前日の海外市況ほか｜ドル・円：予想を上回る米経済指標などを受けて、145円26銭から146円53銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：予想を上回る米経済指標などを受けて、145円26銭から146円53銭まで円安・ドル高で推移。
• ユーロ・ドル：ECBの9月追加利下げ観測に1.1151ドルから1.1098ドルまでドル高・ユーロ安で推移。
• ユーロ・円：161円80銭から162円91銭まで上昇後、一時162円台前半まで値下がり。
• NY原油市場：反発、需要減少の懸念和らぐ。
• NY株式市場：反落、パウエルFRB議長講演待ち。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:30　7月全国消費者物価コア指数（前年比予想：+2.7％）
• 09:30　植田日銀総裁らが国会閉会中審査出席（衆参両院）
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• ＜海外＞
• 21:30　カナダ・6月小売売上高（前月比予想：-0.3％）
• 23:00　米・7月新築住宅販売件数（予想：62.4万戸）
• 23:00　パウエル米FRB議長講演（経済見通し）
• 01:30　グールズビー米シカゴ連銀総裁TVインタビュー（CNBC）
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経済指標

• 米・7月中古住宅販売件数：395万戸（予想：394戸）
• 米・8月製造業PMI速報値：48.0（予想：49.5、7月：49.6）
• 米・8月サービス業PMI速報値：55.2（予想：54.0、7月：55.0）
• 米・8月総合PMI速報値：54.1（予想：53.2、7月：54.3）
• 米・先週分新規失業保険申請件数：23.2万件（予想：23.2万件）
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要人発言

• 欧州中央銀行(ECB)議事要旨(7月会合)「9月会合に向けオープンマインドを保つことを約束」
• コリンズ米ボストン連銀総裁「労働市場は健全、雇用者数修正も」「緩やかなペースでの利下げは適切である可能性が強い」
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