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今週のCFDテクニカル分析見通し 2024/12/09〜12/13 SP500、日経平均株価は上昇トレンド継続。金(ゴールド)は上昇トレンドではあるものの売りサイン点灯

▼日経平均株価CFD(日本N225) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは37742.5〜40869.7
▼S&P500CFD(米国SP500) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5875.44〜6298.66
▼金スポットCFD(XAU/USD) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは2500.24〜2762.98
▼銀スポットCFD(XAG/USD) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは29.308〜32.616
▼原油CFD(WTI原油) 3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは62.236〜72.238
▼天然ガスCFD 3本の移動平均線は横ばいを示唆。予想レンジは2.655〜3.349
▼ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4868.5〜5075.9
▼香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想。予想レンジは18232.1〜21334.1

日経平均株価CFD(日本N225)

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは37742.500〜40869.700

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し

 

・日本代表企業225社の株価から算出される「日経平均株価」を原資産とした銘柄。日経平均株価は構成銘柄の平均値で算出されるため、1単元の株価が高い値がさ株の影響を受けやすいという性質がある。日経平均株価自体は、年1回の定期見直しで市場流動性の高い銘柄が採用され、低い銘柄が除外される。

・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 週足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):1563.6円、15636.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):4.08%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):37742.5〜40869.7

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し:+1σラインを一度上抜けするもその後下落。横ばいを予想

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し

 

・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 日足:+1σラインを一度上抜けするもその後下落。横ばいを予想
・今週の予想:上昇

日経平均株価CFD(日本N225) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは37742.5〜40869.7
・変動係数(σ(26)/平均値):4.08%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+2σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのデッドクロス

S&P500CFD(米国SP500)

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 週足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5875.440〜6298.660

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 週足の見通し

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 週足の見通し

 

・NY証券取引所やNASDAQ市場に上場中の、流動性や市場規模を考慮した500社から算出される「S&P500種株価指数」を原資産とした銘柄。S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上でかかせない指標。

・先週のS&P500種株価指数CFD(米国SP500)週足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):211.61米ドル、21161pips
・変動係数(σ(26)/平均値):3.73%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):5875.44〜6298.66

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 日足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 日足の見通し

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) 日足の見通し

 

・先週のS&P500種株価指数CFD(米国SP500)日足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

S&P500種株価指数CFD(米国SP500) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5875.44〜6298.66
・変動係数(σ(26)/平均値):3.73%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+2σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのデッドクロス

金スポットCFD(XAU/USD)

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは2500.240〜2762.980

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し

 

・「金スポット」は、FXのようにほぼ24時間相対取引が行われている「金のスポット取引」を原資産とする銘柄。スポットは現物、現場などを意味し、売買契約と同時に現物の受け渡しを行う市場を指す。金は世界各国の中央銀行が外貨準備として保有しており、インフレや地政学リスクに強い。一般的にインフレだと金価格は上昇しやすく、逆にデフレだと下落しやすい傾向がある。また世界的なパンデミックや紛争などで世界経済が不安定な際には現物保有のニーズが高まり、金などの現物資産が買われやすいという傾向がある。

・先週の金スポットCFD(XAU/USD)週足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):131.37米ドル、13137pips
・変動係数(σ(26)/平均値):5.15%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):2500.24〜2762.98

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆するも、短期移動平均線をデッドクロスし売りサイン点灯

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し

 

・先週の金スポットCFD(XAU/USD)日足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆するも、短期移動平均線をデッドクロスし売りサイン点灯
・今週の予想:売りサインは押し目買いのチャンスか。上昇

金スポットCFD(XAU/USD) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは2500.24〜2762.98
・変動係数(σ(26)/平均値):5.15%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

銀スポットCFD(XAG/USD)

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは29.308〜32.616

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し

 

・「銀スポット」も金と同様に「銀のスポット取引」を原資産とする銘柄。スポットは現物、現場などを意味し、売買契約と同時に現物の受け渡しを行う市場を指す。銀も昔から通貨・宝飾品として用いられてきたが、時代が進むと共に貴金属としてよりも、建築物や医療、工業など幅広い産業分野で使用されるようになる。他の貴金属に比べて手ごろな価格であり、また導電性の高さから、脱炭素のトレンドに上がっている。
「銀」の価格は、米国や日本など消費国の景気や生産動向などの需給要因を理解することがポイント。特に銀の使用用途が多い電子工業用部品・写真フィルム・宝飾用需要の動向に注目。
・先週の銀スポットCFD(XAG/USD)週足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):1.654米ドル、1654.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):5.44%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):29.308〜32.616

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し:短期移動平均線と中期線をデッドクロスし、売りサイン点灯

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し

 

・先週の銀スポットCFD(XAG/USD)日足:短期移動平均線と中期線をデッドクロスし、売りサイン点灯
・今週の予想:上昇

銀スポットCFD(XAG/USD) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは29.308〜32.616
・変動係数(σ(26)/平均値):5.44%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

原油CFD(WTI原油)

WTI原油先物CFD 週足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは62.236〜72.238

WTI原油先物CFD 週足の見通し

WTI原油先物CFD 週足の見通し

 

・ニューヨーク商業取引所で取引されている「WTI原油先物」を原資産とした銘柄。原油の含有硫黄分が少なく軽質で、ガソリンや軽油が多く採れる原油。供給目線では、世界各地の製油所の停止状況、中東エリアの地政学による供給不安や、OPECプラスの減産増産による供給コントロールに注意。また需要目線では、活動的な夏/暖房器具を求める冬といった季節要因、石油消費国である中国や日本などのアジア諸国の景気、米国経済との相関などに注意。

・先週のWTI原油先物CFD週足:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):5.001米ドル、5001pips
・変動係数(σ(26)/平均値):6.74%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):62.236〜72.238

WTI原油先物CFD 日足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

WTI原油先物CFD 日足の見通し

WTI原油先物CFD 日足の見通し

 

・先週のWTI原油先物CFD日足:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・今週の予想:下落

WTI原油先物CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーで下降トレンド継続を示唆。−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは62.236〜72.238
・変動係数(σ(26)/平均値):6.74%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:−2σラインを再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−3σラインとのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのゴールデンクロス

天然ガスCFD

天然ガス先物CFD 週足の見通し:3本の移動平均線は横ばいを示唆。予想レンジは2.655〜3.349

天然ガス先物CFD 週足の見通し

天然ガス先物CFD 週足の見通し

 

・「天然ガス」は、シカゴマーカンタイル取引所で取引されている「天然ガス先物」を原資産とした銘柄。天然ガスは暖房や冷房、発電などに利用できる重要なエネルギー源。製造業における動力源であり、肥料や医薬品などの工業製品では原料にもなっている。また石油と比較して環境にやさしく、長期的な安定供給が可能という点で注目されている。

・先週の天然ガス先物CFD週足:3本の移動平均線は横ばいを示唆
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):0.347米ドル、347.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):14.55%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):2.655〜3.349

天然ガス先物CFD 日足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆するも現在値は下落しており、横ばいを予想

天然ガス先物CFD 日足の見通し

天然ガス先物CFD 日足の見通し

 

・先週の天然ガス先物CFD日足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆するも現在値は下落しており、横ばいを予想
・今週の予想:横ばい

天然ガス先物CFD サマリー

・3本の移動平均線は横ばいを示唆。予想レンジは2.655〜3.349
・変動係数(σ(26)/平均値):14.55%

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 週足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4868.500〜5075.900

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 週足の見通し

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 週足の見通し

 

・「ユーロE50」は、ユーロ圏先進11カ国の、流動性の高い時価総額上位50社から算出される「ユーロ・ストックス50指数」を原資産とした銘柄です。1991年12月31日を基準値1,000とした時価総額加重にて算出します。国別の構成比率では、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアで80%以上を占めております。欧州の株価動向を知るうえで重要な指標となります。

・先週のユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)週足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):103.7ユーロ、1037pips
・変動係数(σ(26)/平均値):2.13%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):4868.5〜5075.9

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 日足の見通し:3本の移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 日足の見通し

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 日足の見通し

 

・先週のユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)日足:3本の移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4868.5〜5075.9
・変動係数(σ(26)/平均値):2.13%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+2σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+3σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+1σラインとのデッドクロス

香港ハンセン指数CFD(香港HS50)

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 週足の見通し:3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想。予想レンジは18232.100〜21334.100

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 週足の見通し

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 週足の見通し

 

・「香港HS50」は、香港証券取引所の上場中の、香港企業(レッドチップ)と中国企業の香港発行銘柄(H株)から算出される「香港ハンセン指数」を原資産とした銘柄です。1964年7月31日の株価を基準値100とした時価総額加重にて算出します。アジア市場の指標の中で、最も重要な指標のひとつです。

・先週の香港ハンセン指数CFD(香港HS50)週足:3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):1551香港ドル、15510pips
・変動係数(σ(26)/平均値):8.24%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):18232.1〜21334.1

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 日足の見通し:3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想。中期移動平均線と−1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 日足の見通し

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 日足の見通し

 

・先週の香港ハンセン指数CFD(香港HS50)日足:3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想。中期移動平均線と−1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線と終値が交錯しておりレンジ相場を予想。予想レンジは18232.1〜21334.1
・変動係数(σ(26)/平均値):8.24%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

 

※外為どっとコムのCFD口座「CFDネクスト」よりチャートを参照しています。

 

岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
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