ポンド

ドル・円は主に133円台で推移か、リスク回避のドル売りがただちに拡大する可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に133円台で推移か、リスク回避のドル売りがただちに拡大する可能性低い」 12日のドル・円は、東京市場では132円89銭から133円49銭まで反発。欧米市場では133円17銭まで下げた後、133円89銭まで反発し、133円50…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米8月ミシガン大学消費者信頼感指数や長期インフレ率速報値が上昇し、133円17銭から133円89銭まで円安・ドル高推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米8月ミシガン大学消費者信頼感指数や長期インフレ率速報値が上昇し、133円17銭から133円89銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売りによって、1.0308ドルから1.0238ドルまでドル…

FX週間テクニカル分析 2022/08/15〜08/19の見通し 米小売売上高、住宅着工が注目。強い数字の場合は利上げ加速の催促相場でドル円は反発か。豪ドル円は18日の豪雇用統計に注目

▼USD/JPY 先週は弱い経済指標を背景にドル円は下落。ただ米小売売上高、住宅着工が強い数字であればドル円は反発か。予想レンジは126.190〜140.790▼EUR/USD 先週は短期移動平均線に上値を抑えられる動き。今週は下落を予想。予想レンジは0.9909〜1.0603▼EUR/…

FX/為替「ドル/円13週線割れ 3月の上昇開始以来で初」 外為トゥデイ 2022年8月15日号

12日のドル/円は終値ベースで約0.4%上昇。週末を控えた持ち高調整と見られるドル買いなどで一時133.89円前後まで上昇したものの、米10年債利回りの低下を受けて伸び悩むと133円台半ばで取引を終えた。週間では、米7月消費者物価指数(CPI)と米7月生産者物…

オージー/円 独歩高となるか・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 独歩高となるか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は2円を下回っていて大きな動きを見せているわけではありませんが、他の対円の通貨ペアと動きを異に…

FX/為替見通し「熱波で石油製品輸送に障害か、ユーロ/円の戻り138.500円までならダブルトップ形成期待増す」週刊為替レポート ハロンズ ユーロ/円 ポンド/円 2022年8月14日

8月2日に133.394円まで下落して以降は下値を切り上げる流れが優勢となっていますが、日足一目均衡表・雲下限(138.463円)で上値を抑えられたのは下方向への暗示かもしれません。再度、同水準で頭を抑えられるようだと、ダブルトップ形成が視野に入ります。…

FXライブ/為替予想【実践リアルトレード】米CPI/PPI下振れで米金利上昇!?ドル円方向感模索、イギリスポンド新たな火種 ドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円注目材料(2022年8月12日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は底堅い値動きか、米FRB当局者はタカ派姿勢を緩めず

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRB当局者はタカ派姿勢を緩めず」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米ミシガン大学消費者信頼感指数で期待インフレ率が低下すれば、連邦準備制度理事会(FRB)の引き…

東京市況ほか|ドル・円は上昇。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。朝方に132円89銭まで下げたが、133円49銭まで値を上げた。 ユーロ・円は137円18銭から137円62銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0327ドルから1.0295ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月鉱工業生産…

FX/為替予想「英4-6月期GDPはマイナス成長予想。結果次第でポンド/円は大きく下落?」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/8/12

本日4-6月期英GDPと6月英月次GDPが発表される。市場予想では4-6月期(前期比)、6月月次GDPともにマイナス予想となっている。インフレの上昇に歯止めがかからないため、遂にBOEは8月4日に他の主要国同様に大幅利上げを実施した。 他の国を見ると、 米国は大…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 8/15~8/21

北米(米国・カナダ) ここがポイント 米国の景気動向を巡り、17日に発表される米7月小売売上高の結果に注目が集まりそうです。また、今後の利上げペースを読む上で米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録にも注目です。

ドル・円は主に133円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の上昇を意識してドル売り縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に133円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の上昇を意識してドル売り縮小も」 11日のドル・円は、東京市場では133円31銭から132円43銭まで反落。欧米市場では131円74銭まで下げた後、133円14銭まで反発し、133円0…

前日の海外市況ほか|ドル・円:7月米生産者物価指数(PPI)が前月比マイナスとなり、131円74銭まで円高・ドル安で推移後、長期金利上昇を受けて133円14銭まで反発。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:7月米生産者物価指数(PPI)が前月比マイナスとなり、131円74銭まで円高・ドル安で推移後、長期金利上昇を受けて133円14銭まで反発。 ユーロ・ドル:1.0364ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.0310ドルまで反落。 ユ…

FX/為替「米長期金利大幅上昇でドル/円にも反発余地」 外為トゥデイ 2022年8月12日号

昨日のドル/円は下げ渋る展開。前日の米7月消費者物価指数(CPI)に続き、7月生産者物価指数(PPI)も伸び率が予想を下回ったことから131.70円台まで下落した。しかしその後は、インフレが鈍化しても米連邦準備制度理事会(FRB)は積極的な利上げを続けると…

ドル・円は底堅い値動きか、今後の経済指標を見極めへ

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、今後の経済指標を見極めへ」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。7月米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けたドル売りは一巡し、値ごろ感から買戻しが見込まれる。ま…

東京市況ほか|ドル・円は弱含み。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。133円31銭まで買われた後、132円43銭まで値を下げる展開。 ユーロ・円は136円60銭から137円09銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0276ドルから1.0332ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・先週分新規失業保…

ドル・円は主に132円台で推移か、米大幅利上げ観測後退でドル買い拡大の可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に132円台で推移か、米大幅利上げ観測後退でドル買い拡大の可能性低い」 10日のドル・円は、東京市場では135円30銭から134円89銭まで反落。欧米市場では135円05銭から132円03銭まで下落し、132円94銭で取引終了…

前日の海外市況ほか|ドル・円:予想を下回った米7月消費者物価指数(CPI)を受けて米大幅利上げ観測は後退し、135円05銭から132円03銭まで円高・ドル安推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を下回った米7月消費者物価指数(CPI)を受けて米大幅利上げ観測は後退し、135円05銭から132円03銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:露国営トランスネフチが中欧への原油供給パイプライン再開との報道で、1.…

FXライブ/為替予想【実践リアルトレード】米CPI Live、ドル円は上目線「4つの理由」、英新首相待ち受ける厳しい冬 ドル/円、豪ドル/円エントリー・損切りポイント徹底解説(2022年8月10日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は伸び悩みか、米CPIが想定通りなら買い縮小

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米CPIが想定通りなら買い縮小」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)が堅調なら大幅利上げ期待から、ドル買い優勢の展開に。ただ、ほぼ想…

東京市況ほか|ドル・円は伸び悩み。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。135円30銭まで買われた後、134円89銭まで値を下げる展開。 ユーロ・円は138円09銭から137円79銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0203ドルから1.0219ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・7月消費者物価指…

FX/為替予想「大きな動きに備えて準備運動を忘れずに!対円で買うならドル/円か」8月10日 井上義教

目次 0:00 はじめに 値動きが乏しい中で米CPI待ち 0:30 ドル/円日足 中期線と7/28陰線超えると反発か 1:23 ユーロ/円日足 ドル/円より戻り鈍く上値が重い 2:12 ポンド/円日足 ユーロ/円同様上値が重い 2:44 豪ドル/円日足 買いに見えたが伸び悩み、今日もお…

FX/為替予想「米経済指標はサプライズが出やすい、米CPIに注目。『夏の円高』が変わるのは9月に入ってからか」8月10日(水)野村雅道

目次 00:00 夏の円高 高値から約9円下落して半値戻す 02:00 本邦貿易赤字で今年のドル円は約26円上昇 03:22 それでも円高が進んだのは輸出業者のドル売りなどによる 04:01 米経済指標はサプライズが出やすい→今日(8/10)は米CPIに注目 06:13 原油や天然ガス…

ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米7月CPI発表を待つ状況

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米7月CPI発表を待つ状況」 9日のドル・円は、東京市場では134円67銭から135円16銭まで反発。欧米市場では134円72銭から135円20銭まで買われており、135円08銭で取引終了。本日10日…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米長期金利の上昇に伴うドル買いで134円72銭から135円20銭まで円安・ドル高推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利の上昇に伴うドル買いで134円72銭から135円20銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.0247ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.0203ドルまで反落。 ユーロ・円:137円79銭から138円32銭まで円安・ユーロ…

FX/為替「米利上げペースはデータ次第 ドル/円は米CPI次第」 外為トゥデイ 2022年8月10日号

昨日のドル/円は強保ち合い。134.60円台まで下落する場面もあったが下値は堅く、米長期金利が小幅に上昇する中で135.20円前後まで強含んだ。市場は本日発表される米7月消費者物価指数(CPI)に注目している。市場予想は前年比+8.7%となっており、6月の+9.1…

FXライブ/為替予想【実践リアルトレード】ドル円新たな円高圧力、CPI Nowで米CPIに備え?ドル/円、豪ドル/円エントリー・利食い・損切りポイント徹底解説、注目材料(2022年08月09日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は底堅い値動きか、米中対立に警戒も米利上げ加速に思惑

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米中対立に警戒も米利上げ加速に思惑」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中国軍の演習が延長されたことが嫌気され、やや円買いに振れやすい。ただ、明日発表の米消費者…

東京市況ほか|ドル・円は下げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。134円67銭まで売られた後、135円16銭まで値を戻す展開。 ユーロ・円は137円27銭から137円90銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0189ドルから1.0210ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 4-6月期非農業部門労働…

ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い拡大の可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い拡大の可能性低い」 8日のドル・円は、東京市場では135円58銭から134円91銭まで反落。欧米市場では135円21銭から134円36銭まで下げた後、135円11銭ま…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米長期金利の低下に伴うドル売りで135円21銭から134円36銭まで円高・ドル安で推移後、FRBの根強い追加利上げ観測受けたドル買いに下げ止まる。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利の低下に伴うドル売りで135円21銭から134円36銭まで円高・ドル安で推移後、FRBの根強い追加利上げ観測受けたドル買いに下げ止まる。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測を受けたユーロ売りが後退し、1.0173…

FX/為替「ドル/円、米雇用統計の消化を終えてCPI待ちに」 外為トゥデイ 2022年8月9日号

昨日のドル/円は前週末比ほぼ横ばいの135円ちょうど付近で取引を終えた。米7月雇用統計の好結果を受けたドル買いの流れを引き継ぎ135.57円前後まで買いが先行したものの、海外市場では米長期金利が低下する中、134.34円前後まで反落した。ただ、NY市場終盤に…

FXライブ/為替予想【実践リアルトレード】ドル円140円の可能性は?米雇用統計レビュー、米CPIも事前リーク疑惑?ドル/円、豪ドル/円 エントリー・利食い・損切りポイント徹底解説(2022年8月8日)

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…

ドル・円は伸び悩みか、米雇用情勢改善もインフレ指標を見極め

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米雇用情勢改善もインフレ指標を見極め」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米雇用情勢の改善が示され、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑でドル買い地…

東京市況ほか|ドル・円は上げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。134円95銭から135円58銭まで値を上げたが、その後は135円台前半で推移した。 ユーロ・円は137円33銭から137円92銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0159ドルから1.0191ドルまで値を上げた。 本日の予定 特になし…

FX/為替予想「ポンド/円は下落?様子見ムードのなか、英リセッション懸念が強まればポンド/米ドルの下落に連れる」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/8/8

昨日のMPCで、BOEは市場予想通り0.50%の利上げを実施。市場の予想通りだったことによる材料出尽くし、金利発表後の声明でインフレ率が2022年第4四半期には13%まで上昇すると予想したほか、同時期に英経済はリセッション入りするとの予想を示したことでポン…

FX/為替「円ネットショート大幅減少」【今週のIMMポジション】2022/8/8

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

FX週間テクニカル分析 2022/08/08〜08/12の見通し 好調な米雇用統計を背景にドル高再開を予想。豪ドル円も短期移動平均線をゴールデンクロス

▼USD/JPY 良好な米雇用統計から米経済回復が示唆されドル高再燃。今週は上昇を予想。予想レンジは127.380〜142.630▼EUR/USD 米国金利上昇でユーロ安ドル高トレンドは継続か。予想レンジは0.9814〜1.0541▼EUR/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイ…

ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先高観強まり、ドル売り縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先高観強まり、ドル売り縮小も」 5日のドル・円は、東京市場では132円52銭から133円47銭まで反発。欧米市場では132円85銭から135円50銭まで一段高となり、134円98銭で取…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米7月雇用統計改善で大幅利上げを織り込むドル買いが強まり、132円85銭から135円50銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7月雇用統計改善で大幅利上げを織り込むドル買いが強まり、132円85銭から135円50銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測を受けたユーロ売りに1.0239ドルから1.0142ドルまでドル高・ユーロ安…

ユーロ/ドル やっぱり売りでは・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル やっぱり売りでは・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、水曜日に安値を付ける展開でした。先週火曜日に若干上値追いの動きを見せましたがすぐに打ち消され、その後はあまり大きな動きを見せませんでした。1.02を…

FX/為替「ドル/円135円台回復 雇用統計受けて米経済の強さを再確認」 外為トゥデイ 2022年8月8日号

5日のドル/円は米7月雇用統計の好結果を受けて135円台を回復した。米7月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の2倍以上となる52.8万人増を記録したほか、失業率は予想外に低下して過去50年で最低の3.5%に並んだ。平均時給も前年比+5.2%と予想を上回る伸びと…

FX「夏の円高半値戻し。まだ大きな貿易赤字。台湾海峡問題は新たな不安」

総括 FX「夏の円高半値戻し。まだ大きな貿易赤字。台湾海峡問題は新たな不安」 ドル円=133-138、ユーロ円=135-140、ユーロドル=0.99-1.04 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価4位(3位)、夏の円高半値戻し。まだ大きな貿易赤字。台湾海…

FX/為替見通し「英国年内利上げ終了観測、ポンド買い材料なくなる。ユーロは投資家信頼感との相関高い」週刊為替レポート ハロンズ ユーロ/円 ポンド/円 2022年8月7日

6月28日高値(144.273円)を起点とする下降チャネルの下限に達して、現在は自律反発的に戻りを試す格好になっています。しかし、137.90円レベルから138.50円レベルにかけて、21日移動平均線や日足一目均衡表の基準線・雲の下限とレジスタンスラインが並んで…

FX/為替「7月は円安更新からの円高。トルコリラ/円が年初来安値更新」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング 対象期間:2022年7月1日~7月31日

計測期間である7月中で最も変動率が高かったのは、トルコリラ/円だった。為替レートで見ると、月初の8.13円台から7月29日には7.37円台まで下落し年初来安値を更新した。21日にトルコ中銀は、インフレ率が80%に迫る中でも政策金利を14%に据え置いたことがリ…

ドル・円は伸び悩みか、米引き締め期待継続も根強い減速懸念

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め期待継続も根強い減速懸念」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。今晩の米雇用統計が想定に沿った内容なら、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待が継続し…

東京市況ほか|ドル・円は横ばい推移。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は横ばい推移。朝方に132円52銭をつけた後、133円47銭まで値を戻したが、その後は上げ渋った。 ユーロ・円は135円81銭から136円56銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0252ドルから1.0223ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:…

FX/為替予想「ポンド/円は米ドル/円につれる?米雇用統計の結果次第で方向感が変わる」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/8/5

昨日のMPCで、BOEは市場予想通り0.50%の利上げを実施。市場の予想通りだったことによる材料出尽くし、金利発表後の声明でインフレ率が2022年第4四半期には13%まで上昇すると予想したほか、同時期に英経済はリセッション入りするとの予想を示したことでポン…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 8/8~8/14

北米(米国・カナダ) ここがポイント 米国の景気後退(リセッション)を巡る懸念がくすぶる中、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースを読む上で、10日の米7月消費者物価指数(CPI)の結果に注目が集まりそうです。市場予想によると前回の前年比+9.1%…

ドル・円は主に133円近辺で推移か、7月米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に133円近辺で推移か、7月米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性」 4日のドル・円は、東京市場では133円43銭から134円30銭まで反発。欧米市場では134円42銭から132円77銭まで反落し、132円9…