読む前にチェック!最新FX為替情報 読む前にチェック!最新FX為替情報 CFD銘柄を追加! チャートを表示する 米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円 ポンド/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 日本N225 米国NQ100 米国D30 米国SP500 英国F100 ユーロE50 ドイツD40 香港HS50 金スポット 銀スポット WTI原油 天然ガス スプレッド 始値比 H L FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧 2024-06-24 【見通し】今日の株式見通し=軟調か 米半導体株安や円安進行が警戒材料 ニュース速報 東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は15ドル高の39150ドルで取引を終えた。3指数とも前営業日の終値を挟んでもみ合ったが、エヌビディアやマイクロンなど半導体株が弱かった。ドル円は足元159円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて125円安の38475円、ドル建てが80円安の38520円で取引を終えた。 米国株は方向感に欠ける動きであったが、エヌビディアが3%超下落しており、半導体株にはネガティブな影響が想定される。また、ドル円が160円をうかがう動きとなっており、直近で為替介入が入った水準に接近している。さらなる介入が懸念される局面では外需は手がけづらい。これらの点から日本株は売りが優勢になると予想する。商いの盛り上がりが期待しづらく、場中は下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは38350円-38700円。 ・提供 DZHフィナンシャルリサーチ