前日の海外市況ほか｜ドル・円：米CPI受け149円55銭から148円30銭の範囲内で乱高下し、その後は主に148円台半ば近辺で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米CPI受け149円55銭から148円30銭の範囲内で乱高下し、その後は主に148円台半ば近辺で推移。
• ユーロ・ドル：1.0955ドルまで上昇後、1.0900ドルまで下落。
• ユーロ・円：163円10銭から162円18銭まで下落。
• NY原油市場：堅調推移、中東情勢の悪化を警戒。
• NY株式市場：反落、CPIを嫌気。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　9月マネーストックM3（8月：前年比+0.9％）
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• ＜海外＞
• 15:00　英・8月鉱工業生産（前月比予想：+0.2％）
• 15:00　英・8月貿易収支（予想：-189億ポンド）
• 21:30　米・9月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％）
• 21:30　カナダ・9月失業率（予想：6.7％）
• 23:00　米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：71.0、9月：70.1）
• 23:45　ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加
• 02:10　ボウマン米FRB理事講演（地域金融機関会合）
　
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経済指標

• 米・先週分新規失業保険申請件数：25.8万件（予想：23.0万件）
• 米・9月消費者物価指数：前年比＋2.4％（予想：+2.3％）
• 米・9月消費者物価コア指数：前年比＋3.3％（予想：+3.2％）
• 米・9月消費者物価指数：前月比＋0.2％（予想：+0.1％）
• 米・9月消費者物価コア指数：前月比＋0.3％（予想：+0.2％）
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要人発言

• グールズビー米シカゴ連銀総裁「全般的なトレンドは明確にインフレが大幅に低下している」
• ウィリアムズ米NY連銀総裁「労働市場は堅調」「我々は明らかに正しい方向」「インフレ2％目標に向かう確信得るまで引き締めスタンスを維持」
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