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FX個人投資家動向「4度目のイエレン財務長官の介入けん制が入る中、米指標を受けてドル円157円台突入‼ドル円プレーヤーは買いポジ利食い成功?」2024年5月24日

27日(月)はお休みさせていただきます。次の更新は28日(火)となります。

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

23日、欧州時間にイエレン財務長官から4度目となる介入けん制発言が入り円売りが進行する中、NY時間発表された米新規失業保険申請件数が強い結果となったほか、その後発表された米5月米製造業・サービス部門PMI速報値が市場予想を上回り、ドル円は157.191円まで上昇した。その後は、ドル円がFOMC後の円買い介入と見られるレベルに到達し、神経質な動きとなる中、プチクラッシュが発生し、156.531円まで急落後、すぐに157円レベルまで反発した。終盤にかけては、NYダウが600ドル超下落するとリスク回避の円買いが入ったため、156.80円レベルまで下落した。

本日アジア時間、実質ゴトー日の実需フローなどでドル円は157.144円レベルまで上昇するも、その後は方向感がなく157円レベルを推移している。尚、アジア時間序盤に発表された4月本邦全国CPIは前年比でコアが+2.2%、コアコアは+2.4%となり、それぞれ市場予想通りの結果となり、マーケットの反応は限定的となった。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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