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東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りが先行し、ドルは一時108円90銭まで値を上げた。ただ、その後は利益確定売りに押される展開に。夕方にかけては欧州通貨高が進み、ドルは108円68銭まで弱含んだ。 ユーロ・円は133円21銭まで上昇後、132円72銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2240ドルまで上昇後、1.2210ドルまで値を下げた。 本日の予定 17:30 英・5月製造業PMI速報値(予想:60.8、4月:60.9) 17:30 英…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! 目次 1.使い勝手のいいテクニカル指標「MACD(マックディー)」 2.MACDってなに? 3.MACDでトレンドを把握 4.MACDで売買サインを見抜け 5.MACDの欠点 6.MACDってどこから見られるの? 7.まとめ 8.参考動画 使い勝手のいいテクニカル指標「MACD(マックディー)」 みなさん、やっほ~!! 今日は人気のテクニカル指標の一つ、「MACD(マックディー)」についてお話す…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)テーパリング巡るFRBの姿勢が鍵 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ドイツIFO景況感に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBNZの声明に注視 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)動向は市場のセンチメント次第? 北米(米国・カナダ) 重要イベント 5/24◎ブレイナードFRB理事講演 5/24◎ボスティック米アトランタ連銀総裁講演 5/24~6/1◎WHO年次総会 5…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/5/21 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 109.00円に大きめの売り指値注文、108.60円、108.50円に大きめの買い指値注文がある。 本日のドル/円相場は、一時108.90円をつけるもその後は108.68円前後まで小緩む展開。 週末を控え、下値での買い戻しを狙う投資家が少なくないようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 5月21日(金)ユーロ/ドル 基調高値もみ合い目先の注目材料・5/21 仏5月製造業/サービス業PMI、独5月製造業/サービス業PMI、ユーロ圏5月製造業/サービス業PMI ・主要国株価、国際商品価格、米長期金利 PMI改善で上値抵抗突破なるか ユーロ/ドル相場が高値圏でもみ合っている。19日に1.2245ドル前後まで上昇したが、その後はやや伸び悩んでいる。2月にも1.224…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、原油安などを意識してドル買い抑制も」 20日のドル・円は、東京市場では109円31銭から108円96銭まで下落。欧米市場では、109円03銭から108円75銭まで下落し、108円79銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に108円台後半で推移か。米長期金利の伸び悩みや原油安を意識してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 インフレ進行に対する投資家の警戒感は低下しつつあるようだ。20日発表の新規失…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利低下でドル売りが強まり、109円03銭から108円75銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:域内の景気回復期待を受けたユーロ買いは継続し、1.2181ドルから1.2229ドルへドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:リスク選好の円売りで132円71銭から133円04銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油:続落、供給増加の思惑強まる。 NY株式:反発、雇用改善や長期金利低下を好感。 本日の予定 <国内> 08:30 4月全国消費…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/21~2021/6/4 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【豪ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小反発。単体では上昇エネルギーの強いものではなく、上値も切り下げていますが、下値抵抗を守っており、また、下値を切り上げる流れにも変化が認められません。84.80-90,85.10-20にやや強い上値抵抗が出来ていますが、上抜けて終えれば来週以降、再度86円をトライする動きが期待できます。逆に84円割れで終えた場合は、日足、週足の形状が悪化して下値リスクが点灯、83.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化しま…
2021年5月21日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。一方向へ抜け出す可能性にも注意。 ドル/円は前日の陽線を打ち消す陰線引けとなり、上値を切り下げる流れから上抜けられずに終えていますが、下値抵抗も守っており、反発に転ずる可能性を残しています。 買いは108.60-70で押し目買い。損切りは浅い場合で108.30,深い場合は107.90で撤退です。損切りが付かない場合でも108.50以下で終えた場合は下値リスクが高くなるので、ドル買いは一旦撤退して様子を見た方がいいでしょう…
目次 ▼20日(木)の為替相場 (1):豪雇用統計悪化も豪ドル下げ渋る (2):米失業申請改善もドル伸び悩む (3):米株反発 リスクオンでドル売り (4):イスラエルとハマスが停戦合意 ▼20日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:下値余地は限定的か ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 20日(木)の為替相場 期間:20日(木)午前6時10分~21日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (…
総括 格付け据え置き、ペソ堅調も原油安で5.5台は維持できず 予想レンジ 5.2-5.7 (ポイント) *フィッチの格付けは据え置かれた *今週は原油安でペソ下落 *4月GDPは20.6%増 *4月のインフレは6%のせだが政策金利は据え置き *ドルペソは20割れで弱くはない *3月は貿易赤字 *1Q・GDPは弱かった *USMCAでメキシコの労働争議が問題となる *コロナ感染者数は日本を下回る *外需は強いが内需は弱い *対米貿易依存度が頗る高い *米国は大型インフラ整備計画…
※配信は終了しました マーケット関連の番組を中心にキャスターとしても活躍中の大橋ひろこ氏が登壇! 前回好評だった「RCI」に続き、今回はトレンド系の人気テクニカル指標となる「MACD」にスポットをあてます。 また、「MACD」と「RCI」を組み合わせたトレード手法もわかりやすく解説いただきます! テクニカル分析をこれからはじめる方も、分析力を向上させたい方も、どうぞお見逃しなく。 きょう21時00分からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、前日の買いは一服も米緩和縮小に思惑」 20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けたドル買いは一服の見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)による緩和縮小への思惑で、ドル買いは継続しそうだ。 FRBが前日公表したFOMC議事要旨(4月27-28日開催分)によると、経済の急速な回復が進むなか複数のメンバーが現行の緩和的な金融政策について変更の可能性に言及した…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。早朝の取引で109円31銭を付けた後、米長期金利の低下や米株式先物の堅調地合いでドル売り基調に振れた。日経平均株価がプラスに転じ円買いは後退したが、夕方にかけてもドル売りが継続し108円96銭まで値を下げた。 ユーロ・円は132円85銭から133円09銭でもみ合い。 ユーロ・ドルは1.2169ドルから1.2205ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:45.0万件、前回:47.3万件) 21…
大手邦銀で永くチーフディーラーを務め、新人ディーラーの育成にも従事した「マット今井」こと今井雅人氏が、Twitterを活用し外為どっとコム総研の新人KへFXトレードの熱血指導を行います。※両名のTwitterをフォローすることで、タイムリーに情報を受け取れます。 今回の動画では、「FX初心者に伝えたい チャート分析の極意」と題して、日足チャートの活用方法、為替相場の値動きについて、過去の相場変動から何を学べるか、市場のクセなどについて解説しています。 0:00 オープニング0…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 5月20日(木)南アフリカランド/円 基調 上値重い目先の注目材料・5/20 南ア中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 SARB、中立スタンス継続へ 本日の南ア中銀(SARB)金融政策決定会合は、政策金利を3.5%に据え置く可能性が高い。南アフリカの新型コロナウイルス新規感染者は、一時1日あたり1000人を下回るほどに減少していたが、5月に入り2000人前後へじわりと増加…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/5/20 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 109.30円、109.35円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、109.31円前後まで上昇したがその後は109.10円付近でほぼ横ばいの展開。 小幅な値動きの中、直近の高値付近での戻り売り意欲の方が強い様子がうかがえる。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっと…
昨日、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表されました。FOMCの中で数人の参加者から「FOMCが設定する目標に向けて、経済の急速な進展が継続すれば、今後ある時点の会合で、資産買い入れペースの調整をめぐる討議を開始することが適切になる可能性がある」と指摘する意見があったとの記述がありました。 これは何を言っているかと言えば、米経済が回復してきた場合、これまでの国債などの買い入れの量を減らす、いわゆるテーパリングを検討するということです。 現在、アメリカでは、新型コロナ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台前半で推移か、引き続きリスク選好的なドル買い抑制も」 19日のドル・円は、東京市場では108円83銭から109円12銭まで反発。欧米市場では、109円34銭まで買われた後、一時108円57銭まで反落したが、109円22銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米国株安を意識してリスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 19日に公表された4月27-28日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:暗号通貨相場急落を警戒して109円34銭から108円57銭まで円高・ドル安推移後、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で緩和縮小協議の可能性が示唆され、反発。 ユーロ・ドル:米緩和縮小観測受けたドル買いが強まり1.2239ドルから1.2160ドルへドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:リスク回避の円買いで133円39銭から132円64銭へ円高・ユーロ安で推移。 NY原油:供給増加を警戒して下落。 NY株式:続落、暗号資産相場急落や緩和…
【豪ドル/円】:下値抵抗を守った状態。83.50割れで短期トレンドに変化。 豪ドル/円は陰線引けとなり、上値を切り下げています。上値の重い感がありますが、日足の抵抗を守って終えており、反発に転ずる可能性を残しています。買いは損切りが付いたので1日様子見か、84.10-20で再度押し目買い。損切りは83.70で撤退です。売りは様子見か84.80-90の戻り待ちとします。損切りは85.30で撤退です。83.80以下で終えた場合は下値リスクが点灯、83.50割れで終えた場合は短期ト…
2021年5月20日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。一方向へ抜け出す可能性にも注意。 ドル/円は小反発。108.50-60の日足の抵抗に跳ね返されていますが、上値を切り下げる流れからは上抜け切れておらず、ドル急伸にもまだ繋がり難いと見られますが、109.70超えで終えれば日足の形状が改善して一段の上昇に繋がり易くなります。逆に、108.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。 ドル買いは108.90-00で押し目買い。損切りは108.40で撤退です。ドル売…
目次 ▼19日(水)の為替相場 (1):英CPI&PPI 予想を上回る (2):ECB 金融安定報告を公表 (3):株安進行 リスク回避の円買い (4):FOMC議事録公表 ドル買い強まる ▼19日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:不安定な値動き継続か ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 19日(水)の為替相場 期間:19日(水)午前6時10分~20日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/20~2021/6/3 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 対円では9か月連続上昇だが、最強通貨でない理由は 予想レンジ 人民元/円 16.7-17.2 (ポイント) *対円では9か月連続上昇だが、最強通貨でない *4月鉱工業生産、小売売上高は大幅増だが3月より伸びが鈍化 *今年は世界で唯一金利が低下 *人民元自由化の発言あり *中国発言で仮想通貨さらに下落 *ペロシ米下院議長、北京五輪巡り「外交的ボイコット」呼び掛け *4月の貿易で、輸出は前年比32.3%増、輸入は前年比43.1%増 *米中外交関係は悪化も両国の貿易取引は急増…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米FOMCの慎重姿勢を受けた株高で円売りも」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。本日公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は全般的に慎重なスタンスとみられ、ドル売りに振れやすい。ただ、それにより株価が上昇に転じれば、円売りが見込まれる。 欧州での新型コロナウイルス対策の制限緩和が期待されるなか、前日は域内経済の正常化を先取りしたユーロ買いが先行。また、米連邦準備制度理事会(FRB)によ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。前日からの米住宅指標悪化を受けたドル売りが続き、早朝に108円83銭まで下落。ただ、日経平均株価の下げ幅縮小で円買いが抑制され、ドルは109円台まで切り返した。その後もクロス円にサポートされ、ドルは109円12銭まで上昇した。 ユーロ・円は133円05銭から133円44銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2216ドルから1.2245ドルで上下した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.6%、速報値:…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/5/19 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 109.25円に大きめの売り指値注文、108.85円、108.50円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、109.08円前後まで上昇するもその後は108円台に押し戻される展開。 上値が重い動きではあるものの、108円台後半の押し目買いがやや優勢。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 5月19日(水)ドル/円 基調上値試し目先の注目材料 ・5/19 カナダ4月消費者物価指数・主要国株価、国際商品価格 カナダでもインフレ高進の公算 本日は、カナダ4月消費者物価指数の結果に注目したい。カナダ中銀は4月会合で、経済回復が想定以上に進んでいるとして国債買い入れの縮小を表明。主要国の中銀の中ではいち早く金融政策の正常化に踏み切る事になった。本日のカナダ4月消費者物価…
カナダが尚、堅調です。本日は、米ドル/カナダドルが月足テクニカルで極めて重要な局面に来ておりますので、前置きは抜きにしてチャート分析多めでお送り致します(笑) 目次 ▼米ドル/カナダドル 1.20以上でショートポジション ▼今晩、加・CPIに注目 ▼下降トレンドラインタッチ待ち▼英国のコロナ死者はついに一桁台! 米ドル/カナダドル 1.20以上でショートポジション 月足です、ついに重要サポートラインに差し掛かりました。 1.20台ミドルで現在推移しているのですが、ここは以前、…
豪ドル/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・米小売でインフレ懸念が後退・米長期金利低下 米株高でリスクオン・中国4月小売が減速 豪ドル/円は一進一退 13日には84.30円前後まで弱含みましたが、14日には85.17円前後へと反発。米4月小売売上高が予想を下回り米国のインフレ懸念が後退すると、米長期金利の低下とともに米国株が上昇した事が豪ドル相場を押し上げました。17日には中国4月小売売上高が冴…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/19~2021/6/2月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、米国株安を意識してドル買い抑制も」 18日のドル・円は、東京市場では109円28銭から108円94銭まで下落。欧米市場では、109円07銭まで買われた後、108円84銭まで下落し、108円89銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に108円台後半で推移か。米国株安を意識してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 18日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して弱含みとなった。インフレが急速…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を下回った米4月住宅着工件数を受けて長期金利が低下したためドル売りが優勢となり、109円07銭から108円84銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.2234ドルまでドル安・ユーロ高推移、仏中銀総裁のハト派発言を受けて1.2199ドルまで反落。 ユーロ・円:ECBの量的緩和縮小への思惑で132円88銭から133円19銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油:反落、米国株安を嫌気。 NY株式:続落、予想下回った4月住宅着工件数を嫌…
目次 ▼18日(火)の為替相場 (1):日本GDP 3期ぶりマイナス成長へ (2):ゼロ付近の金利が続く可能性示唆 (3):英失業率、1─3月は改善 (4):ポンド円18年2月以来高値へ (5):ドル円4営業日ぶり109円台割り込む ▼18日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:FOMC議事録に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 18日(火)の為替相場 期間:18日(火)午前6時10分~19日(水)午前5時55分 ※チャートは3…
【豪ドル/円】:強気の流れを維持。84円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 豪ドル/円は寄せ線に近い形の足で終えています。上値を切り下げていますが、下値を切り上げる流れを守っており、トレンドの変化は認められません。但し、84円割れで終えた場合は、日足の形状が悪化して下値リスクが点灯、83.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。買いは84.60-70で押し目買い。損切りは84.20で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は85.10-20,85.40-50,85.…
2021年5月19日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。下値抵抗にも注意。 ドル/円は4手連続小陰線で終え、上値を切り下げています。下値リスクがやや高いものの、日足の下値抵抗を守った状態にあるので売りも慎重に。 108.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。逆に、109.70超えで終えた場合は一段のドル上昇に繋がり易くなります。 ドル買いは108.70-80で押し目買い。損切りは108.30で撤退です。ドル売りは1日様子見か109.20-30の戻りを軽く売って109.…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米インフレ懸念一服もドルに底堅さ」 18日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米インフレ懸念は前週よりも弱まっており、金利高が抑えられればドルは下押しされる見通し。ただ、日銀による緩和政策の継続に思惑が広がり、円売りがドルを下支えしそうだ。 欧州中銀(ECB)による債券買入れペース鈍化の観測を受け、前日の取引でユーロ・ドルは1.2170ドル付近まで上昇し、ドル・円は109円付近まで下げる場面もあった。本日…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。日本の国内総生産(GDP)が低調な内容となり、ドルは日銀の金融緩和観測による円売りに押され109円28銭まで上昇。その後、米金利の低下や米株高観測でドル売りが優勢となり、夕方にかけて108円94銭まで値を下げた。 ユーロ・円は132円70銭から132円99銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2151ドルから1.2205ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・3月貿易収支(2月:+177億ユーロ) 18:00 ユーロ圏・1-3…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 5月18日(火)豪ドル/円 基調底堅い目先の注目材料・主要国株価、国際商品価格 ・5/19 豪1-3月期賃金指数 RBA、利上げには賃金の伸びが必要との見解 豪中銀(RBA)は、本日公表した5月理事会の議事録で、「豪経済は以前の予想よりも早く回復から拡大に移行」としながらも、(現状1.1%前後の)インフレ率が目標の2-3%に収まるまで利上げをしない方針を維持し、2024年まで…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/5/18 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 109.25円に大きめの売り指値注文、109.00円に大きめの買い注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、109円台前半でほぼ横ばいの展開。 109円台前半で小幅な値動きが続く中、狭いレンジで売り買いが交錯している。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』で…
こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第45回は「権威主義国への株式投資と通貨投資の留意点を理解しトレードに役立てる」でお届けいたします。 目次 1.ジミー・ライ氏の資産凍結から学ぶ 2.香港ドル相場のアップデート 3.人民元相場のアップデート 1.ジミー・ライ氏の資産凍結から学ぶ 本コラムでは、香港経済界の重…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台前半で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も」 17日のドル・円は、東京市場では109円50銭から109円15銭まで下落。欧米市場では、109円33銭まで戻した後、109円08銭まで下落したが、109円24銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に109円台前半で推移か。アジア諸国の株式市場の動向を見極める展開となりそうだが、リスク回避的なドル売りは一巡しつつあるようだ。ドル・円は109円台前半でもみ合う状態が続く可能性があ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:長期金利の上昇に伴うドル買いに109円33銭へ強含んだのち、欧州通貨高に対するドル売りに109円08銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)による緩和縮小観測を受けて1.2134ドルから1.2169ドルへドル安・ユーロ高推移後、ユーロは伸び悩む。 ユーロ・円:132円80銭から132円54銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油:続伸、欧州経済正常化への期待広がる。 NY株式:反落、根強いインフレ懸念におされる。 …
【豪ドル/円】:押し目買い方針継続。 豪ドル/円は反落。前日の陽線の値幅を切り崩しましたが、下ヒゲがやや長く、下値トライにも失敗した形となりました。下値を切り上げる流れを維持しており、日足の形状も悪化していないことから、押し目買い方針継続です。買いは84.60-70で押し目買い。損切りは84.20で撤退です。売りは様子見です。85.10-20に軽い抵抗が、85.70-80に強い上値抵抗があります。84円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。83.50割れで終えた場合…
2021年5月18日 【ドル/円】:下値余地が限られる可能性。 ドル/円は3手連続小陰線となり上値を切り下げています。109.50超えトライに失敗していますが、下値を切り上げる流れを維持していることや、個々の足が下げエネルギーの強いものではないので、下値余地も限られる可能性が高いと見られます。 但し、108.50割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。108円割れで終えた場合は、1月に付けた102.59を基点とするサポートラインを下抜けて、短期トレンドが変化します。逆…
目次 ▼17日(月)の為替相場 (1):中国経済指標 冴えない結果に (2):欧州株安と米長期金利低下でドル/円下落 (3):米NY連銀製造業 仕入価格は過去最高 ▼17日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:上値重い展開続く ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 17日(月)の為替相場 期間:17日(月)午前7時00分~18日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):中国経済指標 冴えな…
総括 リラ安で経済は好調、外貨準備増加でボリバン中位越え (通貨最下位、株価15位、長期金利18%台) 予想レンジ トルコリラ/円 12.6-13.6 (ポイント) *リラ安で経済は好調 今年は5%超の成長か *3月小売売上、鉱工業生産も改善 *外貨準備高は増加 *サウジとの関係改善、米国とは悪化か *輸出もリラ安で増加 *高インフレで中銀は今後も現行の金融政策を維持せざるを得ない *中銀総裁解任後はトリプル安だが、株価はかなり回復してきた *ロシア機購入とパレスチナ問題で米…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/18~2021/6/1月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
