る展開となる。 また、イスラエルとヒズボラ…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 価…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 190.63円 > 189.85円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 190.19円 < 190.79円 実線 … 売り示唆 終値 190.19円 < 190.99円 雲の下限 … 売り示唆 豪ドル円 転換線 97.72円 > 97.16円 …
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 143.41円 > 143.40円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 142.21円 < 144.37円 実線 … 売り示唆 終値 142.21円 < 148.25円 雲の下限 … 売り示唆 ユーロドル 転換線 1.1142ドル > 1.1108…
先週末自民党の総裁選が行われました。途中の段階で、積極財政派の高市さんが当選しそうな勢いでしたので、株価が急上昇し、為替市場では円安が進みましたが、ふたを開けてみると、法人税引き上げ、金融所得課税の引き上げを主張している石破さんが当選した…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の上で引けていることで、買いシグナルが優勢な展開となっている。孕み線で反落したものの依然として転換線1.1142ドルを上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 本日は横ばいの基…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に142円台で推移か、日米金利差の縮小予想でドルは伸び悩む可能性」27日のドル・円は、東京市場では146円49銭から142円80銭まで反落。欧米市場では143円77銭まで買われた後、142円07銭まで反落し、142円21銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:自民党総裁選や米PCEを受け日米金利差縮小観測に143円77銭から142円07銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.1126ドルまで下落後、一時1.1203ドルまで反発。 ユーロ・円:日欧金利差縮小観測に160円11銭から158…
大陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。抱き線で転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は5日移動平均線を抵抗に戻り売りスタンスで臨…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
石破新総裁就任と市場の反応 石破氏の自民党総裁就任を受けて、金融市場は大きく反応しました。円高に向かう傾向が見られました。 日本の株式市場は、円高傾向にもかかわらずそれほど売られていません。これは米国株式市場の強さに支えられている面もありま…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の中で引けていることものの、買いシグナルが優勢な展開となっている。抱き線で反落したものの転換線を上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 本日は転換線89.90円を念頭に置き…
上影大陰線引け。転換線は基準線を上回っているものの、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。2手連続陽線の後に抱き線で反落して転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は…
▼日経平均株価CFD(日本N225) 石破総裁決定で日本市場はリスクオフ。日経平均CFDは下落を予想。予想レンジは35856.7〜38879.1▼S&P500CFD(米国SP500) SP500は+1σラインをサポートに上昇トレンド継続。予想レンジは5534.68〜5932.00▼金スポットCFD(XAU/USD…
▼USD/JPY(米ドル/円) 石破総裁決定でUSDJPY下落も、米利下げペース鈍化観測もあり今週は反発か。米国雇用統計に注目。予想レンジは135.883〜148.601▼EUR/USD(ユーロ/米ドル) +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0996〜1.1322▼…
週明け30日の香港市場は続伸して始まるか。27日発表の8月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を下回る伸びとなり、インフレ鈍化傾向を示した。米連邦準備理事会(FRB)による追加利下げ期待が強まり、買いが先行しそうだ。 もっとも、中国の国慶節(10月1日)…
【S&P500】上値余地が限られる可能性。 直近の日足は小陰線で終え、小幅続落しました。下げエネルギーの強いものではありませんが、5,760-70の上値抵抗にぶつかっており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。短期トレンドが強い状態を…
【日経平均】37,000円台の足元を固め直す動き。36,800円以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯。 直近の日足は、高値引けの大陽線となり、大幅続伸して終えましたが、東京市場終了後に、石破新自民党総裁誕生の報に先物市場で急落しており、週明けの東京…
【豪ドル/円】上値余地が限られる展開。下値抵抗にも注意。 直近の日足は大陰線で終え、この足が9/16に付けた93.88を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けており、下値リスクがやや高い状態です。一方で、8/5に付けた91.10と9/…
【ドル/円】下値余地を探る動き。大幅続落にも繋がらない可能性。 直近の日足は大陰線の出現となり、この陰線が9/16に付けた139.58を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けて終えており、下値リスクがやや高い状態となっています。一方で、141.80-90…
【ユーロ円週間予想】戻り天井を確認した可能性。下値余地を探る動き。155円割れの越週で新たな下落リスクが点灯。 直近の日足は前日足から大きく上寄りのスタートとなりましたが、石破自民新総裁誕生の報に円買いとなり、値幅の大きい大陰線で終えています…
27日のドル/円は前日比で約1.8%下落し、142.24円前後で取引を終了した。自民党総裁選の第一回投票で高市氏が優勢となったことで、一時146円台半ばまで上昇した。しかし、決選投票では石破氏が勝利したため高市氏勝利を見込んだ円売りポジションが巻き戻され…
【ドル円週間予想】 140~141円台の足元を固め直す動きへ。139.50以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯。 直近の日足は石破自民新総裁誕生の報を受けて大陰線の出現となり、この陰線が9/16に付けた139.58を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜…
総括 FX「太陽政策から秋風、北風政策、先富論から共同富裕へ向えば円高株安デフレだ」 ドル円=140-145、ユーロ円=157-162、ユーロドル=1.09-1.14 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨9位(9位)、株価5位=12位?(6位)、太陽政策から秋風、北風政策、先…
本日は中国9月製造業購買担当者景気指数(PMI)と同非製造業PMI、同財新製造業PMI、同財新サービス業PMIが発表される。市場予想は財新サービス業PMI以外は前月から上昇となっている。豪州は中国と鉄鉱石や石炭などを中心とした交易関係が強いため、豪ドルに…
総括 FX「トリプル高とトリプル3の南アランド」南アランド見通し 「通貨首位、株価9位」「予想レンジ 南アランド円8.0-8.5」(ポイント)*トリプル高(選挙後、ランド、株、債券が買われる)*トリプル3(週間、月間、年間で首位)*資源高もランドを支える…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ドル/円 下値リスクを意識せざるを得ない・・・ 先週は、金曜日に高値・安値の両方を付ける展開でした。火曜日の上ヒゲを水曜日の陽線で跳ね返し、木曜日も小高く推移しましたので若干戻すのかと思いきや、金曜日は上…
東京市場は軟調か。先週9月27日の引け後に自民党総裁選結果が出てきた後、ドル円は鋭角的に円高に振れ、先物は急落した。この日の日経平均は903円高と急騰したが、マーケットフレンドリーとみられていた高市早苗氏の勝利を織り込んで円安・株高が進んでいた…