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FX個人投資家動向「FOMC観測報道で50bp利下げが意識されドル円は140円台へ‼ドル円プレーヤーは売りポジ利食い成功?売りポジ減少‼」2024年9月13日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

12日、8月米PPIが総合・コアともに前年比で予想を下回り、米10年債利回りが低下、さらに日経平均先物が大幅下落し、円買い・ドル売りが先行、ドル円は141.906円まで下落した。その後は米10年債利回りの下げ幅縮小を受けて、ドル円は142.660円まで反発した。NY時間終盤にかけてはWSJ紙が9月FOMCで25bpと50bpの利下げを検討すると報じ、FRBが50bpの可能性も除外していないとの見方に、ドル売りの勢いが強まり、ドル円は141.730円まで下落した。

本日アジア時間、WSJ紙の観測報道を受けて、米10年債利回りが低下したほか、日経平均も軟調に推移し、ドル売り・円買いが進行。途中、3連休前の実質ゴトー日でドル円が反発する場面もあったが、仲値後、再びドル売り・円買いが進行すると、ドル円は140.641円まで下げ幅を広げた。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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