東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。日経平均株価が一時3万円を割り込み、米株先物も下げ、米10年債利回りが低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になり、105円74銭から105円55銭まで下げた。ただ、日経平均株価は続落も3万円台を維持して引け、円買いがやや後退しドルは小幅に値を戻した。 ユーロ・円は127円65銭まで下落後、127円90銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2082ドルまで下落後、1.2114ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:30 独・2月製造業PM…

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米（米国・カナダ） パウエルFRB議長の議会証言に注目 ▼欧州（ユーロ圏・英国） EU首脳会議にドラギ伊首相初出席 ▼アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ） RBNZ政策金利 ハト派度合い弱まる見方も ▼新興国（トルコ・南ア・メキシコ・ロシア） 世界的な株高が続くかどうか 北米（米国・カナダ） 重要イベント 2/23◎米2月消費者信頼感指数 2/23☆パウエルFRB議長、上院銀行委員会で証言 …

と～っても忙しい人に、まんがでお届けするＦＸ。 今回おさえておきたいネタはこれだ！ 目次 ▼今注目の人民元！ ▼人民元/円は高パフォーマンス！ ▼地政学的リスクには要注意 ▼まとめ 今注目の人民元！ ろすきゃっとさんニーハオ！ ベレーちゃん！What's up! ろすきゃっとさんはマネ育チャンネルで人気のコンテンツ、戸田裕大さんによる「日本人の知らない香港情勢」シリーズはチェックしている？ 最近ちょっと忙しくて・・・。 急にどうしたの？ やれやれなのだ。こんなにもトレードに活…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/19 15:20 ドル/円（30分足） ポイント 105.75円に大きめの売り指値注文、105.50円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、105.50円台まで下落するなど上値の重い展開。 こうした中、本日高値水準の戻り売りと200日移動平均線付近の押し目買いが睨み合っている注文状況。 【情報提供：外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月19日（金）ドル/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・2/19 英2月製造業/サービス業PMI・速報値、米2月製造業/サービス業PMI・速報値 ・米長期金利、主要国株価 105.50円を死守できるか ドル/円は本日の東京市場で105.56円前後まで下落しており、200日移動平均線（105.51円前後）に接近。105.50円にはオプション絡みの買いも観測されており、105…

メキシコでは、米国境に近い北部6州を中心に電力不足に陥っている。発電のほとんどを、米国からパイプラインを通じて輸入する天然ガスで行うが、米テキサス州などにおける異例の寒波の影響でメキシコへのガス供給が急減したためだ。 電力不足を受けて、GM、日産、VWなどの大手自動車メーカーが生産の停止や縮小に追い込まれている。メキシコ経済への打撃を懸念する格好でペソが売られており、18日にはペソ/円が5.20円台を割り込む場面もあった。米国の大寒波が長期間居座るようだとペソへの影響も長引く…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台後半で推移か、欧米株安を意識してドル買い抑制も」 18日のドル・円は、東京市場では105円70銭から105円92銭まで反発。欧米市場では、105円60銭まで下落した後、105円88銭まで戻しており、105円67銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に105円台後半で推移か。欧米株安を意識して、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。 報道などによると、米国テキサス州の大規模停電はある程度復旧したものの、安定的…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米新規失業保険申請が予想外に増加し、1月住宅着工件数は予想を下回ったため、105円88銭から105円60銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル：1.2045ドルから1.2095ドルへドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円：127円45銭から127円81銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油：欧米株安を嫌気して反落。 NY株式：下落、雇用回復の遅れを警戒。 本日の予定 ＜国内＞ 08:30 1月消費者物価指数(生鮮品除く) （前年比予想：-0.…

【ポンド/円】：ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は前日の陰線の値幅を超す陽線であっさり切り返しており、短期トレンドは強い状態にありますが、148.30～149.50ゾーンに強い抵抗が控えており、吹き値では利食いも着実に。買いは147.00-10で押し目買い。損切りは146.40で撤退です。売りは様子見です。146円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、145.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して調整局面入りの可能性が高くなります。 © 2021/WFXA 当社に…

目次 ▼18日（木）の為替相場 （１）：豪1月雇用改善も豪ドル反応薄 （２）：英国はロックダウン緩和計画公表へ （３）：ECB ユーロ高への警戒感示す （４）：米失業申請増加でドル/円下落 ▼18日（木）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し：200日線の攻防に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 18日（木）の為替相場 期間：18日（木）午前7時10分～19日（火）午前6時55分 ※チャートは30分足（日本時間表示） 出所：外為どっとコ…

2021年2月19日 【ドル/円】：ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は2手連続小陰線で終えていますが、下げエネルギーの強いものではないので、今日の押しは一旦買い場となる可能性も高いと見ています。 ドル買いは105.50-60で押し目買い。損切りは104.90で一旦撤退です。ドル売りは様子見か106.10-20の戻りを軽く売って106.40で浅めに撤退です。 日足が104.50を割り込んで終えた場合は、下値リスクがやや高くなります。104円を割り込んで越週した場合は、短期ト…

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間：2021/2/19～2021/3/5 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

総括 円と最弱通貨争い、米寒波、メキシコ北部でも工場停止、雲近い 予想レンジ 4.9-5.4 (ポイント） ＊円と最弱通貨争い ＊米寒波、メキシコ北部でも工場停止となりペソ売られる ＊ボリバン上限から下落し雲に近い ＊7か月連続貿易黒字 ＊銀や原油価格の上昇はペソを支える ＊バイデン政権は国境の壁の建設を中止 ＊ワクチン接種開始 ＊政策金利は0.25％引き下げられ4.0％へ ＊12月で鉱工業資産は21か月連続減少 ＊政府の国営電力事業保護でUSMCAと国内から不満 ＊2020…

※配信は終了しました マーケット関連の番組を中心にキャスターとしても活躍中の大橋ひろこ氏が好評につき再び登場です。 思わずマネしたくなる大橋流のテクニカル手法を公開！ 本日はオシレーター系の代表で人気指標の1つとなる「RCI」について、大橋氏がどう使いこなしているのか丁寧に解説します。 テクニカル分析をこれからはじめる方も、もう一度原点に立ち返りたい方も、この機会をぜひお見逃しなく！ きょう19時00分からセミナーページで受講ができます。 【YouTubeLive】 【資料抜…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米長期金利の低下もテクニカル要因で下支え」 18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米長期金利の低下を受け、ドルに下方圧力がかかりやすい。ただ、テクニカル要因によりドルは105円半ばでサポートされ、大幅安を回避しそうだ。 米長期金利に振らされやすく、足元はドルの方向感がつかみにくい。前日はドラギ・イタリア首相が今後の回復に慎重な見方を示しユーロ・ドルは弱含んだが、米10年債利回りの反落を受けユーロ・…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。米10年債利回りの低下や日経平均株価の反落でドル売り・円買いが進み、105円70銭まで弱含む場面もあった。その後、米長期金利の下げ渋りでドルへの売りは後退し、朝方の高値を小幅に上抜け105円92銭まで上昇した。 ユーロ・円は127円33銭から127円59銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2036ドルから1.2052ドルまで値を上げた。 本日の予定 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：77.0万件、前回：79.3万件） 22:…

日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査！ 外為どっとコム52万会員のいまがわかる（※1）。※1 数値はすべて稼働顧客のみを対象としたものです。 目次 【特集1】全国比較！地域別ドルロング勝負2021年1月 1.1 全国ドルロング勝負 1人あたり取引数量トップ5（単位：千通貨） 1.2 全国ドルロング勝負 勝率トップ5 1.3 全国ドルロング勝負 ペイオフレシオトップ5 1.4 全国ドルロング勝負 1人あたり獲得pipsトップ5 【特集2】全国比較！地域別ドルショート勝負2…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月18日（木）豪ドル/円 基調 底堅い 目先の注目材料 ・2/19 豪1月小売売上高 ・主要国株価、国際商品価格 1月雇用統計は良好、明日は1月小売 本日発表された豪1月雇用統計は、失業率が前月の6.6％から6.4％に低下した他、新規雇用者数は前月比で2.91万人増加した。豪統計局は「コロナ禍の初期段階で87.2万人の雇用が失われたが、1月時点の雇用者数は昨年3月の水準から…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/18 15:10 ドル/円（15分足） ポイント 全体的に売りが優勢で、106.20円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、105.60円台まで下落するも、その後は105.90円台に持ち直す展開。 106円台前半は上値が重いとの見方から、昨日高値付近で戻り売り意欲が強い様子がうかがえる注文状況。 【情報提供：外為どっとコム】 ※ 「外為注文…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台後半で推移か、米電力不足を警戒してドル買い・円売りは縮小も」 17日のドル・円は、東京市場では106円22銭から105円84銭まで下落。欧米市場では、106円21銭まで買われた後、105円78銭まで下落し、105円87銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に105円台後半で推移か。米国における電力不足を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小する可能性がある。 報道によると、米国テキサス州における計画停電は18日以降…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：予想を大きく上回った1月生産者物価指数や1月小売売上高を受けて106円21銭まで円安・ドル高推移後、株安や米電力不足を警戒して105円78銭まで反落。 ユーロ・ドル：1.2083ドルから1.2023ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：リスク回避の円買いに128円06銭から127円31銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油：原油供給不足で大幅高。 NY株式：まちまち、インフレ懸念が再燃。 本日の予定 ＜国内＞特になし ＜海外＞ …

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間：2021/2/18～2021/3/4 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

目次 ▼17日（水）の為替相場 （１）：日本貿易収支 予想を下回る （２）：英CPI良好もポンドは反応薄 （３）：米1月小売 前月比は大幅増 （４）：FOMC議事録 物価変動に言及 ▼17日（水）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し：米長期金利の動向がカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 17日（水）の為替相場 期間：17日（水）午前7時10分～18日（木）午前6時55分 ※チャートは30分足（日本時間表示） 出所：外為どっとコム （１…

【ポンド/円】：ポンドの押し目買い方針継続。146円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は陰線引けとなり、148.30～149.50ゾーンにある、長期的な抵抗には一旦ぶつかって押し戻されています。短期トレンドが強い状態を維持しているので146.70-80での押し目買い方針継続とします。損切りは浅い場合で146.20，深い場合は短期トレンドが変化する145.90で撤退です。売りは様子見です。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたりま…

2021年2月18日 【ドル/円】：ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が小陰線で終え、上昇一服となりましたが、下げエネルギーの強いものではないので、押し目買い方針継続とします。但し、クロス/円が上値トライに失敗したものが多く見受けられることから、今日については上値を抑えられる可能性も高く、買いは105.40-60ゾーンの押し目待ちとします。損切りは105.20で浅めに撤退です。ドル売りは様子見か106.10-20の戻りを軽く売って106.40で浅めに撤退です。 …

総括 中国再開、人民元は春節中も堅調。米中首脳会談は2時間 予想レンジ 人民元/円 16.2-16.7 （ポイント） ＊人民元は春節でも堅調推移 ＊米中首脳会談が再開した ＊次の焦点は月末のPMI ＊春節明けの香港ハンセン指数は上昇 ＊上海市場は本日から再開 ＊高級車「紅旗」を日本に初めて輸出 ＊日本の1月の中国向け輸出は前年比37.5％増加 ＊中東欧からの輸入増加を計画 ＊1月新規人民元建て融資が過去最高 ＊1月PMIは悪化 ＊2020年の経常収支は3000億ドル、ドイツを…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米長期金利の上昇余地を見極め」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米小売売上高など経済指標が堅調な内容となれば、回復期待のドル買いに振れやすい見通し。ただ、米長期金利の上昇余地が乏しいとの見方が広がれば、ドルは失速しそうだ。 前日発表されたNY連銀製造業景気指数が予想を大きく上回り、経済の早期正常化をにらみリスク選好ムードが広がった。米バイデン政権による追加対策や新型コロナウイルスのワクチン供給促…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。米10年債利回りの上昇を背景としたドル買いで、106円22銭まで強含む場面もあった。ただ、米長期金利の失速に伴いドル買いは弱まったほか、日経平均株価の下落を受けた円買いにより、ドルは午後に105円84銭まで値を下げた。 ユーロ・円は128円46銭から127円98銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2110ドルから1.2071ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・1月小売売上高（前月比予想：+1.1％、12月：-0.7％） 22:…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/17 15:30 ドル/円（15分足） ポイント 全体的にボリュームは控えめだが、106.20円の売り指値注文が目立つ。 本日のドル/円相場は、106.20円台まで上昇するも、その後は105.80円台へ押し戻される展開。 それだけに、本日高値を一旦の戻り売りのポイントとして意識している様子。 【情報提供：外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコム…

目次 ▼米長期金利急騰 ▼北海ブレントの恩恵と新型コロナワクチン接種が順調な英国 ▼判断が難しいドル円だが、買い目線を維持 米長期金利急騰 ここ数日、米長期金利の上昇に注目が集まっております。 米国10年債利回りは1.30％を突破、20年債や30年債といった超長期金利も大きく上昇している状況です。 金融業界では意見が割れやすい状況です。 人によっては株式市場が崩れる前触れとして捉えたり（つまり悪いインフレ）、長期金利上昇＝リスクオンのドル高相場と捉えたりなど。 現に、原油価格…

NZドル/円（4時間足） 直近１週間のポイント ・コロナ感染が下火に・コロナワクチン接種が進捗☆世界的な株高 資源高・最大都市ロックダウンも影響小 足元のNZドル/円は19年3月以来の水準に上昇 世界的に新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向にある中、ワクチン接種の進捗も相まって世界経済の先行きに対する楽観的な見方が広がっています。日経平均株価が30年半ぶりに3万円の大台を突破するなど主要国の株価が一段高となった他、原油などの資源価格も大きく上昇しており、リスクオンの流れの…

目次 ▼16日（火）の為替相場 （１）：RBA 金融緩和姿勢継続を表明 （２）：日経平均連日高値更新 円売り優勢 （３）：米NY連銀製造業 5カ月ぶり高水準 （４）：独1月ZEW期待指数 前月から改善 （５）：米10年債1.3％台へ ドル/円一段高 ▼16日（火）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 16日（火）の為替相場 期間：16日（火）午前7時10分～17日（水）午前6時55分 ※チャートは30分足（日本時間表示） 出…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円近辺で推移か、米長期金利続伸でドル買い継続の可能性」 16日のドル・円は、東京市場では105円31銭から105円63銭まで上昇。欧米市場では、105円18銭から106円07銭まで上昇し、106円05銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に106円近辺で推移か。米長期金利の続伸を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。 米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁は2月16日、「新型コロナウイルス感染が収…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米2月NY連銀製造業景気指数が予想以上に上昇し、米債利回りの上昇に伴うドル買いで105円18銭から106円07銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル：1.2169ドルから1.2095ドルまでユーロ安・ドル高で推移。 ユーロ・円：世界経済の回復期待で、127円88銭から128円38銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油：需要増大の思惑で続伸。 NY株式：まちまち、追加経済対策やワクチン普及への期待続く。 本日の予定 ＜国内＞ 08:50 1…

【ポンド/円】：ポンド強気を維持。押し目買い方針継続。 ポンド/円は続伸。短期トレンドが非常に強い状態を保っており、148.30～149.50ゾーンにある中・長期的な上値抵抗をトライする流れに乗せています。今日の買いは146.00-10で押し目買い。損切りは145.30で一旦撤退です。短期トレンドは144.50割れで変化します。売りは様子見です。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 1…

2021年2月17日 【ドル/円】：ドル強気。一段の上昇へ。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は4手連続陽線引けとなり、直近の日足が106円台に実体を置く陽線となったことから、上値余地が若干拡がる可能性が高くなっています。また、105.53に位置する200日移動平均線を上抜け始めており、これが短期的な下値抵抗として働く可能性が生じています。短期トレンドが強い状態にあるので浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。 買いは105.70-80で押し目買い。下値余地を105.40…

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間：2021/2/17～2021/3/3月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート（メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 Ｇ10） 【野村雅道氏 インタビュー】

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、リスク選好の円売りが優勢に」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。リスク選好ムードが広がるなか、安全通貨のドルに下押し圧力が強まる見通し。ただ、株高や資源高を背景に円売りが優勢となり、ドルを支える展開となりそうだ。 前日は中国の旧正月、米国のプレジデンツデーによる休場で薄商いのなか、日本の新型コロナウイルス向けワクチンの購入に思惑が広がりドル・円やポンド・円の上昇が目立った。また、イタリアで発足…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。朝方の取引で105円31銭を付けた後、仲値にかけて国内勢のドル買いが強まった。その後は上げ渋る場面もあったが、午後は日経平均株価の大幅高でリスク選好的な円売りに振れ、ドルは105円63銭まで値を上げた。 ユーロ・円は127円72銭から128円27銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2126ドルから一時1.2150ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 独・2月ZEW景気期待指数（予想：59.5、1月：61.8） 19:00 ユー…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/15 16:00 ドル/円（30分足） ポイント 全体的に売りが優勢。105.70、105.75、106.00円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、105.60円台まで上昇する場面もあったが、その後は失速した。 こうした中、直近高値水準から節目の106.00円にかけて戻り売り意欲の強さがうかがえる注文状況。 【情報提供：外為どっとコム】 …

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月16日（火）ユーロ/円 基調 高値警戒 目先の注目材料 ・2/16 独2月ZEW景気期待指数 ・主要国株価、国際商品価格 ユーロ/円128円台、季節外れの円売りで ユーロ/円は、本日の東京市場で128.27円前後まで上昇して約2年2か月ぶりの高値を付けた。世界的な株価の上昇などからリスク選好の円売りが活発化しており、ユーロは円安主導で押し上げられる展開となっている。休み明…

こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第３４回は「動き出す国際金融都市構想と春節中も止まらない人民元高」でお届けいたします。 目次 1.香港の代わりは日本？動き出す日本の国際金融都市構想 2.米国が対中政策を見直しへ 3.香港ドルと人民元相場のアップデート 1.香港の代わりは日本？動き出す日本の国際金融…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台で推移か、主要国の株高持続を意識して円買い抑制も」 15日のドル・円は、東京市場では104円91銭から105円21銭まで上昇。欧米市場では、105円13銭から105円42銭まで上昇し、105円36銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に105円台で推移か。主要国の株高持続を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは引き続き抑制される可能性がある。 報道によると、ユーロ圏財務相は2月15日に開いた会合で、欧州委員会が示した…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米長期金利の高止まり観測や主要国の株高持続への思惑で、105円13銭から105円42銭で円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル：有力な手掛かり材料不足となり、1.2145ドルから1.2121ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：主要国の株高持続への思惑で、127円59銭から127円97銭までユーロ高・円安で推移。 NY原油：米国祝日のため、NY原油先物の通常取引は休場。 NY株式：米国祝日のため、NY株式市場は休場。 本日の予定 ＜国…

【ポンド/円】：ポンド強気を維持。押し目買い方針継続。 ポンド/円は続伸。短期トレンドが非常に強い状態を保っており、148.30～149.50ゾーンにある中・長期的な上値抵抗をトライする流れに乗せています。今日の買いは146.00-10で押し目買い。損切りは145.30で一旦撤退です。短期トレンドは144.50割れで変化します。売りは様子見です。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 1…

2021年2月16日 【ドル/円】：ドル強気。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は3手連続陽線引けとなり、下値を切り上げています。2/10に付けた104.41で浅い押しを済ませて上値トライの流れに戻していますが、個々の足が強いものではないので、急伸にも繋がり難く、小反落を繰り返しながら上値を追う展開が予想されます。短期トレンドが強い状態を維持しているので、ドルの押し目買い方針継続とします。104円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなりますが、短期トレンドは103.50割…

目次 ▼15日（月）の為替相場 （１）：日本10-12月期GDP 良好な結果 （２）：日経平均3万円突破 円弱含む （３）：ユーロ圏鉱工業 予想を下回る （４）：英独株上げ幅拡大 円売り継続 ▼15日（月）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し：200日線を巡る攻防に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 15日（月）の為替相場 期間：15日（月）午前7時00分～16日（火）午前6時55分 ※チャートは30分足（日本時間表示） 出所：外為ど…

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間：2021/2/16～2021/3/2月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

総括 20年8月5日以来の15円越え 背景は （通貨首位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.5-15.5 （ポイント） ＊20年8月15日以来の15円越え ＊米・トルコ関係は要注意 駐米大使召喚 ＊20年通年の経済成長見通しは上方修正されている. ＊20年のGDPは3月1日発表 ＊今週の政策金利は据え置きの予想 大統領は利上げに反対 ＊利下げは今年のかなり先まで検討せず＝中銀総裁 ＊インフレ15％へ近づく ＊海外からの投資金が増加 ＊雇用は悪化している ＊12月鉱…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、円売り先行もコロナ一服でドル売り」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米中休場に伴い短期的なリスクは後退し、日本株高などを背景に円売り先行の見通し。一方、世界的に新型コロナウイルスまん延が一服し、安全通貨のドルは売りが出やすい。 米国のプレジデンツデーと中国の春節による米中休場で薄商いのなか、週明け東京市場ではリスク要因の後退で安全通貨売りに振れている。日本でのコロナ向けワクチン購入による思惑から…