2024-08-19から1日間の記事一覧
今週のNY市場はジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演に注目。先週はダウ平均が2.94%高と3週ぶりに大幅反発し、S&P500が3.93%高、ナスダック総合が5.29%高とともに5週ぶりに大幅反発した。週間上昇率は主要3指数がそろって202…
ドル人民元は昨日の市場で一時1ドル=7.2730元台までドル高元安
最新のFX予想と共にドル円などでリアルトレードを生配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います 平日月曜から木曜まで、原則21時からスタート。FX初心者はもちろん、ト…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、重要イベントにらみもドルに買戻し」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。週末の重要イベントに向け米早期利下げと日銀金融正常化を見込んだドル売り・円買いが強まる見通し…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下落、株安を嫌気して148円05銭から一時145円19銭まで値下がり。 ユーロ・円は軟調推移、163円21銭から160円44銭まで値下がり。 ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1023ドルから1.1050ドルまで値上り。 本日の予定 22:15 ウォラー…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
ユーロドル・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。3手連続陽線で転換線を上回って引けていることで…
「米労働統計局は2023年4月から2024年3月までの雇用者を最大100万人下方修正する」との観測を受けて米長期金利が低下。また、小売り大手セブン&アイにカナダ企業が買収を提案したとの報道で円買いの思惑も浮上しています。そうした中で、足元のドル/円は145…
ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線と同値、一目・遅行スパンは実線を下回り、雲の上で引けているものの、売りシグナルが優勢な展開となっている。6手連続陰線の後、抱き線で反発したものの依然として転換線と基準線、さらに52週移動平…
このレポートでは、トルコリラと日本円との為替レートの動き、トルコリラの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 X(Twitter): https://twitter.com/gaitamesk_ueh…
ユーロ円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線と同値、遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲を上回って引けていることで、買いシグナルが優勢な展開となっている。しかし、2手連続陽線でも依然として転換線を下回って引けていることで…
FX超初心者の方に向けて配信 ※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が18時00分からライブ配信を行います 平日原則18時からスタート。FX初心者をこれから始める方に向けてライブ配信を行います。チャッ…
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
S&P500の最新動向を徹底分析。テクニカル指標と経済イベントの影響を詳しく解説し、投資家に必要な情報を提供します。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.46(7/30高値) レジスタンス1 8.39(7/31高値) 前日終値 8.26 サポート1 8.13(8/15安値) サポート2 8.05(8/13安値) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6748(8/15高値) レジスタンス1 1.6661(日足一目均…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
ポンド円 レジスタンス2 192.95(日足一目均衡表・基準線) レジスタンス1 192.03(8/16高値) 前日終値 191.11 サポート1 187.87(8/14安値) サポート2 186.97(8/12安値) NZドル円 レジスタンス2 91.53(7/30高値) レジスタンス1 89.87(日足一目均衡表…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 8…
週明けロンドン為替市場でユーロは、対主要通貨で方向感を探る展開か。本日は重要な経済指標の発表や金融当局者の発言が予定されておらず、為替の方向性に影響する株・債券市場も先週末からの調整に終始する可能性は高い。ただし、ウクライナやイスラエルを…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 187.42円 < 193.23円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 191.11円 < 205.07円 実線 … 売り示唆 終値 191.11円 < 199.74円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 146.51円 < 150.58円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 147.63円 < 157.83円 実線 … 売り示唆 終値 147.63円 < 156.91円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下…
お盆休みも終わり、また本格的にトレードをやっていきたいと思います。今週も含め当面の基本的な認識としては、緩やかなドル安と円安という流れです。 アメリカが利下げサイクルに入ったのは既定路線ですので、今後は基本的にはドル安の流れが続くと思います…
陽線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。抱き線で切り返して依然として転換線を上回って引けており続伸の可能性が示唆されている。 本日は転換線を支持に押し目買いス…
陰線引け。転換線は基準線を下回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯中。しかし、孕み線で反落したものの依然として転換線を上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 本日は16日の安値を支…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
ドル円相場の動向 最近の為替市場は落ち着きを見せ始めています。先週のドル円相場は木曜日に陽線、金曜日に陰線が出現し、下落幅の約4分の3を埋める動きを見せました。下値の切り上げが見られ、比較的しっかりした動きを示しています。 MACDがゴールデンク…
陰線引け。転換線は基準線を下回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯中。しかし、4手連続陽線の後、孕み線で反落したものの依然として転換線を上回って引けているため反発の可能性が示唆されている。…
陰線引け。転換線は基準線を下回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯中。しかし、2手連続陽線の後、孕み線で反落したものの、依然として転換線を上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 …
▼日経平均株価CFD(日本N225) 米国株価指数の回復や日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き。予想レンジは36181.7〜39111.7▼S&P500CFD(米国SP500) 米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復。予想レンジは5387…
▼USD/JPY 米経済指標の市場予想を上回る結果や、日銀による追加利上げ観測が後退したことでドル高円安再開。予想レンジは143.184〜152.030▼EUR/USD +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0934〜1.1122▼EUR/JPY 長期移動平均線をゴー…
週明け19日の香港市場は続伸して始まるか。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの観測が続くなか、前週末に米株式相場が上昇し、運用リスクを取りやすくなりそうだ。16日に米長期金利の指標となる米10年債利回りが前日比0.03%低い3.88%で終…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に147円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドルは上げ渋る可能性」16日のドル・円は、東京市場では149円35銭から148円74銭まで下落。欧米市場では149円05銭まで買われた後、147円57銭まで反落し、147円61銭…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:追加利下げ観測は後退せず、149円05銭から147円57銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.0979ドルから1.1030ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:163円74銭から162円30銭まで円高・ユーロ安で推移。 …
総括 FX「円安は貿易赤字の片肺飛行。もう一つの円安エンジンのオルカンは介入で委縮」ドル円=145-150、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.08-1.13 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(9位)、株価4位(17位)、円安は貿易赤字の片肺飛行。もう一つの…
総括 FX「年間で首位に立つ、その要因と懸念材料は」南アランド見通し 「通貨首位、株価13位」「予想レンジ 南アランド円8.0-8.5」 (ポイント)*年間首位に立つ*その要因と懸念材料は*9月は利下げか*雇用を除く経済指標は強い*今週は7月消費者物価*債…
【S&P500】上値トライの動きが継続。上値抵抗にも注意。 直近の日足は、小陽線で終え小幅続伸しましたが、個々の足が上昇エネルギーの強いものではなく、また、5,560-70の抵抗を上抜け切れておらず、小反落の可能性に注意が必要です。一方で下値を切り下げる…
【日経平均】上値余地が限られる可能性。強い上値抵抗に注意。 直近の日足は前日足から上寄りのスタートとなり、高値圏で引ける大陽線で終えています。この足が7/11に付けた42,426円を直近高値として上値を切り下げる流れからしっかりと上抜けた位置で終えて…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。97円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の日足は小陰線で終え続伸に繋げられずに終えていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、トレンドの変化は認められません。一方で98.80-90にやや強い上値抵…
【ドル/円】上値の重い展開。147円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は安値圏で引ける陰線引けとなり、単体では下値リスクのやや高いものです。また、7/11に付けた161.76を戻り高値として上値を切り下げて来た流れの中に、この陰線が再び入り…
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。164円台が壁となる可能性も。 直近の日足は陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えています。単体でも下値リスクのやや高いものですが、下値を切り上げる流れを維持していることや、7/11に付けた175.42を基点とし…
【ドル円週間予想】147円割れで終えた場合は下値リスクくが点灯、144円割れで終えた場合は一段の下落へ。 直近の日足は安値圏で引ける陰線引けとなり、単体では下値リスクの高いものです。また、7/11に付けた161.76を戻り高値として上値を切り下げて来た流れ…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 買い先行スタンスで臨みたい・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。チャートを見ると大きく動いているように見えなくもありませんが、それはあくまで縮尺の問題で、週間を…
16日のドル/円は147円台へと反落。週末を前にした持ち高調整と見られる米債買いで米長期金利が低下する中、ドル売りが優勢となった。NY市場終了間際には147.58円前後まで下落して前日の上げ幅の大半を吐き出した。日足チャートには前日の「陽線坊主」から一…
東京市場は軟調か。米国株は上昇。ダウ平均は96ドル高の40659ドルで取引を終えた。序盤には売られる場面もあったが、切り返してプラス転換した後は底堅く推移した。8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が良好な内容となったことで、景気後退に対する警戒が…
午前の為替予想は… 円高リスクひとまず後退 経営不安のスイス銀買収決定で 作成日時 :2024年8月19日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 146.900-148.900円 前日の振り返りとドル円予想 16日のドル/円…
16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の低下を受けて147.57円まで下落した。ユーロドルは1.1030ドルまで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、米長期金利の低下や週末23日の植田日銀総裁とパウエルFRB議長の発言への警戒感から上…
今週は22日(木曜)から米ワイオミング州ジャクソンホールにて金融・経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開催される。23日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されている。利下げのペースなどFRBの金融政策の方向性に市場の注…
